天下一蹴道会 宮古島 2

Day3

結論から言えば、

天下一こそLUZのROOTSであり、crewにとっては最高の場所。

全ての根源はここに詰まっている。横浜開催がここ数年休止していて、大阪も今年は休止。2016年の11月大阪以来の天下一。しかも南の島での初開催。始まってみれば様々なドラマがあり、笑顔があり、幸福があった。

当日の詳しい内容は Creative Directer SOHSHI から発信があるはずなのでそちらを楽しみにしていてほしい。

MCはモチロン、澤田のアニキ。この人の声と存在感があってこその天下一。

そこにSOUND LUZ SHIOの心地いいMUSIC。

沖縄伝統芸能エイサー。地元の人の誇りみたいなものを凄く感じた。

ドリブルデザイナー 岡部氏のドリブルクリニック。

岡部氏の知名度は物凄いモノがあった。空港の修学旅行生や宮古島の居酒屋の店員さんが、握手を求めに! 宮古島の子供達にとっても凄くいい経験になった事は間違いない。

今回決勝トーナメントでLIVEをしてくれた

伝説のドラマー江川ゲンタさんとConguero Tres Hoofers  @hiderow_arriba さんドラムとパーカッションのセッションは本当に鳥肌モノ。ヒデさん曰くゲンタさんのドラムに合わせて即興で合わせていっているとの事。つまり当日の演奏はその時だけの演奏という事!これはマジで本当に最高。

天下一の面白いところはこのような素晴らしい音楽やアーティストとの出会い。ここで出会い衝撃を受けたアーティスト達のMUSICがMy MUSICに加わり、それ以降の人生に大きな彩を与えてくれる。cro-magnonはモチロン、EVISBEATSは僕のフットサル前のアンセムであるし、リビングにはKADS MIIDAの絵が飾られている。天下一がなければこれらはきっと僕の人生に加わらなかっただろう。

熱い決勝の2チーム。SOHSHI画が感動するほどのドラマがあった。詳しくはコラムを待ってほしい。

夢の時間はあっという間で。片づけをこなし、打ち上げ。宮古島の文化であるオトーリが開催され、夜は更けていった。

Day4

宮古島の隅々を仲間と周り、感じ、食し、語らう時間は本当に久しぶりな感覚というか、貴重な時間だった。宮古島の素晴らしさの残りは写真が語ってくれると思う。

VIVA! 宮古島!