月別アーカイブ: 2022年6月

FUTEBOL DAYZ!

土曜日は子供サッカーチームのフットサルマッチメイク!LCSが主催するマッチメイク。

コンセプトは【楽しむ】ウチのチームのように4種登録していない団体だったりスクールだったりを呼んで対外試合を楽しもう!という企画。なんと今回は栃木県の僕の担当チームも出てくれた!中々このようなフットサルマッチメイクがないらしく北新横浜まで来てくれた。

我がチームはと言うと、、10試合やって3勝1分6敗。真夏日の中、ボールを蹴り始めて1年余りが半数の我がチームにとってはイイ成績だったのでは無いだろうか。やはり試合になるとムキになってしまう自分がいて、出来ない事にイラついたりもする。しかし、やはり我慢。つい3か月前にはゴールを決める事が目標だった彼らにとってここまでこれてる事が素晴らしい事だ。次回も楽しみに、次回はもっと楽しめるように日々活動していこう。

日曜日は自分のフットサルシニアリーグ。チームに入って8年目。35歳以上が条件のリーグ。僕はちょうど35歳の時に入団。

入団のキッカケはこの10番キャプテン。御年56歳。我がチーム最年長が誘ってくれたからだ。フットサルにハマった21歳頃に所属していた地元の仲間チーム以来35歳までずっと練習をするようなチームには入っていなかった。(エンジョイチームには入っていたが)改めてフットサルに真剣に取り組み、心底良かったと思える。今のチームに入っていなかったらフットサルの楽しみは未だに感じていれないかもしれない。

だから誘ってくれて本当に有難い。キャプテンはKING KAZUと同世代。この世代の人達は皆んなKAZUが引退するまで引退しないと言う。僕達もこのキャプテンが引退するまでは辞めるわけにはいかない。

って言うかキャプテンは生涯現役を貫くと思う。2チーム出ししている我がチーム。オーバー45とアンダー45で半々のメンバーで分かれるんだけど、普通に考えたら、、アンダー45の圧勝と思われるだろうけど、、、結果は2-1でU45の勝利。しかもかなり接戦。本当に飽くなき向上心とフットサルに対する熱意には頭が下がる。

これからも共に楽しみましょう!キャプテン!ハッピーバースデー!

Domingoと共に。

父の日

今日は父の日だった。父の日直前から当日までお店ではギフト需要が高まる。昨日も2名の奥様が旦那さんに向けてDomingoアイテムを購入していってくれた。

父の日ギフトを選んでいる奥さんとそのお子さんは楽しそうにあーでもない、こーでもない、あれが良いんじゃないか、これが良いんじゃないかと話し合っていた。父への愛が溢れていてなんだか凄く嬉しかった。

自分も父になってもう14年になる。父になって1番にわかる事は自分の父の偉大さだろう。若い頃はサラリーマンという漠然な職種である父に対しては何にも感じなかったが、、、今ではどうだろう。子供を何不自由なく2人育て上げてくれた両親には感謝しかない。本当の 父の日 ってきっと自分が父になった時からなんだろう。と思う。そして祖父になった父に最適なプレゼントと言えばやっぱりDomingoアイテムなのだ。子供と共に過ごすアクティブライフを快適に過ごせるDomingoアイテム。それは老後でも楽で、カッコよく、心地いいと思う。

そんなタイミングで入荷したのがTWILL 360 PANTS 僕はこれを父にプレゼントした。今日着で送ると朝からお礼のLINEが、、大事に穿きます。と、、、

我が子たちはビール好きな自分のために、イタリアのモレッティビール。若かりし頃イタリア旅をした時に飲んだビールは何かあった時の自分へのご褒美ビール。

1番モレッティ 2番エビス 3番赤星 が自分の順番。

熱い暑い、父の日。子供達とサッカーしてシャワー後の至極の一杯。

テスト明けの娘も参加!そして何故か⁈娘の同級生のサッカー部の男の子も参加!どーいう事だ?

