フットサルは残り0秒まで何が起きるかわからない。過去、全日本の神奈川県大会決勝で、Fリーグ湘南vs大阪戦で、、、残り0秒で追いつくという衝撃的な結果を観てきた。最後の最後まで何が起きるかわからない。フットサル、サッカーの世界では当然の事。
それがまさか自分に喜ばしくないほうで訪れるとは、、、横浜BUDDYシニアリーグ最終節。我々のチームは前回3試合で2勝1分けの勝ち点7。限りなく1番優勝に近いポジションからの残り3試合。
1試合目 前節7-0で勝っていたチームに 0-3で負け、
2試合目も 1-3 で落とし、迎えた3試合目。
他のチーム戦績からすると優勝するには絶対勝たなくては駄目な試合。ここでしっかり優勝し、チャンピオンシップでも優勝するのが一番の目標。
試合は拮抗し、前半0-0で終了。
後半もお互い拮抗した状態が続く。。。残り3分、、、
遂に我がチームが1点をもぎとった!!これで行ける!大丈夫だ。必死にディフェンスにくらいつく。
残り1分を切った。。自分が時間稼ぎをし、、、残り10秒。そのあたりまで時間を見た記憶がある。残り10秒。敵が左サイドでボールをキープ。チェックにいく自分。パスが縦に通り、、、中にフワッとシュート気味のボールが、、、ファーにいた敵に当たり、、、まさかの残り0秒で同点に追いつかれる。。。
という最悪の展開に。
結果的に、順位は3位となりチャンピオンシップにも出場できず。悔いても悔いきれない、、あそこの場面でももっと激しくプレスに行っていれば、、、たられば は尽きない。。。
この試合にどれだけ照準を絞ってこれたかどうか、仕事が忙しいとか関係ない。男としてこの敗戦は悔しいだろう。
とは年下の監督からの言葉。間違いない。
アマチュアとは言え真剣にやるからこそ、面白い。目標はまだまだ遠い。また次の練習から切替えて、次のリーグこそ優勝したいと思う。
生涯現役。
Domingoと共に。
先輩、すいませんでした。