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2024 New Season Start!

2024年もあっという間に1カ月が過ぎた。新年明けた2月。それは LUZeSOMBRAの新シーズンアイテムのローンチ月。シーズンアイテムは半年に1度ローンチされるが、この年明けての春夏ものっていうのは凄く特別。本当に新しいモノ!っていう清々しい感じがある。

今回ローンチされたのは、

LTT

CLUB PARQUE

の2シリーズ。今やLUZを代表する2カテゴリー。LTTの普遍的なテーマは 究極、だったり 辿り着いたその先 のようなある程度FUTEBOLを長くやっていて、その本質に触れかけているような、自分達世代に向けたもの。FUTEBOLを極めるっていう事は恐らく一生無いのかもしれない。もしかしたら死ぬ時に極めるって事がなんなのか分かるかもしれない。

何歳になっても蹴り続け、FUTEBOLを追い求める自分達が着たいFUTEBOL WEAR。だからって訳じゃないけれど、出演者は LUZeSOMBRA CREWとその仲間たち。

40過ぎても現役FリーガーとバチバチやれるCREWは最高にCOOLだと思う。最新高機能と大好きなアーティスト澁谷さんのグラフィックが入り、今年は更に一新されて VERDE ヴェルヂ カラーがテーマ。

感覚的にFUTEBOL好きなら緑は誰でも好きなのでは?と思っている。洗練されたこのウェアを着て蹴るのが待ち遠しい。

LUZ CREWと仲間たち。最高の笑顔。

45歳になろうとしていてもまだまだ蹴り続ける。個人的な今年の目標はフットサルシニアO45日本一。

たどり着いたその先への旅は続く。

Domingoと共に。

FUTEBOL DAYZ

怪我から回復し、中々にいつものFUTEBOL DAYZが戻ってきた。先週スパイクを買った翌日、大豆戸FCコーチとの交流戦。

開始1分、79年ホットラインが炸裂。SOHSHIのセンタリングをおニューのスパイクでボレーシュート炸裂!

ではなく、、

まさかのヘディング!でゴールゲット。。。

だがしかし初勝利に向けて最先よく、3本目までは勝ち越していたが、、4本目終了真際に失点し4-4のドロー。初勝利はお預けになったが、サッカーは楽しい。

翌日火曜日はいつもの子供サッカー。小学校の体育館でちびっ子達と楽しく蹴る。1年前、もうまともに蹴れない、走れない、っていう子とパス交換が出来るようになる。この少しずつの成長が本当に嬉しい。

水曜日、木曜日は蹴り無し。

金曜日は月1のお楽しみ、

FRIDAY FOOTBALL BAR。HQのプールコートは普段は子供達に占拠されているけれど、、金曜日の夜くらいは大人で楽しもうっていう企画。しかもお酒を飲みながら、、、

1on1やって、酒飲んで、最後は恒例のリフティング大会。皆んなで100回が目標。過去4回の最高記録は75回。100回いくまで集合写真は撮らないよーってやった結果、23:30に115回達成!皆んなでやり切ったイイ顔してる!嬉しいのは社内スタッフが何人も参加してる事。

翌日土曜日は朝から子供サッカー校庭版。

校庭の遊具でドリブル練習したり、楽しいひと時。人数は少ないけれど奥さんも一緒にやってくれたり保護者の方の協力もありながら楽しくやっている。

翌日日曜日は、、

朝からPai de Domingoソサイチ!

35歳以上のオッサン達と楽しくソサイチ!

8割常連の皆様なのでなんか皆んな上手くなってる気がする?朝からイイ時間。

まさかのダブルヘッダー、、午後は自分のチームのシニアリーグへ。前回このダブルヘッダーで怪我をしただけに、かなり綿密にフィジカル計画を立てたが、監督からは体力の無さを見事に指摘された。

充実の1週間。今週はまた色々忙しい中でどうFUTEBOLを楽しめるかどうか。楽しもう。

Domingoと共に。

久しぶりの感覚

明日は大豆戸FCコーチ達との恒例のサッカー試合。3戦くらいしてるのかな?前回が2-2のドローでそれが最高の成績。つまり1勝もしていない。

完全にFUTSAL歴がサッカー歴を上まっているLUZ CREW。だから仕方ないという訳ではなく、やはり球を蹴るなら勝ちたい。サッカーする時はいつも AXIS-1VKを履いているのだが、無性にスパイクが欲しくなり、スパイクを買いに行った。

