お陰様で大好評だった年始からのFAMILY SALEを終える事が出来た。
お店の外ではPANCHOやシルクスクリーンプリントをやったり、
お祭り気分でSTAFFも最高に楽しみ、最高の1年のスタートを切ることが出来た。
毎年恒例の会社総出での初詣も終えて、所謂日常に戻った1/15。
お店のプールコートには朝からお客さんの子供達がワイワイ。始めは恥ずかしがって入らない子も、気づけば知らない同士でボールを蹴り合う。夕方になれば近所のクラブチームの子供達が試合帰りに寄り、2on2で大はしゃぎ。あまりにも楽しそうに蹴る子供達。
LUZが始まった18年前。周りは20代前半のフットサラーばかり。同世代に向けて、自分たちが着たいものを提案し、それを受け入れてくれた時代。それから18年経って人の親になり、今度は子供達がLUZを着てくれている。
【孫の代まで】
付き合ってくださいと。昔はよくお客さんに伝えていたけれど、本当にそれが実現できるところまで3分の1くらい辿り着いた。今の子供達にLUZがある事の幸せ。FOOTBALLのある事の幸せ。それを伝えていく事がこれからの僕らの使命なのかもしれない。
世の中にはモノが溢れている。それこそFOOTBALLをする時に着る服なんて、機能性の違いはない。じゃあなんでLUZを着たいのか?流行っているからか?皆が着ているか?有名な人が着ているからか?
そうじゃないはずだ。
そうじゃない事をこれからもっと具体的に世の中に発信する事が大事。LUZがなぜ生まれ、どうしていきたいのか。その生き様に共感し、ブランドに心底惚れてほしい。そう在りたい。常に求められる存在であり続けたい。
Domingoと共に。