息子の小学生最期の運動会が終わった。コロナ禍での運動会は3回目。3回目にしてようやく夫婦2人が入場可能になった。上の写真は息子一年生の地域の自治会運動会。
こちらが6年生になった息子と運動会の帰り。自分の胸にも届いてなかった身長は肩を追い越していた。コロナ禍と言う事でお弁当無し、午前中で終了する。競技種目は各学年徒競走と踊り系のみ。息子の通う小学校では伝統的に5.6年生は飛翔という踊りをする。当然、5年生の時も観ているのだが、最終学年の飛翔はやはり特別。感動だった。運動会といえば父の役目はカメラ係。カメラ画面越しではなくて生で観たい。生で観ようとするとカメラがズレる。カメラ撮影場所を確保し、10分以上の踊りを肩の痛みに耐えながら撮り続ける。運動会後の夕食時にその映像を観ながらヤンヤヤンヤと笑い合う。その幸せな瞬間の為にカメラを撮っている。
運動会が終われば次の大きなイベントと言えば卒業式。あと4ヶ月ちょっとで小学校生活も終了。6年間長いようでやはりあっという間だった。もう中学生。その前に残された小学校生活を思い切り楽しんでほしいと願うばかり。
小学生の父という立場も残り4ヶ月。楽しもう。
Domingoと共に。