Kads MIIDA x LiFE AS A JOUNEY
現在日本のレゲエアートの中心的存在であり、またレゲエシーンにおけるライブペイントのパイオニアでもあるKads MIIDA氏。
20年間に渡りReggae Musicを愛し、作品を作り続けているレジェンドアーティストである。
そんなミイダ氏と縁が巡り、2014春夏シーズン、カルチャーライン[LiFE AS A JOURNEY]に4つの作品を描き下ろして頂いだきました。
この愛嬌溢れるキャラクターたちはすべてミイダ氏の手から生み出される。
【LiFE mark】 違う人種同士が[1つのボール=地球 ]を支え合うピースマインドを表現したデザイン。
【Reggae Boy】 [ RITO=リズム][AMOR =愛 ][ ALMA=魂 ]そして[Futebol=フットボール]。音楽とともに陽気にボールを蹴ラスタマン
【ZION LION 】 憧れのかの地[Futebol Paraiso]へと誘うライオン
【Natty Dread】ドレッドを振り乱しギター片手にボールを蹴るラスタマン。まるでBob Marley。
ヘンプコットン素材のボタンダウンシャツ。ナイロン素材でスポーツや海でも活躍するパンツ。そしてGohempボディにプリントを施したTシャツ。
どれも太陽とレゲエが似合うサマーアイテムです。
2014 ZUSHI Beach Film Festivalにて
ルースのイベント『FUTEBOLiSTA天下一武道会』でメインフラッグをペイントしたり、3on3パークの壁にペイントしたり、ルースの世界観をアートの要素から広げるサポートをしている。
Kads MIIDAの特集は6月に完成するLiFE AS A JOURNEY zineで特集してます。そちらもお楽しみに。
Text by LUZ Director : Sohshi
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AUTHOR
Sohshi(ソーシ)LUZeSOMBRA Director
1979製横浜産。デザイナーの両親のもと育ち、学生時代はサッカーに没頭。現代社会に違和感を感じ、ナバホ族やホピ族、ケニアのマサイ族など先住民と触れ合う旅に出てアミニズム精神を体感。02年アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ登頂。05年フットサルカルチャーブランド「LUZeSOMBRA」立ち上げ。06年にはベルリンで行われたフットサルの世界大会「adicup」に東京代表JAZZYSPORT futsal teamの選手として出場し準優勝を果たす。現在、フットボールというアプローチからの「生活文化創造」に己の役割を見出し、多彩なクルーと共に”way of life”を発信している。フットサル、サーフィン、登山、スケボー、ヨガなど柔軟な場で楽しみ、地球と調和したライフスタイルを実践中。「健全な肉体に健全な精神が宿る」Natural mystelic futbolista