【16ss DOMINGO & CHALKBOY】

CHALK BOY を知ってますか?

僕らが学校で慣れ親しんだ黒板とチョーク。
この2つで様々なグラフィックを生み出し人々に感動を与える!
それがまさにCHALK BOY の仕事である。

そしてLUZ とCHALK BOY の出会いは、やはりフットボールでした

LUZ では、すっかりおなじみの青果ミコト屋が主催するフットサルで、
コートジボアールのオレンジのユニフォームを着て
誰よりも楽しそうにフットサルをしてる人。
それがCHALK BOY でした。

関西弁で気さくなCHAL BOY は
『バイト先で毎日黒板に書いてたことが楽しくて自分の仕事にしました!』
と、あっけらかんと言う彼のグラフィックには
柔らかく人を和ませ楽しくさせる本人の人柄がよく出ている
他の人では表現できない、まさに唯一無二なグラフィックになっている。

LUZ がはじめて仕事を以来したのはLUZ の新たな遊び場であり発信基地のLUZ 浜松店の
特大のチョークボードである。

製作期間は1週間。
朝から夜まで描き通し。
集中力と根気が必要な仕事の中でも、笑顔があり楽しそうに仕事をする。
そこには、プロの仕事でありながら趣味のように楽しさを忘れない心をもちながら仕事をする。
まさに大事なファクターだと思った。

その完成した物が、LUZ の未来図《One World Tour》である。
そこにはこれから、まだまだ先に突き進む
LUZ CREW 全員の思いが詰まった会心の出来映えになっています。

この《One World Tour》をきっかけに
LUZ のプライベートライン【DOMINGO】のコンセプト
《Family》 《 Life style》 《Relax》
こんなスタイルで休日を過ごせたら気持ちいいね!
こんなスタイルで仕事できたら気持ちいいよね!
をCHALK BOY であれば具現化できると思い
【DOMINGO】のグラフィックデザイン提供依頼をさせてもらうことに・・・

そして仕上がったデザインには、
DOMINGO の世界観とCHALK BOY の世界観の、お互いがマッチした
まさに” らしい” という言葉がぴったりなピースフル満載な数々のグラフィックが出来ていた!

そして数ある中から今回のメイングラフィックに彼をフューチャー!
彼は《Mr.Domingo》
ここからはじまる彼とのストーリーを一緒に辿って行ってもらえたら嬉しいです!

Text by Akihiro Ikeda (DOMINGO director)


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