自己表現と助け合いと想像を超えるプレー

師走もいよいよ終盤に差し掛かり、会社の忘年会も終了。

題名にもある 【自己表現と助け合いと想像を超えるプレー】これはうちの会社の共有の考え。フットサルはチームプレー。会社もチームプレー。同じチームで戦う以上、助け合いは絶対に必要なもの。チームプレーを遵守した上で、個人の力をチームのために表現していこう。という意味。そしてフットサルの戦術に縛られず、予想できないような想像を超えたプレーを魅せるべき。我々の勝利は美しく楽しく必ず勝つ。ということ。

仕事も同じで、仲間とともに我々の一番の目的である 【ボールを通じて関わる全ての人を幸せにする事】を達成すべく 【自己表現と助け合いと想像超えるプレー】でその目的を実現させるために日々がんばる。

会社の忘年会幹事に下された今年の指令は【前年にはない想像を超えた忘年会にすべし。】今年選出された幹事6名はプレッシャーもあったろうが、その指令を見事に達成した。今までにない新しいSTYLEの忘年会になり、参加したスタッフ達も大笑い、大喜びの会になった。

本当に素晴らしい。来年のハードル上がったなーという声も多数。だけどそれでいいと思う。

【変化しないことは退化する事と同じ】とはうちの監督が発した言葉。今年の忘年会を超える忘年会を来年達成することが出来れば、うちの会社の理念も表現することにもなる。来年の忘年会も本当に楽しみで仕方がない。

そしてもうひとつの共有事項

感謝と敬意を常に持つ。

にプラスして仲間への【思いやり】も加わった。

会社の仲間も多種多様。今年のLUZ 秋冬のテーマは パッチワーク 。ONEシリーズで表現したこのパッチワーク柄は多種多様な模様、柄、デザイン、が織り成す一つの集合体としてのデザイン。それは会社もフットサルも一緒で生まれ育った環境や性別に年齢がバラバラの皆が一つの組織として織り成す一つのチームとしてまとまる事が一番の理想という意味。

人間だからミスもあれば、経験の差もある。自分の考えが全てではなく、相手も考えも尊重して常に感謝と敬意と思いやりを持って仲間と接する事が出来れば必ず強いチームになる。もちろん、仲間の家族の生活も支える仕事であるから、甘くてもいけないが。

会社が設立して10期目。チーム一丸となり、次の10年もこの仲間と共に歩んで生きたい。

 

そしてクリスマスイヴの前日。。。横浜と川崎シニアリーグ上位2チーム同士によるチャンピオンシップが行われた。

我がチームも横浜1位として臨んだ今回のチャンピオンシップ。結果から言うと2位。。。住吉クラシックとの最終戦。。。勝てば優勝のところを、、、引き分けに終わり2位。

悔しくてしょうがない。そして自分に不甲斐ない。まだまだチームへの貢献が足りない。助け合わなくては、もっと気のきくプレーをしなくては。。。まだまだ。もっと練習して上手くなりたい。

そしてシニアリーグをもっともっと盛り上げたい。来年度より東京ではオフィシャルでシニアリーグが始まるらしい。神奈川でも公式で出来れば、、、楽しいことこの上ないだろう。シニアで関東リーグ目指すとか、、、最高の目標だ。

平成最後のクリスマスが終わればもう2019年。来年も思いっきり仲間と楽しもうと思う。

Domingoと共に。