AREth POP UP STORE を開催しています。
今回このようなPOPUP STOREを開催できたのもAREthの永坂さんことバンチョウ君のお陰です。僕達LUZクルーの愛用する GINGA を作ってくれているAREthの世界観をもっと皆様に知ってもらいたいという想いで実現しました。
バンチョウ君STOREのと準備をしていくうちに、やはり一気にファンになってしまいました。ブランドをイチから立ち上げ、もう10年以上褪せることなく継続させていくための努力と美学、譲れないもの。本当にスケートカルチャー創世記を創り上げてきた感はまさしく、フットサルカルチャーの創世記からのそれと同じ感覚でした。
スケートも今や市民権を得、行政が立派なスケートパークまで作ってくれている。これはやはり創世記のレジェンドスケーターの人達がスケートってのはこんなに素晴らしいカルチャーなんだと発信し、行動してきたからこその成果ともいえるかもしれません。僕がスケートを初めてやったのが中3の夏。その頃パークなんてあるわけもなく、スーパーの前で滑っていて何度も苦情が入っていたものです。その時から比べればこんなにも恵まれている環境があるのは凄い。
この環境は決して当たり前ではないことを今の若者には理解して欲しいと思う。この偉大な先輩たちが築き上げてきたものは本当に残さなくてはいけない。
僕は当時の流行で スケートを始めて、スノーボードもし、HipHopも聞いていた。当時、DJ HASEBEのこの言葉が突き刺さる。
「流行の後に本物が残る」
昔から現場で地に足をつけて踏ん張っていた人達は、どのようなカルチャーでも今では 本物 なんだと思う。この年になって 本物 に数多く会えていることは感謝でしかない。
AREth バンチョウ君
AREthのBOSS。ものすごく優しく、謙虚な方で本当にリスペクトです。ブランドを自ら体現し、細部までこだわる姿勢はそのまんまシューズにも反映されていてると思う。だからAREthのシューズには気品すら感じられる。
僕たちは当然、FUTEBOLシーンにおける 本物 を目指しています。ただ、LUZの場合、他のスポーツブランドと違うのは、やはり自分たちはストリートカルチャーが大好きだと言うこと。色々なカルチャーに触れながら、このFUTEBOLシーンをより楽しくしたい。
小田原セントラルで丁度地元に帰ってきていた RIN 。やはりこいつは SELECAO 。常にLUZのTOPRANKER。RINが選んだのは AREthの処女作でもある I velclo だった。
是非とも共感していただけると思います。12月6日まで開催しているので是非体感しに来てください。