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子供の遊びを繰り返す。

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父親になって初めて家族で旅行に行ってきた。場所は八ヶ岳。
コースは 牧場→清泉寮→ホテル敷地の森林公園→夜はお風呂入って、カブトムシ探し。。。
非常にアクティブである。子供達は底なしの体力で原っぱを駆け回り、トンボを追いかけている。
そんな子供達を見守りつつも一緒にトンボを追いかける父。子供の頃、自分がそうしてもらっていたように
トンボの捕まえ方をレクチャーする。

「いいか?トンボってのは目が大きいだろう?だから止まったらまずは指で目をグルグル回して、、、」

昔、父親に教えてもらった事を自分流にアレンジして教える。

自分が子供の頃夢中になって遊んでいた事を大人になってもう一度繰り返す。
これが中々楽しい。

砂場、滑り台、大の男が一人でやってたらマズイが子供と一緒だと全然OK。
子供と一緒に夢中に楽しむ。

大自然の中、汚れなんて気にしてられない。旅行だろうが、地元の公園だろうが、
汚れを気にしてたら真剣な遊びは出来ない。

子供に
「汚れるからヤダよ。」

なんて言いたくない。
だから僕は Domingo  がいい。
自分達と同じ目線の人間が手がけたアイテムは本当に

「分かっている。」 感がある。
STYLEも気にして、機能的で、ガシガシ穿けるパンツ。
本当に 分かっている。
秋の新作も子供と真剣に遊べるオススメのアイテムあります。
お楽しみに。

新たなる挑戦

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日曜日の朝、久しぶりにオールコートのサッカーをした。急造のチームでフットサルばかりやっていた僕にとっては15年振りのサッカーだ。フットサルの癖、ボールのバウンドに悪戦苦闘しながら楽しんだ。

最近、チームに所属して、チームフットサルが中心の自分にとって、サッカー自体は楽しかったが、少し物足りなさが残った。

チームとしての熱がやはり重要だ。

サッカーもフットサルもチームスポーツ。

魂が震える試合。

サッカー、フットサルをやっていた人なら、一度は体験した事あると思う。

チームが一体となり、相手との接戦時にアドレナリンがチーム全員から大量に放出されて、負けたくない、この試合を止めたくない、メチャクチャ楽しい試合の事。

この試合で勝てば、嬉し涙。
負ければ、悔し涙が出てきそうなほどの試合の事。

これがあるから、さらにフットボールの虜になってしまうんだと思う。

同年代の友人が新たなる挑戦に出掛ける。

非常に難しい挑戦だ。35になっても新たなる挑戦に挑む彼に敬意を払うと共に自分も頑張らなくてはと思う。

New Season

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遂にLUZeSOMBRAの2015年秋冬のSTYLEBOOKが納品されてきた。
早い人はもう手に入れられているだろうが、完成度の高さは相変わらず。

イチから読んでみてほしい。LUZのそれぞれのSTORYを感じていただけると思う。

それはフィクションではなく、REALなSTORY。

天下一武道会で活躍するSELECAOチーム、
今年からの新しい活動を開始している、LUZ TOP TEAM、
フットサルのTOP、Fリーグで活躍する アグレミーナ浜松。
そしてDomingo。それぞれのシーンに合わせたモノ造りがLUZ企画の原点である。

REAL。だからLUZは良い。

男が心底惚れるブランドっていうのは中々ないと思う。

惚れたブランドの新たなSTORY。新作が出始めているこの時期。
連続猛暑日であっても、長袖の新作がメチャクチャ着になる。新しいものが着たいから早く涼しくならないかなぁ、、、
と思うのは昔から変わらない。

LUZのそれぞれのSTORYは、FUTEBOLを愛するあなたのLIFESTYLEのどこかときっと触れ合うと思う。
その時、きっと人生でも大きな喜びに出会えるはず。。。

そんな出会いの場として、LUZ SHOPは存在します。

2015年秋冬シーズン始まりました。
この秋冬もドキドキワクワクするようなSTORYを体感しに遊びに来て下さい。

今、子供と過ごす夏

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上は女の子、下は男の子。
小学校1年生と幼稚園の年中。いよいよ遊び甲斐が出てきた。

ディズニーランドで言えば、やっと二人ともビッグサンダーマウンテンに乗れるようになれたところ。
プールに行けば、ひたすら浮き輪で追いかけっこ。炎天下の夏の空の下でも、底なしの体力で遊びに付き合う。
この日も9時から14時までがっつりプールで遊んで、目の前の海を散歩。僕の水平線の話もそこそこに、貝殻集めに夢中だった。

