フットサルが今面白い。
昨年末、フットサルナビという唯一の専門誌が無くなり、Fリーグ観客動員数が伸び悩むという現状を踏まえると 巷では フットサルは衰退 している。という認識らしい。確かにレジャー白書にフットサルを楽しむ人数がピーク時は300万人、現在は150万人、半分に減っている。。。
しかし、今自分はフットサルをPLAYするのも、観るのも10年前に比べ格段に面白い。我々世代がピークの時にフットサルナビも創刊し関東リーグを観に行き、自らPLAYも楽しんだ。しかし、結婚し子供が出来ると、、、確かに蹴らなくなってしまった。。。生活が子供中心になるので土日に父だけフットサルっていうのは中々難しい。だから今早朝個サルが賑わうのだろう。朝イチで蹴ってその後家族と過ごす。お互いハッピーだ。
我が家の場合、子供が小学生になり更に息子がサッカーチームに遂に入った!まだ1年生なので大会などは少ないだろうが、これから新たなfootbal lifeが始まるのだ。オヤジのフットサルと子供のサッカー。自分の蹴る機会を確保しつつ息子のサッカーも、家族も満足できる生活。楽しみである。
当然ながら我々世代は子供中心の生活になっている。自分の服より子供の服が優先されるのは当たり前。footbalのあるライフスタイルを楽しむ。Domingoが担う役割はこれから大きい。
自分がフットサルをPLAYするのが更に楽しくなった理由。それはシニアリーグという環境があり、目標が出来た事。
フットサルを観てて楽しい理由は、ピッチに友人がいるからだ。 心底情が入る。誰を観るか。それが大事。
家族全員で楽しんでフットサルを観に行ける環境を作る事が大事なんだろうと思う。
息子がサッカー始めた。
オヤジの真剣なフットサルを観に行く
息子がフットサルにハマってFリーガーのフットサルスクールに通う。
週末に憧れのコーチの試合を観に行く。
試合会場には娘や奥さんが満足するコンテンツがある。
家族全員満足して家路に着く。
そんな感じで我が家のフットサル計画が始まる。我々世代がフットサルを盛り上げてきたのだからもう一度楽しもう!今度は家族と、Domingoと共に。