今週は那須のChusに行った。建物そのものの在り方、使い方を学ぼうとする僕達にとっては正に絶好のタイミングでの体験だった。自分達のやりたい事を自分達で表現するとこんな箱が出来た!っていうような、夢のような箱。
地元の農家さんと取引し、店に入るとマルシェ。カフェでは美味しい野菜が沢山食べれて、時にはLiveもやったりビアガーデンやったり、、、そしてなんと宿までついている。。。という素晴らしさ。
建物は元々あった建物をリノベーションした造りで、天井が高く開放的な空間。地元や観光のお客さんが集まってくる。
テラスには【バターのいとこ】という本当に美味しいお菓子を作っていてすぐに食べれる。
子供たちは終始このハンモックで遊び通していた。
地元の農家さんをリスペクトし、地元を愛し、地元の人が楽しめる場所にしたい。というオーナーの気持ちが思いっきり伝わり、やはり人の力は凄いなと改めて思う。
どんなに素晴らしい箱でもそこで働く人の気持ちが一番。ここで働くSTAFFさんの半数以上は実は地元の人ではないらしく集まってくるらしい。そこで働く人達は本当に楽しそうに気持ちよく働いている姿が印象的だった。
ここが僕たちの地元にあったなら、、、通いつめることは間違いないし、仮にこんな施設とフットサルコートが隣接していて、友達の家族や同僚達と一緒に楽しんでそのまま泊まれたら、、、なんて素敵な夢を見た。
すぐ隣には SHOZO COFFEE という老舗のコーヒースタンドがあり、勉強しつつ、大きくなった娘と2ショット。
まだまだ一緒に2ショットをしてくれるあたりが嬉しい。車で10分のところには木の俣渓谷という透明度の高い川があり、子供たちは無邪気にはしゃぐ。
今回の子供構成はは男4人、女1人。男が4人集まるとそこはもうカオス。男4人でこんなにも凄いとはウチの奥さんもビックリ。
実は昨年も那須に来たのでまさか2年連続で来るとは思わなかったが、自然を満喫できた今回も子供達は大満足。
帰りにはまるで地下宮殿のような大谷資料館へ。神秘的な光景に圧倒され、、、餃子を食べて帰りました。
夏はまだまだ遊べる。この夏も思いっきり楽しもう。
Domingoと共に。