夏のスケジュールは子供がモチロン中心。プールに海に花火、旅行に祭、そこにはまだFUTEBOLが存在しない
存在するのは父のFUTEBOLの活動のみ。

下の男の子がそろそろサッカーやりたいと言い出し、チームに入るのかというギリギリのところ。
チームに入ったら、夏休みの内容もかなり変わるんだろうなぁ。。。

それはそれで楽しみだが、今は今の可愛さがあり、2015年の夏は今しかないので、今目の前に居る子供を楽しもうと思う。
今年の夏は初めてDomingoと共に過ごした夏でもある。

本当に先の話ではあるが、自分の子が父になった時、Domingoを着ていたら
それ以上の喜びは無さそうだ。いつか来るその日まで父のSTYLEを楽しみたいと思う35の夏。

まだまだ夏だが、そろそろLUZeSOMBRAの秋冬のカタログが出来上がってきそうである。新しいシーズンのアイテムは本当に見ているだけでワクワクする。晩夏もLUZの提案に酔いしれてほしい。

夏の気分

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遂に夏がやってきた。
いきなりの猛暑で夏全開。Tシャツにショーツがもちろん定番STYLE。
ワンサイズ大き目の無地が今年の旬。いつもはMサイズのTシャツでピッタリなんだが、
Lサイズな気分なのは、お腹が出っ張ったと言うよりは、少しリラックスしたい気持ちの表れなのか。

35歳の2児の父。
クラスに1人は居る仕事何やってるか分からないお父ちゃん。
だけどこんなお父ちゃんが居ないとつまらないでしょう?

glassyのサングラスもこの夏を彩ってくれるアクセントの一つ。
7月末の夏の日曜日、、、もしかしたら1年で1番好きな時期かもしれない。

BOMFIM de SEMANA Tee
WEBでも入荷しました。

http://store.luz-e-sombra.com/

 

Roots of LUZ

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真夏の3連休の中日、豊島明から招集がかかる。

【夜9時から小机で蹴りましょう。】

LUZ誕生の地とも言われる、横浜市港北区、LUZ culture shop から最も近いフットサルコート。通称、聖地小机。

もう10年以上前、小机でトヨクリと呼ばれる豊島が主催するフットサルクリニックが始まった。

LUZを誕生させる2人はそこで出会ったとされている。まさしくLUZの聖地なのだ。

夜な夜な集まってきた横浜の猛者サラー達は夜中まで疲れ果てるまでボールを蹴っていた。浜松でプレーしているリン、トモキはモチロン、Fリーグ、関東リーグで今でも活躍する選手なんかも
噂を聞きつけて集まっていた。

LUZを誕生させた2人が初めて作ったアイテムはDalponteとコラボのロングTシャツだった。
Tシャツを作る術を持っていなかった彼らは、当時、豊島が契約していたDalponteと手を組んで初のアイテムを製品化したのだ。
このLUZの処女作を初めて購入していったのも当時のこのトヨクリメンバーである。何枚ぐらいつくったのだろうか。50枚ほどだったと思うが、そのシンプルながら存在感のあるTシャツは直ぐに完売していた。

誰も結婚なんかしていなく、まともな定職にすら就いてもいなかったあの時代。
学生の時とは違う、自分の時間の中で自分のお金でボールを蹴る事だけに明け暮れていたあの時代。

あの時ににLUZのRootsがある。そこにはBrasilのストリートのような感覚が間違いなく存在していた。整備されたコートではあったが、永遠に勝ち残りゲームを行い、誰しもが真剣にフットサルを楽しんでいた。本気の蹴りあい。本気の喧嘩も起こっていた。

LUZ誕生から10年。このタイミングで召集をかけているのは、豊島の粋な狙いなのか、はたまた偶然な気分的なものなのか。それは豊島にしか分からない。

この聖地でもう一回、LUZを着て真剣に蹴ってみよう。
終わった後に何が残るのか。。。それが楽しみである。

青春

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先日、久しぶりにフットサルのOneday大会に出場してきた。

このチームはもう10年以上前に結成したチーム。当時は皆、独身で仕事が終わった夜に横浜を出発し、静岡や滋賀県まで遠征し、バカ話をしながら車を走らせ、健康ランドで仮眠、そこから大会に出てそのままトンボ帰りなんて事もしていた。