行き先は町田。

サッカー全盛期の中学生3年間。スパイクを買いに行くのはいつも町田だった。当時はB&Dが駅の出口それぞれにあって、トキワスポーツもあって、小田急の奥のほうには海外サッカーウェアを扱っていた店なんかあり、古着屋あり、ゲームセンターありで当時中学生の僕らにとっては正に聖地。パラダイス。

中学生の時は色々なブランドが登場していて本当、当時出たブランドは全て履いたんじゃないかと思う。と言っても当時はそんなに無かったけれど、、

PUMA

adidas

asics

mizuno

は当たり前。

お気に入りは DIADORAやlottoのイタリア系。

PATRICKなんかも履いた。NIKEはまだはじっこに1足だけあっただけだった。

カンガルーの最上級モデルには手に届かなくて、1万ちょっとするような牛皮あたりまでなんとか親にお願いして買ってもらう。

帰りにゲーセンでもお金を使いたいから少しでも安く、良いもので、何よりカッコよく。。を中学生ながら選んだものだった。

当時の思い出話しを奥さんとしながら町田を歩く。30年前と地形は変わらないから迷う事はない。当時からある古着屋さんに寄ったり、名店はやっぱり今見てもカッコいい。行きついた先は LUZeSOMBRAも取り扱ってくれているKISHISPO町田店

何を買おうか悩んだが、大人になったなら最高の1足を買いたいと思った。自然と手が伸びたのはMORELIAだった。MIZUNOのモノ作り至極の1足。スパイク界のレジェンド。限定店舗のみの取り扱い。サッカーはたまにしかやらないからこそ、勉強の意味も込めて最高の1足にした。専門店ならではなシューズ接客を受けさせてもらい、サイズ感は抜群。シューケアもアドバイスをもらって、まるで中学生当時のような早く履きたい衝動が抑えられないあの久しぶりの感覚を思い出した。

家に帰ると早速、蹴る前に塗っといたほうがいいというコンディショナーをブラッシング。いい。凄くいい。大事に履こう。名品はずっと触っていられるし眺めていられる。

ちなみにMORELIAの日っていうのがあって、MORELIAがW杯で初めて履かれた1986年の6月1日。BRASIL代表のカレカ選手が履いた日に制定されている。いつかLUZも、、、なんて夢が溢れる。

腰痛を押し退けて明日いいキックが出来れば良いなと思う。早く蹴りたい。新しい相棒とどのようなプレーを出来るのか。久しぶりの感覚だ。明日も楽しもう。

Domingoと共に。

OLE OLA OSK

LUZeSOMBRAが初めて関西にPOP UP SHOPをオープンした11月中旬からあっという間に2ヶ月。1月末を前にSALEイベントを開催した。

思えばオープン準備に行って、何度かヘルプに行くうちにお客さんと仲良くなっていくき、本当に心地良い空間だったと思う。

横浜から関西に戻ったり、転勤だったりな方々が何人も会いに来てくれたり、

モチロン、大阪で仲良くなった方々もたくさん居て、

44歳になっても一回り下の友人が出来たりと本当にイイ空間だった。

みなさん、一様にお店を継続して欲しい!と言って頂けたのは嬉しいですね。大阪スタッフの頑張りがあってこそです。

個サルには40人もの方々が集まってくたさり、大会には何と10チームのご参加!

外てはcoffeeを出して、シルクスクリーンプリントも開催!横浜では当たり前の光景を大阪でも演出。大阪の皆様にも楽しんで頂けて本当に良かった。

大阪の皆様は本当に温かい。そして皆んなが皆んな仲がイイ。友達の友達は友達。という状態の感じが本当に最高でした。

改めてFUTEBOLを通じて友達が出来た事が嬉しい。

最後は個サルゲストの奥山団長とあかりちゃん、奥山蹴球雑技団の皆様とLUZ crewで。

楽しい時間はあっという間に過ぎて今は帰宅の道の途中。OLE OLA OSK は1/28まで!まだまだ大阪の皆様、遊びにいらしてくださいね。

また会う日まで楽しみにしています!

