Fリーグ・シュライカー大阪のNo.11清水寛治選手にインタビュー。ルースのシューズサプライヤーをしている清水選手に、地域リーグからFリーグに上がった経緯や、AXIS-１VKを履いてプレーした際の感想を語ってもらいました。

高校３年生までサッカーしてて内田テッペイさん(リンドバロッサ京都・監督)とつながって、リンバロの練習に参加し始めたのが最初のスタートですね。

リンドバロッサで２年間フットサルをして、ちょうどシュライカー大阪のサテライトと練習試合をした際に今の永井監督に声を掛けて頂いて、このシュライカー大阪にその翌年に入団することになりました。今年が３年目になります。

自分のストロングポイントは、すべてのポジションをこなせることと、後はゴール前での迫力みたいな部分が自分の特徴かなと思ってます。

自分が求められてる事は、まずはゴールだと思うので、若いとかベテランとか関係なくまずゴールを奪う事が自分の仕事かなと思っています。

まずは圧倒的にフィジカルベースが違うなって印象があって、自分は地域リーグの中で結構「自分が強い」って思っていたんですけど。でもFリーグの舞台に上がるとそれ以上に強い選手がたくさん居て、まずそこに結構衝撃を受けたというか自分に足りない部分はまずそこだなって(Fリーグに)上がって感じました。

もともと筋トレとかはあんまりしてなかったんですけど、このチーム入って「すごい足りない」っていうのを実感したので今は毎日やるようにしてます。結果が出始めた要因の一つに「毎日努力し続ける」っていう部分は影響してるかなと思います。「こんだけやったぞ!!」って言う、メンタル的な方がおっきいかもしれないですね。

僕いつも相井忍さん(シュライカー大阪No.10)って答えてて。忍さんもう僕が入った時からPIVO以外のポジションもこなしながら、ゴール奪うっていうすごい今僕が与えられてる仕事と、今実際、忍さんが出来てる仕事ってすごい似てるなと感じてるので忍さんに負けたくないなっていう気持ちがやっぱ結構おっきいですね。まー怖いですけど。

まず僕が一番最初に感じたのがフィット感。このカンガルーレザーが自分の足にすごくフィットしてる。このシューズを履き始めて1週間後の公式戦には、もう履いて出場できるくらいのフィット感だったのですごくやりやすいですね。自分にとって一番最高のシューズになってます。

フットサルを始めて、足の裏の疲れとかが結構あったんですけど、このシューズはインソールにもクッションが以前より入ってるので、クッション性が高いので足の疲労感とかが、減ったっていう印象がありますね。