当時はフットサル中心の生活。仲間とのこの活動は最高に楽しいものだったことは間違いない。

Pivo!チャンピオンズカップ、HONDA CUP、アサヒ飲料杯(懐かしい!)など、いつか全国へ!というのが練習もしないチームの目標であった。

だが、一人、二人と結婚していき、子供が出来ると徐々に徐々に参加メンバーは減っていき、遂には5年前、キャプテンが結婚したと同時にパタンと活動が無くなってしまっていた。

そして、今年キャプテンから5年ぶりの召集が。

【久しぶりに大会出ましょう。】

自分も子供が大きくなり、最近妻もフットサルを応援してくれている感があることもあり、今回は出場できる事になった。

場所は埼玉県所沢。さすがに日帰りで帰れる距離。

5年ぶりのチームだったが、準決勝まで進み、惜しくも後半終了間際に失点し、やはり全国へは行けなかった。

久しぶりのOneday大会はいつも通り負け、いつも通り帰りにラーメンを食べ、バカ話しではなく、家庭の話しを交えながらのバカ話しをしながら最高の気分で帰った。

昔と変わった事と言えば、小さい応援団が増えたことくらい。

今、またフットサルが楽しい。

オーバー35のチームに入団し、監督の下、しっかりと戦術練習をして本当に高校生時代振りにしごかれている。この歳になって怒られたりもしている。だがそれが良い。凄く楽しい。
何故練習が必要なのか。監督が必要なのかと言う事を今になって再確認している。

昔のあの経験があって今の楽しさがある。今まで自分のフットサルに関わってくれた人には本当に感謝しかないし
これからももっとフットサルを楽しみたいと思う。

不思議なことにフットサルが充実していると、仕事も頑張れるし、妻にも応援してもらえるようになった。(もちろん家庭とのバランスを大事にしているが。笑)
今送っている生活が充実している。 と言っても過言ではない。

いよいよ来週はシニアリーグ最終節。
3連勝すれば優勝が見える。

もう一度青春のような感覚を味わうのも、、、良いものですよ。

父の日

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6月21日は父の日。
【父の日】にハッと気付く。自分は父親なんだと。正直に言うと
【父】としての自覚は子供が産まれた当初に比べると少し減ったような気がする。
日増しに強くなるものだと思っていたがそうでもないらしい。

今は子供と一緒に楽しんでいる感がある。色々な場所へ行き、
昔自分がしたような事を【一緒に楽しむ】。

虫を取りにいったり、
公園の砂場で山と海を作ったり、
秘密基地を作りにいったり、、、

家に帰ってきたら、

『そのまま子供達とお風呂に入ってきて!』
と妻に言われることは当たり前。

妻からは、子供が3人居るようだと言われる事もある。

今は遊びを通じて、色々なことを教えている気がする。

いつか、この子達が父よりも友達と遊ぶのが楽しくなる時が来るのを
父なら誰でも知っている。

友達と遊ぶ場面、場面できっと父と遊んでいたときの事を思い出すだろう。

砂場の山を早く大きく作る方法、
ザリガニの掴み方、
秘密基地の前に作る落とし穴の作り方、、

父も本気で遊ばなければ、鮮明に記憶に残らないと思うのだ。
本当に楽しい時間だったのであれば、きっと覚えていると思う。
そこで初めて 父ちゃんすげぇ。って思ってもらえれば嬉しい。

子供が20歳を過ぎた頃からは、
また違う子供との付き合い方になるんだろうなぁ。それはそれで楽しみだが、
今は当然ながら今しかない。

1年前
年少の頃の父親参観の日は、家を出た頃、ママ。ママと泣いていた。
そして父親のへの感謝のプレゼントと歌を父へプレゼントしてくれたときは父が泣いた。

1年後、子供は参観日は泣かずに父と一緒に登園し、
プレゼントと歌で父も泣くことは無かった。

子供は確実に成長している。

【今】を共に思いっきり楽しむ事が将来の父と子の付き合い方を
もっと楽しいものにするためにも大事だと思うのだ。

だから父は楽しいことを色々と知っていなくてはいけないし、
体現していかなくてはいけない。これから始まる夏休みの計画は 遊びを知っている父の見せ所!