Domingoと共に。

10年目のシニアリーグ

明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2024年で僕のFUTEBOLの主戦場であるフットサルシニアリーグに参戦して10年になる。途中、前十字靭帯の手術で約1年休んだりもしたが、始めて10年になる。実はこの2か月も膝の靭帯を痛めてしまい、休んでいたが昨日の自分のチーム練習から復帰をした。

やはりフットサルは楽しい。

この10年の間にチームメンバーの出入りが何度もあり、また今年は新たなメンバーも入り新チームのような感じでまたチーム作りが始まる。もちろんチームなのでずーっと同じメンバーだったら更に関係性が増して良いに越した事ないかもだが、第一次、第二次、第三次のそれぞれのメンバーと作り上げていったチームはどのチームもエキサイティングで楽しかった。今年は第四次になるかな?新たなチームでまた楽しみたい。

神奈川県にはオフィシャルのシニアリーグは無くて、参加するのは私設のシニアリーグ。そのシニアリーグも10年継続開催しているのか凄い。ウチの監督がシニアリーグを運営しているのだが、僕も感化され、更に個人的にも神奈川県1のシニアリーグチームを目指したいと思い、川崎でシニアリーグ運営を始めた。それがもう6年半前。自分の会社のメンバーも出てくれたりと楽しみながら運営している。二つのシニアリーグの上位2チーム同士がチャンピオンシップという形で神奈川1を争う。

今回はそんな会社チームに訳あって出場する事になった。久しぶりに一緒のチームでやる人が多かったが、やっぱり楽しい。

フットサルを始めたのは20歳くらいの時。実に24年前。10年前に今のチームに入りフットサルが更に楽しくなった。

何歳になってもフットサルは楽しめる。

何歳になっても熱くなれる。

たかだか私設シニアリーグ。だけどそこにイイオヤジ達が必死にプレーし一喜一憂する。第二の青春はずっと続く。

東京ではオフィシャルのシニアリーグが始まっている。さぁ、神奈川県はどうするか、、誰もやらないのならやるべきなのか、、もっともっとフットサルを楽しむために、、、行動あるのみなのかもしれない。

2024年も楽しもう。

Domingoと共に。

2023年

こんなFOOTBALL BRANDの何でもない店長が書いているblogを毎回楽しみにしているなんて人もいてくれたりして、、

そんなお声を今年は何人かに言ってもらえてはいたが、年末になるにつれて忙しさを理由に、何となく書くのが億劫になっていき最近はお休みをしていた。

だがしかし、こんなblogでも誰かを元気にする事もあるかもしれない。2023年は多くの別れがあった。44歳という年齢。悲しいニュースが増えるのは当たり前。だけど変わらず楽しい事、新しい出会いがあるのも当たり前。いや、これは当たり前ではないかもしれない。

悲しいニュースは自分の行動とは関係なく、一方的に受け身で知らされる事実。それを聞いたり、体感したりで自分が悲しいと感じる。

一方で幸せな時間だったり楽しい事だったり新しい出会いなんていうのは受け身でいても生まれる事はない。自分がした行動の中でそれは生まれる。新しい場所に行ったり、出会う人と沢山話したり、一緒に蹴ったり、そうする事で充実してまた誰かに還元出来るように、、としなければなと思う。

だからやっぱりこんなたわいもないblogであっても誰かが楽しみにしているなら、書くべきなんだ。

これから大きな壁に立ち向かう人がいる。

応援したい。何が出来るかは限られている。だけど彼がこのblogを楽しみにしているなら、こんな拙い、何者でもない、ただのFUTEBOLE馬鹿な店長の今の想いだったり、感じている事をまた日曜日に書いていこうと思う。

大きな壁は大きな陰でもある。大きな陰があるという事はその先には眩しいくらい沢山の光があるはずだ。その先に辿り着くように応援したい。

そして

『やっぱりFUTEBOLのある人生は最高だね』と語り合いたい。

その日を夢見て。

2023年有難うございました。

2024年精進致します。どうぞ宜しくお願い致します。

Domingoと共に。

プラシャツはダサいから

今回のLUZeSOMBRA FUTSAL DIG STYLEのテーマはLUZが創業当初に創り出していたSTYLEを今に伝える事。

LUZが生まれた2005年。Fリーグ開幕前夜のその年は正にFUTSAL人気の大ピークで同世代の沢山の人たちがFUTSALを楽しんでいました。僕の場合、日本で初めてと言っていい渋谷センター街に出来たGALLERY・2のFUTSALフロアで働いていました。30以上のブランドがFUTSAL向けにアパレルだったりシューズを作ったりと非常に華々しいお店でひっきりなしにFUTSAL PLAYERがお店には来ていました。

