1週間に1度のブログ。Cena de Domingo。日曜日の風景という題名で、41歳4人家族のどこにでもいる男の日常を徒然と書かせてもらっている。それでも毎週350人くらいの方が読んでくれているのは本当に嬉しい限り。
12月突入。
師走とはよく言ったもので、師匠も走り回るほど忙しいという表現から12月は師走と呼ぶようになったそう。何故かバタバタと忙しいのは間違いない。特に週初めの月曜日なんてまぁ忙しい。しかし、ウチの会社には月に一度、月曜日の夜から蹴ろうという月曜日がある。
通称、MDFC。いつから始まったのかと過去のブログから探したらどうやら2019年の2月に始めたみたいだ。ちなみに私はこの発足してすぐに左ひざ前十字靭帯を損傷してしまったので、このMDFCに合流したのはつい最近からだ。
コンセプトは生涯現役。週初めの月曜日ってメチャクチャだるいけど、そんな月曜から蹴っちゃえば1週間ハイに過ごせるんじゃない!?っていうノリ。35歳以上限定のマッチメイクなのだが、初めは総当たりで試合をこなしていき、終了20分前くらいから、、、いわゆる勝ち上がり戦になり、小机のコート一番道路側を J1コート、真ん中をJ2、一番奥をJ3コートと呼び、試合に買ったら勝ち上がれるという方式に変わる。
試合時間は2分、2点先取で即勝ち上がり決定。
ラスト1本でJ1に残っているチーム同士の勝者がチャンピオンという、オッサン達の小さなプライドをかけた戦いがある。
これはLUZが生まれたキッカケになった伝説の【豊島クリニック】後に行われていたゲーム方式。その当時は21-23時でクリニックをやってその後から、夜中の2時くらいまで永遠とやっていたのだ。
その昔のメンバーがオッサンになっても集まる事は非常に嬉しい。(帰る時間はかなり早くなったが。)
しかし、レベルの高さは35歳以上だと横浜随一だと思う。なんせたまえに元Fリーガーが来たりもするのだから。
週初めの月曜日はMDFCから始まったが、週末の金曜日の夜は昔通っていた南町田球`sインドアクラブの個サルに久しぶりに参戦。こちらは女性も多くかなり雰囲気がイイ個サル。競技でやっている選手も居るが、レベルを皆に合わせてくれ、本当に楽しく蹴れた。
南町田も10年前は朝の個サルに行ってからそのまま出勤。というコースをやっていたなぁと。これからも行こうと昔一緒に行っていた松村さんとも話した。
自分のFUTEBOL活動は充分すぎる。だから来年からは新たなチャレンジをしようと思う。蹴る事から離れてしまった息子への蹴る場所の提供だ。息子が通う小学校でのサッカークラブ設立。いや、サッカークラブなんておこがましいか。近所のオッサンが子供たちを集めて一緒に蹴るだけのことだ。
やはり、自分が蹴るのも良いが子供が楽しく蹴っている姿も人生の喜びだ。
来年、場所を確保できたのでいよいよ始まる。
共に楽しもう。
Domingoと共に。