ゆとりの森公園

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先日、近所の公園でいつも遊んでいるメンバー親子で大和市と綾瀬市の境にある

ゆとりの森公園

へ行ってきた。広大な敷地に遊具、野球場、サッカー場、フットサル場、バスケコートなどなど、様々な遊びが出来る巨大公園。僕は初めて行ったので先輩パパの先導で車で行ったのだが、半分綾瀬市、半分大和市の管轄になっていて、我々は綾瀬市側の駐車場に止めた。

我々の自宅は横浜市なので大和市側の駐車場のほうが近い。メインの遊具も大和市側。なのに先輩パパはわざわ綾瀬市側の駐車場に止めた。車を止めた後、『なんでわざわざ遠いほうに止めたんですか?』と聞くと、、『綾瀬市側の駐車場は無料なんだよ。』とのこと。

なるほど。朝9:30過ぎで駐車場は中々の込み具合。11時以降になるともう止められなくなるらしい。

 

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ひろーい敷地。子供たちは大はしゃぎでお目当ての遊具へ。大人たちはその丘の上にテントやタープを張り陣地確保へ。小学生にもなると後はもう子供たちを開放すれば勝手に遊びに行く。大人たちは下で傍観するのみ。これがたまらなく寂しい。昔だったら遊具から落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしながら付き添っていたものだが、もう子供同士で楽しそうにしている。。。

成長する喜びと寂しさはこれから先ずっと続くんだろうなぁ。。。
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きれいなバスケコートにフットサル場。BBQスペースもあるので、大人たちは蹴って、子供たちは遊んでBBQして、一日中満喫できる。そんな楽しい1日を企画したいものだ。

 

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しかし、帰り道御揃いのシャツを着てパパと写真を撮りたいと言ってくる娘。パパはこの笑顔。そりゃあ嬉しいでしょ。小学校2年生の娘。一応、まだ一緒にお風呂は入るし、いい関係だと思っているけどそう思っているのはパパだけ?

あっという間に8歳。10歳になったら最近じゃ2分の1成人式なんてものもやるらしい。早くやりたいなーと言う娘。父の内心は(いやいや、まだまだいいよ。今の可愛い姿をもっと見させておくれ。)と思っている。しかし、時間は誰でも平等に経ってしまう。

家族の『今』を存分に楽しんでいこうと思う。

Domingoと共に