月別アーカイブ: 2022年3月

幸せな週末

今週末はイベント盛り沢山。土曜日は朝イチからLUZ culture shop7周年イベント。大好きな皆さまとスタッフとLUZ縁の選手達と皆んなで楽しく蹴るひととき。

それはモチロン最高で、3月という春の嵐が多い時期、何とか天気はもってくれて楽しく蹴れる事が出来た。

記念すべき7周年記念Tシャツもお披露目し、最後にBIGニュースを皆さんに伝えさせて頂いた。皆さまとても喜んでもらえて本当に良かった。

午後は愛知からのお客様が横浜でイベントを開いてくれ、そこに駆けつける。様々な出会いがあり、会いたかった方にもお会い出来、本当に感謝。そして夜は10年間営業してきた川崎のadidas FUTSAL PARK さんへ最後の挨拶。この地でも本当に人生を変える出会いが沢山あった。本当に川崎はかけがえのない土地になった。今度行くのは大好きな中華料理店に行くくらいかもしれないと思うと少し寂しい。

日曜日。

リューヤとユリカちゃんの誕生日。最後に出た結婚式は2019年12月。2年と少し前のスーツはなんとパンパンになり入らず急遽買いにいくハプニングがあるも無事に一式揃え、素晴らしい式に出席させてもらった。

もう娘が13歳。

結婚式の度にバージンロードを歩く父と娘を見ると涙腺が崩壊する。どのお父さんも寂しいような何とも言えない表情をしながら一歩一歩踏みしめてバージンロードを歩く。直ぐに自分に置き換えてしまう。自分はきっと初めから涙で顔がぐしゃぐしゃになっているだろう。だから泣かずにしっかり一歩一歩進むお父さんを尊敬すらしてしまう。

結婚式という人生の中でも本当に輝かしい瞬間。両親や友人に公然と感謝を伝えれる素晴らしい時。家族になる。ここからは家族のスタートになる。僕は結婚して16年目。娘に「どうしてパパとママは新婚のようにラブラブなの?」と結婚式帰り迎えに来てくれた車中で質問された。16年間様々な事があった。幸福な時間もあれば悲しい時間もモチロンある。人間ってのは愚かなもので大事なモノを失ったりした後に本当に大事だったと気づく事がある。僕の場合、リアルに失うかもしれないと感じれる事があった。そこから奥さんに対して、「存在してくれている事だけで感謝」と思えるようになったんだと思う。

夫婦だから常に隣に居て当たり前ではない。お互いに思いやり、感謝と敬意を持つべきだ。

娘が結婚する時には、、、僕が今まで参加してきた結婚式と同様に愛と友情に溢れた結婚式になるように、、、これからも夫婦で助け合っていこうと思う。

そう思わせてくれたリューヤとゆりかちゃんには感謝。2人の幸せを心より願う。

結婚式後はシニアリーグ最終節。優勝。7年間共に切磋琢磨してきたチームメイト退団最後の試合も勝利で飾り、、、お気に入りのラジオを聴きながらウィスキーを飲んで、、、明日は休み。という最高なシチュエーションの中、今このblogを書いている。

リューヤのお父さんが言ってた。明日からまた頑張ろう!その通り。明日からまた1日が始まる。

Domingoと共に。

U/N

U/N =URBAN NATURE 街と自然と。Domingoの普遍的なテーマ。地球とボールで遊ぶライフスタイル。を掲げているLUZeSOMBRAにとっては当たり前と言えば当たり前のテーマ。海に山に街にどこに行ってもLUZを着ていたい。そんな願いを叶えたのがDomingo。

フットサルに明け暮れていた20代、もちろんLUZを着ていた。結婚して子供が産まれて仕事も中々忙しくて?蹴る機会が圧倒的に減った35歳頃、普段でもLUZを着たい。家族で着たい。それがDomingo。

子供と公園で蹴る時だって、キャンプに行ってる時だって、

街に行く時だって、、、どこにでも着ていく。この先も多分色々な事が起きる。イイ事もイヤな事も半分半分。光と陰のバランスはちょうど良くやってきてその波を家族と友人とと共に乗っていく。

