FUTEBOLを楽しむ

FUTEBOLを楽しむ。

楽しむ。って人によって解釈が違うので一括りには出来ない。人によって楽しみ方は様々。自分の子供達にFUTEBOLを楽しんで欲しい。好きになって欲しい。と始めた週一回のFUTEBOL TIME。なんだかんだで2時間あっという間に過ぎるので自分自身は楽しい。

(今週も新たに2人の女の子が体験に!)

子供達もきっと楽しんでるはずだ。と願いたい。

小学1年生から中学2年まで学年バラバラで蹴っているがやはり様々な個性があって面白い。ガンガン1人で行こうとする子。パスを出す子。すぐにシュート打ちたい子。ボールに絡みに行く子、行かない子。ゴール前でひたすら待っている子。ほとんどがサッカー未経験者なので、どうやったら皆んながFUTEBOLを楽しめるか?

これ結構難しいな。と思っていたが、、、今週の練習で嬉しい言葉が聞けた。

「楽しくなったみたいでもっと上手くなりたいと公園で1人練習をするようになった。」

息子と同級生の女の子。明らかに先週よりボールタッチが上手くなっている!しかもミニゲームでは2ゴール!これは本当に嬉しい。先週より今週。今週より来週。明らかに少しずつ上手くなり、パスが繋がるようになり、ゴールが決まるようになる。達成感や充実感に溢れる笑顔。本当に最高だ。

ここから新たな壁にぶつかり、乗り越えてイイ笑顔になっていくのだろう。

(ゴールを決めた4年生女子とビブスを前後逆に着る4年生息子)

個人的には、真剣勝負の中にこそ本当の楽しさがあると思っている。

FUTEBOLを続けている人なら誰もが一度は感じた事があるはずだ。ヒリヒリするような、いつまでも止めたくない試合。自分の調子も良くて仲間との相乗効果もあって相手も申し分ないような、、、ボールに触りたくてたまらなくなるようなあの感覚。

あれを味あわせてあげるための階段の一段目になれればそれ以上の喜びはない。

用意したボールは10球。10人の子供達の成長を間近で見れる感覚をたった3回しかやっていないけれど感じる事が出来た。。。もう何年も何十年もやっている方々がハマる理由が少し分かる気がする。1年生から6年生までの成長を感じて、、、卒業する時はもの凄い感動があるんだろうなぁ。

(THE WORKING MAN style がやはり様になるが、やってる事は ENJOY MAN だ)

先ずは目の前にいる集まってくれた子供達ととにかくFUTEBOLを楽しもう。

Domingoと共に。