LUZ HP

今更かもしれないがLUZeSOMBRA official HP がリニューアルした。

注目は CATEGORY STORY 。

LUZ15周年である2020年。ONEで登場するのはモチロンこの2人。

LUZ創設以来、ずっとLUZを体現してきた2人。LUZと共に歩んできた2人。今シーズンのテーマであるLUZ REPUBLICAU LUZ共和国の住人である2人。彼らの遊び場のような住み家のような、男だったらこんな空間を持ちたいと思う秘密基地のような場所。宝物のようにKADS MIIDA氏が描き下ろしたLUZの哲学を表現したグラフィックの原画を飾り、ボールと共に生活する2人。

きっと裏には畑とかあってそこから野菜を取って焚火で焼いて食べるんだろうな、、、なんて妄想を膨らませながら、この空間に遊びに行きたくなる動画だ。

そしてLUZ MOVIEの中で一番の楽しみはMUSIC。今回もMichel PunchとJambo LacquerによるMIIDA2の二人による心地いいMUSIC。Natural Mysticな精神を音にしたような表現は流石。

この世界を創り出すLUZ Creative Teamは手前みそになるが本当に素晴らしいしRespectdeしかない。店頭スタッフは一番にこのMovieを見せてもらって、Season in のテンションマックスで販売を開始していくのだ。

 

そしてお次はバリバリのギアの部分。 STANDARD

名もなきLocal Hero達への贈り物のように感じるKeep diggin FUTSAL を体現したSTORY。

FUTSAL発祥のブランドであるLUZがFUTSALの象徴として選んだのは、Fリーグのような大舞台のチームではなく、地元横浜の関東リーグ所属の地域に地に足をつけて頑張っている、名もなきLocal 選手たちだった。

横浜の聖地小机で夜な夜な蹴っているメンバーの中で誕生したLUZ。初めは数十枚のTシャツを作ってその仲間内に手売りをしていた原点から本質は変わっていない。そのgrass roots(草の根)精神はそのままに、LUZは今でも原点であるFUTSALを真剣に模索し続けている。

それは各都道府県、地域で頑張っている選手たちも同じ。仕事と家庭のバランスを取りながら、夜な夜な練習に明け暮れて、週末は試合をこなす。仲間と共に何年もかけてFUTSALを追い求め続け、地域のリーグ昇格を果たすためB面を積み重ねているのだ。

FUTSALが生活の一部になっているこのLocal Hero達を支える FUTSAL BRAND として共にある。というメッセージが込められている。

特筆すべきキーワードは 【流行の後にREALが残る】という言葉。爆発的なフットサル流行の後には Fリーグはもうだめだとかネガティブな声が多くなってきた。しかし、今FUTSAL界に残っている人たちは REAL だけだ。ここからは上がるしかない。

 

そして、Jr

LUZ初となるJrでカテゴリーが誕生した。

「imaginacao]   [PAIXAO]

ボールを蹴っている子供達をLUZとして表現した2つのSTORY。明確にプロになるという夢を持ち、情熱を注ぐSTYLEを表現した[PAIXAO]と、チームに囚われず、自由にボールを蹴りまわすSTYLEを表現する「imaginacao] 。

それぞれがその環境にあるから、どちらかを選ぶのではなく、これもまた自由に子供に着て欲しい。 [PAIXAO]の環境に居る子に自分で選ばせたら「imaginacao] を選ぶ。なんて子もいるかもしれない。

要はLUZ Jrページに綴られているこの冒頭の部分が全てな気がする。

 

今日も世界のどこかで
子供達は日が暮れるまでボールを蹴っている

街中でも 公園でも 砂浜でも コートでも

環境は違えど 住む地域は違えど
チームに入ってる子も 入っていない子も

プレーする喜びに変わりはない
フットボールを愛する気持ちは変わらない

そんな中
世界中で同時に体感した「ボールを蹴れない日々」

今は「ボールを蹴れる」ということが どれだけ幸せなことか

落ちていく夕陽に 生きている今に 感謝し
また今日もボールを追いかける

もはやこれは大人も子供も同じだろう。

 

まだまだこれから驚きは出てくる。STYLEBOOKという全アイテムが掲載されている製本が無くなった事はメリット、デメリットモチロン両方あると思う。毎シーズンのドキドキが毎月、毎週のようにやってくるようになる。これを皆さんの楽しみとして是非味わってほしいと思う。

LUZ HPを是非お見逃しなく。

 

ONEのMOVIEを見ていたら、昔のMOVIE出てきて思わず見入ってしまった。。。

 

是非こちらも見てみてほしい。。。

 

さぁ、ドキドキを持ってこの秋冬シーズンも楽しもう!!

Domingoと共に。