5月8日は母の日。
結婚するまでは自分の母親に感謝する日ではあったが、結婚して子供が出来てからは自分の妻にも感謝をする日になった。今年で結婚10周年を迎えた我々夫婦。10年なんて本当にあっという間。10年前は2人だけの家庭だったが、今では4人。賑やかな家族だ。
子供も上が8歳になり、下が5歳。ほんとに賑やかな盛りだと思う。ここまで何事もなく無事に10年間、結婚生活を送れたのは紛れも無く妻のお陰だと思う。《今幸せです。》と普通に言えることにただただ感謝。
こんな事を書くと 《また良い旦那気取って~》 と言われるだろうが、それも本気で言ってるときと冗談のときがあるのは分かってる。出来るだけ家族と過ごしたいし、なるべくフットサルもやりたい。だけど仕事はどちらも大事にする上で妥協は出来ないだろう。。。
何事もバランス。父であり夫は家庭内のバランサーを務めなくては。自分のやりたことを許容してくれるほどの家族行事も重視する。このバランスが絶対だ。今の時代は様々なライフスタイルがあり、多様である。昔のような、皆が皆、父が働き母は家を守る時代ではない。今の時代には各家庭のライフスタイルが存在し、それを形成するのは父の大きな仕事だ。
周りの友達は結構、硬派なやつが多い。うちの会社の結婚している旦那たちは皆愛妻家だ。なにより社長が愛妻家だ。だから本当に周りの環境にも感謝している。会社の人たちと家族を連れてLUZのイベントに行ってそれぞれの子供たちが遊んでいる幸せな光景が日々ある。
父がバランサーなんて言ったが、、本当の意味で家庭のバランサーは妻だ。父と母がお互い常に思いやりを持って、敬意と感謝と愛を持ち続ければ幸せなはずだ。言葉にすれば簡単だが、これが人間同士だからこそ難しいものでもある。ただ、当たり前はやはり当たり前ではない。
当たり前に仕事に行けるのも、家族で笑っていられるのも、フットサルできるのも、、、全ては妻のお陰。
妻がインンフルエンザに掛かったとき、子2人を学校に行かせて、料理を作って、洗濯してお風呂に入れて、、、それを2日やっただけでもう本当にしんどかった。この時に本当に日々の感謝を感じた。これは本当です。。
それをもう8年やっている妻、本当に感謝です。ありがとう。あと10年、20年、30年その先もずっと共に感謝と敬意と愛をも持って末永くよろしくお願いします。今、本当にお陰さまで僕は幸せです。ただただ君たちが居てくれさえすれば他に欲しいものが無いくらい幸せ。本当に有難う。 妻も僕と同じ気持ちで居てくれることを願う。