明日からまた頑張れそうだ。

Domingoと共に。

ハンガリー発祥の球蹴り

この土日は子供サッカーから始まり。有難い事に低学年の新入団もあり、1年生と6年生の体験参加もあり、いつも通り楽しくボールを追いかけている。

しかし、1年生と6年生まで全員同じメニューをこなす事に限界を感じてたりもする。1人じゃ見切れないのが正直なところ。こうやってお父さんたちに手伝ってもらって少年団っていうのは徐々に形成されてきたんだろうなぁと思う。子供達が試合をやりたいとなったら4種登録をして、審判のライセンスを取って、徐々に少年団チックになっていくのかどうか。それはまだこれから子供達の本気度次第というところか。そうなってくれればモチロン嬉しい。しかしスタイルは変わらず、公園で皆でサッカーを楽しむスタイル。上手じゃなければボールを蹴れない、なんて環境ではなく誰でも楽しめるよ。と伝えたい。

日曜日の午前中は聖地平沼で自分のフットサルチームの練習試合。ほぼ正規サイズの平沼で、前プレスタイルの我がチーム。相手は完全にハーフ以下で引いてくる。試合前に自分に課していた事。ボールを持ったら先ずは自分でシュートを打ちに行く。前回の試合でPIVOで受けた時に、味方に落とす事ばかりに固執してしまいモタモタしているうちにボールをかっさらわれて失点してしまった。。自分の持ち味を発揮してこそ、シュートを打ってくると思わせる事こそ、パスが有効になるはずなのに、、、今回も思ったようなプレーが出来ず、終わった後にやっぱりあそこは自分でシュートだったな、、、と反省。子供達にパスだけでもドリブルだけでもないぞ!両方があるからこそ上手い選手だよ。と言っているのに、、、先ずは自分が実践せねば。

午後は仕事に出て、、、夜は新しい体験をしにハタPと一緒に夜な夜なMIZUNO FUTSAL PLAZA千住 へ。ハタPがどうしてもやってみたいというので俺も行くわ。みたいな感じで正直、21時から千住は気持ちはあまり上がっていなかったけれど、、、行ってみた。

お目当てはテックボールだ。

よくSELECAOが休憩中に気軽に楽しんでいる映像を見る。サッカーピンポン。漠然と楽しそうに蹴っている選手たち。メッチャ面白そうーと思っていたけれど、きっとBRASILだからあるんだろうなぁ、と思っていた。しかし、ハタPは日本にもある事を見つけて、テックボール協会まである事が判明。その会長はかつてLUZの天下一にも出場したことがあるWASSE氏だった。

会長によるとテックボールはなんとハンガリー発祥のスポーツらしい。ルールは結構あって、

  • 3タッチ以内に返さないといけない
  • 同じ部位を使ってはいけない。両足ひざ下、両足もも、胸、頭、肩、背中、
  • サーブは2m離れて
  • 角にあたった場合はエッジと言って触らなければノーカウント
  • ダブルスの場合は必ず二人ともタッチしなければいけない

元々リフティングがそんなに得意ではないほうなので、これが本当に難しい。技術が出るとはこの事。レシーブトラップが先ずは全て。あと相手方の卓上までの距離感も難しい。しかしWASSE氏の指導の元、徐々に慣れてくる2人。一番初めは10回もラリーできなかったが、終わりの真剣勝負では中々のラリーも展開できるようになっていた。

2時間あっという間!本当に楽しかった。テックボールは2028年、2032年のオリンピック種目正式採用を目指している。プロ選手はモチロン、誰にでも日本代表になれるチャンスはある。現在の代表選手はWASSE氏のみ。誰でも楽しめるテックボール。次は7月から川崎でテックボールクリニックをやるらしいので必ず行こうと思う。

誘ってくれたハタPに感謝。これを夏のビーチに持っていってビール飲みながら陽気にゆるーくやっていたいねー。

Domingoと共に。

FUTEBOL DAYZ!!!

