家の前での遊びがレベル8になった子供たち。
レベル8からは1on1 ただし、父がボール保持者の味方になるフリーマン方式で実質2対1。
3点先取で勝ったほうがレベルUP。
これがなかなか面白い。大抵、息子がやはり強いのだが、娘と相談し、パパがエントラでもらってヒールで落とすからシュート打って。という戦術を使うも、シュートを外す娘。こういうゲーム形式で育った父はやはりこの形でドンドン好きになってもらいたい。
バスケは父がゴールになっての1on1。これは背の高さを生かして娘も奮闘。3点先取で勝ちだが、いい勝負で3-2で息子が大体勝つ。
こんな状況でも良い思い出が出来るように努めていきたい。コロナの時にリフティングが100回出来るようになったとか、サッカーがもっと好きになるとか、ポジティブ要素を増やしたいものだ。
スポーツ系で調子いい息子でも、宿題時間になると、イライラして大抵、父に怒られるパターン。昔の自分を見ているようだ。娘はサクサクこなす。
宿題はこなす事が目的じゃなく、自分の頭に入れる事が目的だぞ。とカタい事を言う父。子供のころの自分に言い聞かせたいものだ。
『台形の面積の公式ってなんだっけ?』の娘の質問にたじろぐ父。
夜はオセロが流行り。小学校6年の時にクラスのオセロ大会でクラス一の秀才林田さんを破り優勝したことがある父は相当の自信がある。角を易々と明け渡す子供たち。マダマダだな。
『もう一回!』
の言葉が心地いい。
#stay home
Domingoと共に。