YUSAKU HIEDA
Fリーグで、府中、神戸、浜松など渡り歩き、約10年間トッププレーヤーとして活躍。第一線から退いたあとは、トッププレイヤーの経験を活かしルースでプロダクトの製作を担当。ただいまパタンナーを目指しアパレルの勉強真っ最中。フットサル選手のセカンドキャリアとしても、新たな道を切り開くそのライフスタイルに注目されている。
Fリーグで約10年間トップ選手としてプレーしていて、途中でLUZと出会い入社しました。初めは選手をやりながら、店頭スタッフをやらせてもらっていたんですけど、選手から一線を退いたタイミングで、プロダクトをやらせてもらえることになり、現在に至ります。
今までは服が好きでよく買ったりしていたけど、それを自分が良いなって思った服が形になって出来上がってくるってことが、とても新鮮で充実した日々を送らせてもらっています。
フットボールは、第一線を退いても変わらずプレーをしているので、シルエットだったり、脇の部分がちょっと反ってたりしたり、単純に動きやすい、とか、プレイヤー目線で服を作れるっていうのは一つの強みなのかと思っています。
現在はチームには入ってないけど、週1、2ペースの間隔では仲間と集まってボールを蹴ってます。LTTでは『生涯現役』って言うのがキーワードになっていて、自分もそうですけどトップリーグを「引退したから、プレイヤーでは無い」ではなくて、その時の気持ちのままで今でもプレーをしてますし「常に出来るところまでボールを蹴っていたい」っていうのがあります。だから今も、ボールを蹴る以外でも、週1ではランニングをしたり、ジムに行ったりしています。そういう人達って世の中に沢山いると思うんですよ。だからそういう人達に向けたウェアになってるのが、今のLTTのコンセプトにもなってます。