太陽は偉大だ。
大寒波が来ていても、太陽があって晴れていて、ボールがあればそこは一瞬で楽園に変化する。曇りじゃダメ。
Pai de Domingo ソサイチゲーム会。毎月第4日曜日にLUZ SHOPが開催しているソサイチイベント。35歳以上のオッサン達限定の球蹴り。
LUZ culture shop が出来てDomingoが生まれて、Domingoを着るようなファミリーオヤジを対象にしたこの企画。父が一番いなくても文句言われない日曜日の朝早く。
家庭とフットボールと仕事。最近じゃ子供のフットボールも増えた。
このバランスをいかに保つかどれも確実に全力で取り組まないといけない。
だから自分が蹴る時間って結構大事。真昼間だと1日が台無しになってしまうから、朝イチか夜遅くがベスト。
だけどもう年なのか、、最近は夜11時を過ぎると眠くなってしまう。。。昔は夜11時から2時くらいまで平気で蹴っていたのに、、、
40歳になって改めてボールのある生活を見直そう。
第4日曜日は pai de domingo ソサイチ、月3回のチーム練習とシニアリーグ。それだけだと物足りない。
そんな時、Monday football club立ち上げるぞ!
と会社内で盛り上がった。誰しもが憂鬱になる月曜日。仕事始めの週明けの月曜の夜蹴って、気持ちを上げて行こう!っていうノリ。
そんな時、リバプールのクロップ監督の言葉が入ってきた。
生涯でとてもたくさんの試合を観ているよ。途方もない数になるね。
その中には確かに、退屈な試合もあったよ。そんな時は寝てしまうね。
そんなに退屈だと、考えるよ。彼らが相見えて、この20000人、40000人、60000人、80000人がいるスタジアムでこの退屈な試合をしている理由をね。
おかしな話だよ。だから私たちは目指すんだ。私たちが目指すのは自分たちのプレーを楽しむことだよ。
負けたっていいんだ。目指すのは勝利だけど、私たちのやり方で負けたならいいんだ。
他人のやり方で負けたなら、それではどうにもならない。
そういうことだよ。それが、とても感情的で、とても速くて、とても力強ければ、退屈にはならない。
チェスじゃないんだからね。
こんなふうにはしないよ。そうだね。もちろん戦術は必要だ。
でも、戦術は大きなハートがあってこそだよ。戦術はとても大切だよ。
戦術なくして勝つことはできないけど、強い気持ちが違いを生み出すんだ。
私たちのプレーには生き様がある。
それが大切なんだ。
カッコ良過ぎる。この精神はウチの会社と一緒。自分達のfutebolを楽しんで結果は勝つ。
自分達の仕事にも生き様がある。
プロのサッカー選手ではないが、我々はプロのLUZ clewだ。
自分達が楽しみ、お客さんを楽しませる。プロのフットボーラーと我々は同じ精神なのだ。
だから、これからもとことんfutebolを楽しもう。
Domingoと共に。