Domingo Cafe でそこんところ、コーヒーでも飲みながら色々話し合いましょう。

旅と八百屋

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LUZの永き友人 青果ミコト屋 が本を出した。


天下一武道会、ビーチキャンプなどLUZイベントのある所にミコト屋あり。と言ってもいいほどLUZとは繋がりが深いミコト屋。

天下一に来た事がある人ならご存知ですよね?
あの天下一名物 パッタイ を販売しているあの彼らです
大好き&リスペクトなミコト屋が本を出したのなら買わない訳がない。早速購入し読みました。

題名は 【旅する八百屋】

旅と八百屋。
今までにない結びつきだと思いませんか?全く関係ないもの同士を結びつけるととんでもなく大きな付加価値が誕生するものです。
パズルとドラゴンだったり、天下一武道会とFUTEBOL も今考えれば、どうやって結びついたの?って感じですよね。だけどそれが大きな価値になっている。

LUZもミコト屋も商売的に意図的に結びつけたわけではなく、自分達のやりたい事をただひたすら追求し、楽しいことをイメージした結果がこの結びつきを生んだんだと思います。
それは本当に唯一無二の素晴らしい価値になります。

旅をしながら、農家さんと直接会い、自分達が納得いく野菜を仕入れ、消費者に直接販売する。
ミコト屋が綴る文章は野菜と農家さんへの愛に溢れていて、まるで目の前に農家の岩崎さんが居るような感覚になります。
それに加えてLUZのカタログなどのフォトも手がける Lai の優しい写真達。まるで一緒に旅をしているよう。。。

‘野菜も人も十人十色。‘

‘農家の皆さんの野菜や、畑、農法への愛情のストーリーを消費者に伝えたい。
そして消費者の感謝の声を農家さんに届けたい‘

自然とは‘自ずから然らしむる‘

非常に深く印象に残る言葉が沢山あり農業とは関わりのない自分の生きる人生においても気付かされる事がありました。

この本を読み終わると野菜への、【食】への今までの自分の価値に少しの変革が訪れると同時にミコト屋がさらに大好き&リスペクトになりました。こんな自分の拙い言葉では全く表現できないので、実際に読んでいただければと思います。

子供達が寝静まり、妻がお風呂に入っている、日曜の夜のマッタリとしたあの時間、、、

Domingoコーヒー
(Domingoコーヒーもミコト屋が紹介してくれた松葉氏が生み出したものです。本にも松葉氏は登場してきます。)

を飲みながらこんな本を読めれば、明日への活力が出てくると思いますよ。

そして、次のイベントでミコト屋い並んでいる野菜たちを見てみてください。愛情と精魂込めて育てられた個性ある野菜たちが精悍な顔つきであなたを迎えてくれるでしょう。どの野菜のことを聞いてもミコト屋の彼らは笑顔でストーリーを話してくれるんだろうな。

そして、その野菜たちを使ったパッタイ、、、、
早く食べたいなぁ。。。(笑)

日曜日の朝が蹴る時間。

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最近、毎週日曜の開店間もなくして必ずお店にコーヒーを飲みに来る方が居る。

聞けば早朝開催しているフットサルの個サルをやって、帰りに店に寄りコーヒーを飲みながらスタッフと話すのが習慣になってきたとか。

お店としては嬉しい限りである。

最近、その朝個サルってうのはどこの施設でも多くの集客があるのだという。

多いところだと朝の8時からの開催で7,80人集まる個サルもあるのだとか!フットサルは5人1チームなのでMAX16チーム?
コート数4面なので、ほぼ蹴れないのでは・・・と感じてしまうほどだが、どうやら毎週賑わっているらしい。

聞くとこの日曜日の朝の時間っていうのが、世の親父達にとっては、蹴る時間としては最高な時間なのだと言う。

帰ってきてから家族サービスが出来る。

寝坊しがちな日曜日という1日を早起きして有意義に使える。

同じような条件の人たちが集まる=競技レベルが同じくらいな人たち=楽しい。

となるようだ。

確かに、自分の周りを見てみると、『イキイキとした親父』達が増えたように感じる。モノやコトに対するこだわりがあって、
自分の時間と家族の時間をバランスよくMIXして家族丸ごとで楽しんでいる親父。

子供がFUTEBOLを始めれば、その家族の中心はFUTEBOLを中心に親父が上手くMIXして回り始めるんでしょう。

想像するだけでニヤけてしまいそうな幸せな空間がありそうですよね。

僕達はそんな幸せな時間、空間を思い描きながら、Domingoの商品企画をしている。

子供とボールを蹴るシーン、、、

家族でのサイクリング、キャンプ、、、

様々なレジャー施設、、、

モチロン、自分の個サルの後にも、、、

Domningoがその幸せな時間を更に楽しくするには
それが全て。

LUZが提案する 春と夏のアイテム はほぼ揃った。
あとは、親父がどのようなイベントを開催し、どのアイテムを自分の家族に落とし込むのか。。。

そのスペシャルなアイテム達はあなたの家族のイベントをきっと更に幸せにしてくれるはず。。。

コーヒーでも飲みながら、、、一緒にこれからの企画を考えましょう。