シニアリーグに参戦し始めて5年目に突入した。入団当初は35歳で1番の若手だったが、今年で40歳、チームでも真ん中あたりになってきて、35歳の若手の体力に驚いたりしている。
フットサルは相変わらず面白い。チーム力の偉大さを感じる。ずっと一緒にやってきたセット っていうのはやはり始めのディフェンスの立ち位置もスッと収まる感じで、一歩めから直ぐにプレスに行けていたが、数人新しい人が入り、いつものセットじゃない時は数秒、遅れる。その数秒が相手の顔を上げさせ余裕を生んでしまい、結果後手に回る。
だからまた新しい仲間と練習を共に切磋琢磨し、誰と出ても同じ意識でプレー出来るようにならなくては、、、
5年めだが、チームでも戦術理解が低いほうなので練習後の振り返りを大事にしたいと思い、フットサル盤アプリで夜な夜なやってみたりしている。
フットサルの楽しみはもちろん勝つ事と勝ち方だと思う。同じ戦術を駆使してその通りに取れる点も嬉しいし、その通りにいかない場合の、仲間との意思疎通があっての臨機応変なプレーで取れる点も嬉しい。どうしてダメだったか、あーすれば良かったとしっかり検証して次に臨むのは仕事と同じ。
川崎シニアリーグも始まり、次のチャンピオンシップに出場し、そこで優勝する事が当面の目標。
だが新しいチームが入ってきており、若手プレイヤーも増えてきている。ドンドンレベルが上がってきているのは確か。
その中でしっかり自己表現をしつつ、仲間と共に勝利を目指す。今年も出来る限り蹴ろう。目標は週2日のフットサルに週2日以上は子供が起きてる時間に帰る事。
コンセプトは 生涯現役。
さあ、今年も楽しもう。
Domingoと共に。