三年ぶりに復活!!!
逗子海岸に現れる夢のワンダーランド
逗子海岸に現れる夢のワンダーランド
神奈川・湘南のイーストサイド/逗子、鎌倉、葉山を拠点とするクリエイターやアーティストで構成されたクルー「シネマキャラバン」
「Play with the Earth/地球と遊ぼう」をコンセプトに映像、アート、音楽、食、スポーツ、その他「様々なカルチャーを繋ぎ合わせる場所」としての空間を創り出している。その活動は日本のみならずドイツ、スペイン、インドネシアなど文字通り地球規模で活動している。
現にこの映画祭を終えた2週間後にはドイツに飛びカッセルで開催される国際美術展「ドクメンタ15」というアートフェスで2ヶ月に渡り滞在し空間を創りだし演出も手掛ける。まさにWORLD WIDE。カルチャーの日本代表。
このキャラバンクルーがホームとするのが逗子海岸にある『CINEMA AMIGO』という小さな映画館。そこから始まるストーリーが「逗子海岸映画祭」砂浜に11日間だけ現れる夢のワンダーランド。
設営2週間＋開催11日間＋撤収1週間＝1ヶ月間。何もない砂浜に”五感で楽しむ映画館”をつくる。
巨大スクリーン、レストラン、バー、アートギャラリー、DJラウンジ、バザール、メリーゴーランド、スケートランプ、サウンドシステム、、。
砂浜での設営は大変。嵐でテントが飛んでいきそうになるのを夜中に集まって必死で抑えたり、穴が空いたテントを海岸にミシンを持ち込んで縫い直したり。自然相手で一筋縄ではいかない海岸での設営を、たくましく笑い飛ばしながら、なんでも自分たちでやるDIY精神の宿ったキャラバンクルー。
そしてルースクルーも恒例になっている準備設営からの参加。普段の日常では出会えない様々な分野のスペシャリストと繋がれる貴重な機会として楽しく肉体労働系を担当。砂浜ではルースクルーのアスリート魂が貴重な戦力に。笑
JAZZY SPORTと組んでお届けするのが、ビーチサッカーの一日。今年もローカルの子供から大人まで幅広い年齢層が参加してくれました。
JAZZY SPORT crewのDJとサワダタツヤの陽気なMCにより毎年異様に盛り上がるビーチサッカーの大会。砂浜では何が起こるかわからない。いいプレイには会場がドッと歓声で盛り上がる!!あの感じが久しぶりで皆さん楽しそうで最高!!
そして今年は海岸から飛び出して渋谷の宮下公園でも映画祭を開催。事前準備のミーティングで「今年は渋谷の宮下でも開催することになったよ！」って聞かされた時は最初「え、まじで？！海岸だけでも大変なのに同時開催なんてできるの??」って思いましたが、結果しっかり開催し、豪華なDJやキャストのラインナップと共に連日チケットSOLD OUTしちゃうとこがやはりキャラバンクルーの底力を感じました。
そしてルースにも奇跡が!!こんな大都会の渋谷のど真ん中にビーチのサンドコートがある!!という奇跡。そこでJAZZY SPORTと組んで開催したのがコチラ。
日本ではまだあまり聞き馴染みのない「フッチバレー」ですが、ブラジルでは大人気!!シンプルにいうとビーチバレーを足でやる競技。ロナウジーニョやロマーリオもリオのビーチで真剣に楽しんでいます。そこで「渋谷をブラジルに!!」をテーマに、日本初となるフッチバレーの大会を開催!!
天候も気持ちよく初夏の陽気でJAZZY SPORTのDJとサワダタツヤの陽気なMCで、みんな初めてのフッチバレー。参加する人みんなが初めての競技っていうのもなんだか面白かったですね。渋谷のど真ん中で大勢のギャラリーの前でやるっていう空気感も含めてみんな楽しめてて最高の初回となりました。
天候も気持ちよく初夏の陽気でJAZZY SPORTのDJとサワダタツヤの陽気なMCで、みんな初めてのフッチバレー。参加する人みんなが初めての競技っていうのもなんだか面白かったですね。渋谷のど真ん中で大勢のギャラリーの前でやるっていう空気感も含めてみんな楽しめてて最高の初回となりました。
参加チームは、渋谷を中心に活動するLiga ToquioチームやAtomsチーム、Gallery2チームなど東京のカルチャーを作ってる仲間たちや、ビーチサッカーの日本代表選手、ビーチの女子チームなどの本格派チームまで入り乱れて大いに盛り上がりました。初めてやった感想は「思ってたよりもムズかしい。でもめっちゃ楽しい!!」「アタマではイメージできてるのに身体がついていかない」など、みなさん苦戦しながらいい感じに楽しんでました。
そして夜はまた海岸とは真逆のビルに囲まれた都会の夜。いい時間。疲れた体を芝生の上でゆっくり寝転びながら映画タイム。自然と都市を往き来するGW。
