気がつけば、もう1年もあと1ヶ月で終わる。寒さも本格的になり、朝の洋服選びには結構、時間をとられがちではないだろうか。家族とともにDomingoを過ごす父は常にスマートでなければならない。暑すぎず、寒すぎず。様々なロケーション、シーンを想定しコーディネートを考える。

基本、家族とのお出かけは子供と一緒。だから少し手荷物はある。ここで重衣類のダウンジャケットやコートを持っていって暑すぎて脱ぐという行為は絶対にしてはいけないのだ。荷物が多いお出かけで父のアウターが荷物になる事は妻から大ブーイングになること必至である。

だから、Domingoの提案はこんな感じだ。

Styles

 

 

インナーダウンをアウターとして

外へのお散歩や公園、すこしアクティブな感じで出かけるとき。スポーティーで動きやすく、保温性も高い。今の気候にピッタリ。日中、動き回り暑くなったら、ダウンは脱ぐ。インナーダウンなので薄手で折りたため荷物にもならない。夕方、寒くなってきたら羽織る。

 

 

• Outer: ANY INNER DOWN　Size L
• Inner:  ACTIVATION PULLOVER PARKA  Size M
• Btoms: BODING FLEXIBLE PANTS  Size M
• Shoes: AREth  model  I  (lace)

 

 

 

 

 

 

 

インナーとして着る

Become coat ととの相性は抜群。よくいくショッピングモールでも暑くなればインナーダウンをサラッと脱げば、スマートに1日を過ごせる。

 

• Outer: BECOME COAT　Size L
• Inner: ANY INNER DOWN Size M
• Botoms: Lee Denim
• Shoes: VANS SK8 HI

 

 

 

本格的に寒くなるこれからの時期、色々なパターンを想定して、この冬をスマートに乗り越えたいと思う。Domingoユーザーなら、既にLUZの大物のダウンジャケットはもう持っているはず。それはそれで、夜の初詣や初日の出などには必要なものなのだが、車での移動が多い事やなにより子連れで出来る限り荷物を増やしたくない。という時はやはりこんなStyleがオススメなのだ。

 

AREth POP UP STORE を開催しています。

 

今回このようなPOPUP STOREを開催できたのもAREthの永坂さんことバンチョウ君のお陰です。僕達ＬＵＺクルーの愛用する　GINGA を作ってくれているAREthの世界観をもっと皆様に知ってもらいたいという想いで実現しました。

バンチョウ君STOREのと準備をしていくうちに、やはり一気にファンになってしまいました。ブランドをイチから立ち上げ、もう10年以上褪せることなく継続させていくための努力と美学、譲れないもの。本当にスケートカルチャー創世記を創り上げてきた感はまさしく、フットサルカルチャーの創世記からのそれと同じ感覚でした。

スケートも今や市民権を得、行政が立派なスケートパークまで作ってくれている。これはやはり創世記のレジェンドスケーターの人達がスケートってのはこんなに素晴らしいカルチャーなんだと発信し、行動してきたからこその成果ともいえるかもしれません。僕がスケートを初めてやったのが中3の夏。その頃パークなんてあるわけもなく、スーパーの前で滑っていて何度も苦情が入っていたものです。その時から比べればこんなにも恵まれている環境があるのは凄い。

この環境は決して当たり前ではないことを今の若者には理解して欲しいと思う。この偉大な先輩たちが築き上げてきたものは本当に残さなくてはいけない。

僕は当時の流行で　スケートを始めて、スノーボードもし、HipHopも聞いていた。当時、ＤＪ　ＨＡＳＥＢＥのこの言葉が突き刺さる。

「流行の後に本物が残る」

昔から現場で地に足をつけて踏ん張っていた人達は、どのようなカルチャーでも今では　本物　なんだと思う。この年になって　本物　に数多く会えていることは感謝でしかない。

AREth バンチョウ君

AREthのBOSS。ものすごく優しく、謙虚な方で本当にリスペクトです。ブランドを自ら体現し、細部までこだわる姿勢はそのまんまシューズにも反映されていてると思う。だからAREthのシューズには気品すら感じられる。

 

僕たちは当然、FUTEBOLシーンにおける　本物　を目指しています。ただ、LUZの場合、他のスポーツブランドと違うのは、やはり自分たちはストリートカルチャーが大好きだと言うこと。色々なカルチャーに触れながら、このFUTEBOLシーンをより楽しくしたい。

 

小田原セントラルで丁度地元に帰ってきていた　ＲＩＮ　。やはりこいつは　SELECAO　。常にLUZのTOPRANKER。RINが選んだのは　AREthの処女作でもある　  I velclo　だった。