今じゃ考えられないかもしれませんが、、日本最大のFUTSAL SHOPに置かれていた1番多いアイテムは コットンのTシャツ です。ポリエステルのプラシャツももちろんあったけれど、圧倒的にコットンアイテムのほうが多い。それは何故か?

2005年よりもっと前FUTSAL自体を創世してくれた先輩達のこだわりから文化が出来たんじゃないかと思います。この先輩達、FUTSALをなんとコットンTシャツでプレーしてたんです。モチロン選手権などの公式戦はプラシャツでしたが、普段はコットン。速乾性はポリエステルと比べると圧倒的に悪い。一度汗を吸えばかなり重くもなる。だけど先輩達から始まり、それを見た僕たちもまたコットンでプレーしていました。理由はただ一つ。

プラシャツはダサいから。

当時は蹴るウェアと言えばサッカーウェアのみ。ダサい形のジャージに、ダサいデザインのプラシャツが多かった。。だから、見た事もないブランド、ATHLETAだったりDalponteだったりのシンプルなコットンTシャツで蹴っている先輩達がとてつもなく格好良かったんです。そしてプレーも上手いという。。。

僕らはすぐに真似してコットンTシャツで蹴り出しました。LUZeSOMBRA処女作がDalponteとのコラボで出したコットンのロングTシャツって言うのは当然の始まりだったのかもしれません。

それから時が流れて機能的なポリエステルのプラシャツでも、FUTSALプレイヤー納得のカッコいいのが生まれてきて、コットンで蹴るというSTYLEは幕を下ろしたのです。

そんな背景があって、、、LUZeSOMBRA創業期のオリジナルSTYLEを現代に提案するというテーマの今年のFUTSAL DIG でこの cotton like がローンチされるのはこれまた当然の流れかもしれませんね。

古きから新しきを知る。ポリエステルの機能を持ちながらもコットンのような見た目。FUTSALをこよなく愛するPLAYERに是非着て欲しいアイテムです。

FRIDAY FOOTBALL BAR

LHQ大人の時間。普段は子供達に占拠されているプールコート。金曜日の夜くらいは大人で楽しんじゃおう。という企画。金曜の夜だから少しお酒も入れて、、、

初めての企画だったけど結論から言うとメチャクチャ楽しかった。集まってくれたのは昭和49年から52年生まれのオッさん達。同世代となれば話す事は昔のサッカー話、履いていたスパイク、選手、出身地域の話しだったり、、、同世代だったけど、コーチャーというシューズに関しては知ってる人が居たり居なかったり、、2on2も交えて、

最若手SHIGE21歳のお父さんは僕の1つ下。SHIGEからしたらお父さんと一緒に遊んでいたようなものだろう。

最後の最後には皆んなでリフティング50回やるまで帰れません。を開催。

大盛り上がり。イイ大人がリフティング50回繋がらない。繋がらない。1時間近くやって22:30最後の一回で見事64回達成するあたりはさすがベテラン。

楽しい時間はあっという間に過ぎた。次回は10/27金曜日の夜。オヤジはモチロン、20歳以上の若者の参戦も待ってますよ。

Domingoと共に。

FUTEBOL PARAISO

毎年9月と言えばLUZ BEACH CAMP。もう何回めだろうか?静岡県掛川の海すぐ近く。綺麗なサンドコートが併設されたキャンプ場にFUTEBOLISTAにとって1日限りのパラダイスが現れる。

個人的には昨年はHQが出来たばかりでのお留守番だったのと、その前はコロナ禍で中止などもあったので5年ぶりくらいのBEACH CAMP参戦となった。しかも準備初日から。久しぶりの大東温泉は相変わらず本当に気持ち良い場所。

