FOOTBALL BOOK

これ3分の2がFOOTBALLに関わる本。毎回少し遠方から電車で来るお客様が居て、その方は毎回、1冊の本をその道中読んでいる。それはほぼほぼFOOTBALL BOOKでお店に来るたびにその本の内容について色々教えてもらっていた。

その方はもう10年いかないくらい通ってくれている。月に1度は来てくれているから12回×10年なので少なくとも120冊のFOOTBALL BOOKは読んでいたことになる。昨年その本の話になって処分に困っているとの事だったので、良かったら譲ってくれんせんかと申し出たところ、譲っていただけた。段ボールで10箱以上。こんなにもFOOTBALLに関わる本があるのか?というほどの量だった。

当然、そんな量を収納できる本棚などなかったが、得意のDIYで寝室に本棚を作成しなんとか収めることが出来た。読書は物凄く好きだが、家にいる時間に読むという習慣がなく、通勤のみでしか本は読んでいなかった。コロナ以降車で行く事が多かった会社だが、最近本を読みたくて電車で行くようにしている。全て読了するまでいつまでかかるか分からない。しかも最近電車で読んでいるのは全く畑違いの村上春樹氏の小説という、、、FOOTBALLに関わる知識をパンパンに詰めてPLAYがガチガチにならないよう、気を抜いて少しずつ読んでいければいいと思ってる。

本棚一番左下にはマンガ アオアシ そしてその隣には某FUTSAL SHOP店長にもらった BOYS BE…という青春のマンガ。中学校1年生の息子にそろそろ読ませる時期かもしれない 笑

次は何を読もうか?

Domingoと共に。