上手く乗れればラッキー。波から落ちても必ずまた次の波はやってくる。これからもずっと、、、

Domingoと共に。

LCS 7歳

3月13日 はLUZ culture shop 7歳の誕生日。

7年前、このブログを書き始めたという事になる。7年前の記事を読み返すと当たり前だが子供がまぁ、小さい。当時の僕の年齢は35歳。20代前半からフットサルを始めて、夜な夜な蹴りに出かける日々。フットサルに夢中になっていた友人がLUZeSOMBRAを生み出し、そこから僕のLUZ人生が始まった。四六時中、LUZを身に着けていた。

しかし、30過ぎて結婚して子供も出来て、明らかに蹴る回数が減った時期があった。あれ?最近LUZウェア買ってない?と感じ始めていたのが33,4歳だったろうか?蹴る回数が減ってきた僕等でも引き続きLUZを着ていたい。そんな願いを叶えてくれたのがDomingoだった。家族を持ったFUTEBOLiSTAに向けたLife Style Wear。まだまだ幼児期の子供と公園でLUZを着ながら一緒にボールを蹴れる、アクティブかつ、日常でも着れるWear。

そしてそんなDomingoをメインに開始したのがLUZ culture shop 。FUTEBOLを愛する人たちに向けて、LUZが今まで通ってきたcultureを交えながら提案するコンセプトショップ。店内にはcoffeeスタンドがあり、coffeeを飲んで談笑しながらお買い物が出来る、色々なワークショップがある。cultureに触れれる。そんなお店。

気付けばもう7年。

当時35歳の自分たち世代に向けたお店だったが、自分はもうその対象を外れている事になる。例えばカッキーが36歳でその年。結婚して息子が生まれて2歳になる年なのかな?そろそろこのブログもカッキーにバトンタッチになるのかもしれない。笑

ただ、もう世の中の流れはとめどなく流れ、常にずっと特定の世代に向けたお店っていうのは中々難しいのかもしれない。今の時世の流れにのって、自分たちの解釈でFUTEBOLをベースにした生き様だったり、遊びを、人生を謳歌していく事と僕たちの仕事は常にリンクしていて、その人生に共感してもらえるかどうか?その人生を共に楽しめるかどうか?っていう事が大事になってくるんだろう。

【お店】という概念は最早古いのかもしれない。当の昔に買い物は片手で操作できるスマホにとって代わられ、品揃えでは絶対に敵わない。24時間の2時間をスマホという究極のエンターテインメントに取って代われている。それ以上に魅力あるコンテンツに僕たちはなれるのか?

ここからまた1年。LUZ culture shop に期待していて欲しい。新しい時代がまた始まる。

Domingoと共に。

 

遅れてやってきた青春

フットサル&フットボールな週末

金曜日夜はエスタジオで個サル。

土曜日朝は子供サッカー

日曜日朝は川崎で最後のシニアリーグ。13thシーズン、実に4年4ヶ月間。この場所で35歳以上のシニアリーグを開催してきた。

参加者の方はこう言ってくれた。

遅れてきた青春を味わっている。

世界では大変な事が起きていて、コロナ禍も落ち着く様子がない中でも、それでも僕たちは蹴っている。平和の中、蹴れている。

オフィシャルでもない、ただの私設リーグ。優勝したって普通の景品がもらえるくらい。本当にただのリーグ。だけど月に一回、本気でフットサルを楽しめる日、仲間と目指すゴールを決める喜び、相手も真剣だからこそ、本気で楽しめ合える。リスペクトがある。

ただのオヤジ達が本気でボールを追いかけられる場所。

共に作り上げ盛り上げてきたadidas FUTSAL PARK 川崎もこの3月で10年の節目で役割を終える。

しかし、この青春を味わったシニアリーガー達は継続を欲している。この本気になれる場所を、、、

4月から新しい場所で継続していく。次はどんなドラマを見せてくれるのか。

楽しもう。Domingoと共に。