自分の地元は仲が良いとよく言われる。毎年年末には地元の仲間で集まり忘年会するくらいは当たり前だと思うんだが、仲が良いと言われる所以はまだまだ一緒に蹴っているからかもしれない。
第三日曜日の朝9時から35歳どころか40歳を超えたオッサン達がワイワイガヤガヤと蹴る。雲一つない真っ青な青空と暖かい太陽の日差し。絶好の蹴り日和だ。
Pai de Domingo/日曜日のオヤジ ソサイチゲーム会。
最近は地元の友人、先輩も来てくれて小学校・中学校一緒に遊んでいた仲間とまだ一緒に蹴れる喜び。自分にとってはそれこそ、小学校から会社まで一緒の奴がいるくらいなので当たり前だと思ってたんだけど、改めて今日気付いた。
一緒の中学で未だに一緒に蹴っている人が4人も参加していた。。。これって客観的にみたら凄いことかもしれない。【生涯現役】をコンセプトにしているPai de Domingoなだけに、一番仲の良い友達たちの蹴り場所をこれからも作っていく事が大切なんだろうなと思う。
小学校の時、マラドーナのようなテクニシャンだった先輩も今はフィジカルモンスターになり、中学の時野球部で途中でグレた同級生も今や中学3年の娘を持つ父。地元では天才と言われていた後輩はまさかの同じ会社の同じ店舗に勤務し、小・中・高・フリーター時代のバイトから今の会社まで同じ同級生まで、、、まだまだ一緒に蹴っている。
LUZが生まれた聖地【小机】。また来月も楽しもう。
Domingoと共に。