先発準備隊は始め8名。シンボルでもある巨大なテントの設置が1番の大仕事。車バラバラ4台で各車に荷物を積みこんだ。先に着いた車には巨大テントの幕があったんだけど肝心なポールが入った車が到着していなかった。

やれる事はやり切ってもまだ到着しない。足元にはボールしかない。だったら蹴るか?と蹴り始める。ただのリフティングではなく、ゲームルーラーKackeyがルールを説明。丘の上からパントキックで下にいる奴が3タッチ以上すればクリアというゲーム。

コレがまた難しい。そして面白い。唯一のクリア者はヨッコーのみ。少しこのゲームに飽きたところでもまだ車は到着しない。さらなるゲーム。次は大きいテントストライプを的に見立てて、皆んなが丘の上に登り的の中央に1番近くボールを置けた奴が勝利。これもまた楽しかった。1番近くはなんと林さん。盛り上がったところで車が到着。

無事にテントも立ち上がりミッション完了。夕食はこれまた久しぶりのヨッコーディナー。

言うまでもなく最高。燻製チーズにウィンナー、白身魚の塩麹ホイル焼きにシャケの味噌ホイル焼き。最後はプルドポークという初めて聞く豚肉料理。ヨッコーは上手くいかなかったというが全然美味しく、、楽しい宴は一言で言えば最高だった。

2日目

今回のBEACH CAMPは一味違う。なんと宿泊プランまである。つまり一般のお客さんはメインイベントの1日前から来場するのだ。12時からの個人参加ビーチサッカーが始めのイベント。なのて朝からビーチコートの設営。朝から暑い。酷暑の中、やり切り無事にコート完成。

続々と来場してくれるお客さんの中には横浜からも来てくれた方々が何組もいた。本当に嬉しい。

2日目のコースは

個ビーチ

お風呂

MICOTOYAビュッフェ

というなんともいえない贅沢なコース。

特に圧巻はMICOTOYAビュッフェ!

もう本当にお客さんは大満足!スタッフにも特製ワンプレートを用意してくれて本当に最高な夜。お客さん達に友人、仲間達と談笑し楽しいひと時だった。

温泉入って、サウナ入って、空を見上げると満天の星空。あまりにも綺麗なので灯りの少ない海へ仲間達と行き、流れ星を待つ。待つと流れないのが流れ星っていうのは解っちゃいるが、待ってしまう、、

当たり前のように流れ星は見れなかったけれど、まるで19歳の時に友人達と当てもなく行った海帰りのような満足感を得て深い眠りについた。

3日目

メインイベントDay!もはや言葉は要らない。

1つだけ言うとしたら、間違いなくこの最高に気持ち良い空間はリアルにしかない事。

仲間が必死にオーガナイズしたものを皆んなで組み立てる。準備は大変な局面を迎える事もあるけれどその先にある最高な空間、FUTEBOLISTA達のためのFUTEBOL PARAISOの気持ち良さを知っているから団結する。

最高の仲間達とまた来年楽しもう。

Domingoと共に。

新しい出会い

LUZeSOMBRA誕生の聖地小机の初代店長トミさんとKELファミリーの皆んなに誘われてLUZクルーで一路千葉へ。

何に誘われたかって、、、

スペイン発祥のスポーツ

あのイニエスタ、ジダン、ベッカムもハマっているという、、、テニスより小さいコートと、短いラケットでダブルスで行う、、、

パデル だ。

やってみるとこれがまた面白かった!ダブルスでお互いのコンビネーションが大事。しかもパデルの特徴は周りの壁も使えるという点。

お互い前衛に陣取り、前でブロックをしつつも裏を取られるショットを打たれると守備に回るという、かなり戦略的なゲーム。

壁に当たってから打つのか、壁に当たる前に打つのか、瞬時の判断力、決断力が大事。

一瞬、一瞬のプレーと状況で判断していくところはFUTEBOLにも通じるところだ。

世界の名プレイヤー達がハマるはずだわ。とにかく面白くてあっという間の3時間。神奈川ではカッキーの地元茅ヶ崎で出来るらしいので、奥さんと一緒にやりに行こうと計画中。

44歳になっても新しいスポーツに出会える事に感謝。奥さんと一緒にハマってまた千葉に遊びに行こう。

Domingoと共に。