 

 

是非とも共感していただけると思います。12月6日まで開催しているので是非体感しに来てください。

 

多くの皆様にご来店頂きまして本当に感謝。

 

新たな基地からより多くのFUTEBOLiSTAを。。。

七五三をやってきた。娘7歳、息子5歳。

七五三ってなんのためにやるのだろうか？そんな理由も分からず、いつもの神社に行って来た。大人が七五三の理由が分からないのだから子どもだって当然分からない。自分の親がしてくれたように、自分も子供にしてあげるのだ。

ただ、やってみて分かった事がある。

何で女の子だけ七と三の二回あるのか？

三歳の娘は着物を着たが、まだまだあどけない子供そのもの。着物に着られている感じが否めない。写真を撮ろうとするも、バタバタと落ち着かなかった印象があったが、、、七歳になった娘は、着物が堂に入った感じで、しっかりとカメラマンの要求するポーズもしっかりとした姿勢をとる。

そんなシャンとした娘の肩を後ろから抱いた時、思わず成長に涙腺が緩んだ。

『成長したなぁ。。。』

 

次にしっかりと着物を着て写真を撮るのは、、、成人式。

その次は、、、結婚式。。。

結婚式の時に使う自分たちの写真、　『その時』のために父は写真を残し続けるんだろう。

その写真を見ながら、

『自分の子供が出来たら、父と母がやってくれたように自分もしてあげよう。』

と思ってくれればそれ以上の喜びはない。

めいいっぱい、　『今』　の子供たちと　『今』の生活を楽しみたい。色々なところに行き、色々な事をして、子供たちと楽しみたい。

Domingoと共に。

 

 

大阪での天下一武道会の開催が決定。

｢天下一武道会ってよく言われるけど一体何なの？｣

って方もまだまだ沢山居るだろう。だからこのタイミングでもう一度天下一武道会を振り返りたい。天下一武道会はいたってシンプル。

ストリートの上で、

気持ちの良い音楽を聴きながら、

どのチームが一番強いかを競い合う。

BRASILのどこかのストリートで日常的に行われていそうな事を、LUZの解釈で具現化しているのが天下一武道会だ。

 

だけど最近この天下一が　《　LUZDream　》　の｢始まり｣になろうとしている。

一番、最近行われた6月の　TOKYO開催。

【FUTEBOLiSTA天下一武道会】-Tokyo Night Session-レポート

ここである出来事が起きた。

決勝まで上り詰め、優勝を果たしたチーム　「SAVIORA」　のある選手が際立つプレーを魅せ、観客を沸かせた。そこでその選手にLUZから声がかかる。

「LUZ TOP TEAMに入ってくれないか？」

LUZ TOP TEAMと言えば、今年の秋冬商品展開されると共に、圧倒的な人気を誇ったLUZのライン。「LUZ TOP TEAM」は実在し、アグレミーナ浜松のホームゲーム時の前座試合に出場するなど活動範囲を広げている。LUZに関連する選手たちから厳選された集団だ。初めて天下一に出場したその選手はスカウトされたのだ。

アグレミーナの前座試合とすれば、当然アグレミーナのチーム関係者も見ている。そこで、大活躍をすれば、、、、Fリーガーも夢ではない。

BRASILで言えば、ストリートで際立った選手に声を掛けて、クラブチームに入団し、そこで目だってプロ契約を勝ち取るサクセスストーリー。まさにそれに近いものが日本で行われるのだ。

 

リアルな　コト　を重視するLUZだから出来るサクセスストーリー。

 

昨年の大阪天下一でもそうだった。昨年の大阪で、最も会場を沸かせたのはLUZチームでも地元のフットサルチームでもなく、小学生だった。その小学生は今年の横浜天下一武道会で招待され、テクニックを魅せつけていったのだ。

 

LUZの世界を丸ごと体感する場所。

これに疑いの余地はない。LUZを着てFUTEBOLを楽しんでいるなら、一度は是非このイベントを体感して欲しい。このイベントを体感すれば、今までのLUZの楽しみが半分だったことに気づくから。

 

自らの夢をかける場所にもなり得るこの天下一武道会。

 

今回はどんな出会いがあるのか？LUZクルーは既にワクワクしている。

 

 

過去のCM!

メチャクチャカッコいいです。

 

 

 

 

 

 

この映像の200倍はリアルのほうがカッコいいですよ。

11月29日　年内最後の天下一武道会。共に楽しみましょう！