ボールを蹴る人たちをめいいっぱい楽しませるには、自分たちが先ずはボールを蹴るのを楽しむ事。今週はめいいっぱいFUTEBOL三昧だった気がする。

月曜日

自分の会社の若いのからオッサンまで、その友達周りで開催される夜のソサイチ。LIGA LTT。このソサイチがとにかく面白い。若い奴は相手が先輩社員だろうが副社長だろうがバチバチに当たってくる。気付けばフットサルを始めて20年。ずっとフットサルばかりやっていたところに久しぶりに月1,2のサッカーがあるのが本当に丁度いい。

夜のサッカーであればドレスコードは当然LTT。まだまだ若造に負けじと精一杯走った。しかし、、、勝利出来ず!!これはまた次回までに鍛えておかなければ、、、

火曜日

毎週火曜日は子供の体育館フットサル。6月25日にフットサル試合が決定!それに合わせて子供達にフットサルのルールから教え込む。試合になれば1-6年生が混ざってひたすらボールを追いかける。この時間が至福の時。自分が伝えたい事をしっかり聞いている子と聞いていない子。意外と真面目な顔して聞いているフリの子もいれば聞いていないようでしっかり聞いている子もいる。子供は本当に面白い。様々な気付きがある中で自分の伝える力の弱さを思い知る。残り3回のフットサル練習で、、、フットサル試合初勝利を狙いに行きたい。

水曜日

夜な夜な行われ、大人と子供が本気で蹴るフットサルゲーム会があるという噂を聞きつけ、ゴレイロをやってきた。大人の本気のスピード感の中で食らいついてくる子供達。間違いなくハイレベルな空間。成長を求める子供達をあざ笑うかのような大人たちと思いきや、もはや大人たちは本気でやらないと子供達についていけない。物凄くいい体験をさせてもらった。

木・金OFF

土曜日

昨年12月に開催した僕の担当チーム FC COJB 主催のフットサル大会 COPA SONHOS 第二回の運営としてサポート。とにかく夢を諦めない。をコンセプトにしたフットサル大会。夢はモチロン、プロサッカー選手になる事。COJBはノンセレクションのジュニアユースチーム。県リーグ所属カテゴリーも決して高くない。ハッキリ言って弱い。そういう事だろう。

だけど、中学年代で強いチームに居るからプロになれる?

それが本当にプロへの近道なのだろうか?強いチームに入らなければプロにはなれない?強いチーム入れなかったからウチの子はもうサッカーはダメだ?

決してそんな事はない。という事を証明しているのがCOJB。プロ輩出選手は実に8人。現在もJリーグ、Kリーグでプレーする3選手もCOJB出身。この3選手はCOJBに在籍時、トレセンにも選ばれない所謂エリートでも何でもなかった。ただ、夢を諦めなかったしCOJBもその子をプロにするために本気で接した。そしてプロになった。可能性がある事を身をもって体現しているのだ。

大会でお決まりになった現役選手からの手紙の朗読。宮部選手はプロになる秘訣をこう語っていた。

サッカーを頑張るのではなく、楽しむ事。だって僕の周りにはサッカーを今でも楽しんでいる。

ジュニアユースクラブチームセレクションは年々激化傾向。果たして子供達はサッカーを楽しめているのか?サッカーの楽しさを奪わない事、気づかせることはまだまだ大人の役目になるだろう。

日曜日

月一のシニアリーグ運営。出場するほうではなく川崎時代から運営しているほう。もう14シーズン目。1シーズンが4か月だから、、、もう5年目だ。35歳以上のシニアリーグ。これを始めたのは5年前だったのか、、、まだ37歳だったと思うと歳とったな、、、と感じる。

出場チームがずっと継続してくれているのが本当に嬉しい。来月最終節なのでまた来シーズンも継続してほしいし、更に楽しくなるように、、、色々と試行錯誤をしていきたいと思う。

今週は充実したFUTEBOL DAYZだった。月曜日がはるか昔に感じる。来週はどんなFUTEBOLが待っているのか、、、?とりあえず明日はOFFになりそうだ。ゆっくり休もう。

Domingoと共に。