小学2年生、年長、年少、3歳。

友人家族と一緒に公園に遊びに行った。場所は新横浜公園。個人的には最高な公園だ。サッカーグラウンドはもちろん、遊具、ランニングコースもあれば、スケートパークもある。ボールも蹴れてスケートも出来て安全で楽しい。何より良い大人が集まっている感がイイ。

僕たちが中学、高校生の頃、ムーヴメントとなったスケートやダンス、そのカルチャーは成熟し親子二世代で楽しむものになりつつある。スケートにもダンスにも昔からのＳＴＹＬＥがあって、親子でスケートSTYLEなんかはホントに見ていてカッコいい。そういう意味で良い大人が集まっているのだ。LUZとしてはそんな親子二世代STYLEを確立していければと考えている。FUTEBOLの二世代STYLE。ジャージ上下で揃えるだけがFUTEBOL STYLEではないと思う。

親になってから公園の素晴らしさを再認識したように思える。公園といっても大小あるが、ブランコに滑り台だけの公園、大人から見ればとても退屈に感じそうだが子供たちは色々な遊びを掛け合わせて日が暮れるまで遊んでいる。子供たちにとっては公園の大きさは関係ないのかもしれないが、親としては色々な公園に連れて行って色々な事を感じ取ってほしいと思うものだ。何より自分たちも楽しい。

いよいよＧＷ。普段とは違う遊び場へ出かけるチャンス。　LUZとしては親も子も楽しめるこのイベントがオススメ！

↓

5/8 LUZeSOMBRA x JazzySport presents

Beach Soccer Session!!

Zushi Beach Film Festival!!

http://zushifilm.com/

 

それこそ、良い大人たちが大好きな海を目の前に様々なワークショップ、イベント、そして映画を楽しむという親と子で楽しめる最高のイベント。期間中LUZ SHOPも常時ブースを出しているので是非家族で遊びに来てください。

 

 

 

本格的な春が訪れ気持ちいい気候になってきた。これからどのような春の遊びをするか迷いますね。そんな中、この春を最もアクティブに、快適に過ごせるパンツが入荷してきた。

LYCRA 2WAY PANTS -TYPE II-

ここで言う 2way とは、OnとOFFみたいなもの。　ガンガン遊びやスポーツシーンにも穿くONと普段着としてさらっとシャツとあわせるOFFシーン。どちらのシーンでもシルエットの美しさからラフになりすぎず、かつ実用的、機能性を失わないかなり重宝するアイテム。

今回は新しく入社した　柿沢　が着てみた。

ON STYLE

 

 

 

一見ただのTシャツとパンツに見えるが、TOPSにも機能性抜群のFeelFit素材シャツを合わせて汗も気にせず公園で子供とサッカーを楽しめるアクティブセットアップ。

汗ばむ陽気でもサラッとした気心地で常に快適な状態を保ちます。フットサルやサッカーの後にも本当にオススメ。本当に汗をかいた後は気持ちいいです。

• Head: DOMINGO　LOGO CAP
• Tops: FEEL FIT PLATE TEE  Size:M
• Botoms: LYCRA 2WAY PANTS -TYPE II-  Size:S

Model: Kacky  :170cm  :59kg

 

 

OFF STYLE

 

 

 

パンツのシルエットの美しさからシャツ合わせが本当に締まる。例えばON STYLEで公園でガシガシ遊んだ後のモールへのお買い物なんかはこんなシャツを一枚羽織れば、ラフすぎずいい感じだろう。

サラッとシャツを着れる大人には憧れる。

 

• Tops:　BRUSHED OXFORD SHIRT  Size:M
• Inner:　“ DOMINGO×CHALK BOY ”meets TEE　Size:M
• Botoms: LYCRA 2WAY PANTS -TYPE II-  Size:S

Model: Kacky  :170cm  :59kg

 

 

 

 

 

 

個人的に大好きなスタイル。シャツとCAPにこのパンツは本当にラク！この上にBECOME COATを着てもOKだし、シャツを脱いでガンガン遊べてしまう。

ちなみに昨年の子供の運動会は」このSTYLEでリレー走りました。

• Tops:　 INDIGO DUNGAREE SHIRT Size:M
• Botoms: LYCRA 2WAY PANTS -TYPE II-  Size:M

Model: TSURUMI  :173cm  :66kg

 

 

格好だけじゃない。

思いっきり、今の季節を楽しんでほしいから是非ともこのパンツは穿いてほしい！

 

 

5年前のクリスマス、息子が産まれて初めて渡したプレゼントはサッカーボールの3号球だった。2010年の南アフリカW杯用のデザインのもの。息子が産まれたら初めに渡すプレゼントは絶対にボールだなと決めていた。

 

あれから5年、毎日毎日蹴っているわけではなかったが、父との休日では1日に1回、少しの時間でもほぼ蹴っていたかもしれない。この状態、、なんだか懐かしい。小学生のころはすぐにこんな状態になったな～

 

公園で小学校5年生の子達と交えてサッカーをした。こちらのﾁｰﾑは　息子5歳、娘7歳、友達10歳、に36歳の自分。相手は5年生2人組み。5年生は中々上手い。ここのゲームのバランスを取るのは結構難しい。ある程度スピードのあるパスを出さなきゃ取られてしまうが、早すぎれば当然子供たちは止めれないし、合わせれない。

父のゲームコントロールの見せ所でもある。5年生をやや本気にさせつつ、子供たちにも楽しまさせ、本気にさせなければならない。ボールを追いかける団子状態になっている子供たち。作戦を立て、子供たちはあっちのお兄ちゃん、父はそっちの子からボールを取るから、ガシガシ取りに行けよ！と。

子供たちは作戦を気に入ったようで必死ににボールを追いかけていた。結果的には、、、負けてしまったがいつもより楽しそうでもあった。

その帰り、息子に

「このボールももうボロボロになってきたね。このボールは君が産まれて一番最初のサンタさんからプレゼントだったんだよ。これは幼稚園用だから来年は今日のお兄ちゃんたちが持ってた少し大きいボールになるんだよ。」

と言うと、

「じゃあ、今年はサンタさんに小学校用のボールお願いしよ～」

と言ってきた。

なんだかメチャメチャ嬉しかった。成長と共にボールも大きくなっていく。いつの日か5号球になったとき、父との１ｖｓ１が本当に楽しみだ。

僕も必死にそれまではボールを蹴り続けていたいと思う。

Domingoと共に。

日本の新年度の始まりは4月。

世界のスタンダードは9月。

 

僕たちの粋なご先祖様達はきっと新しい門出を　桜　と一緒に味わいたかったのではないだろうか。だから新年度は4月にしたんだと思う。ご先祖様に感謝である。

1週間ほどしか咲かない　桜　の　儚さ　。。。その魅力は絶大だ。

保育園に一緒に登園していた父にとって、その終わりは、嬉しいというよりも寂しいのほうが大きいだろう。毎日、毎日のわずか20分ほどの道のり、晴れの日も雨の日も、雪の日も、、、

あんなに小さく、初めは抱っこで通っていた数年前、、20分とはいえ腕がパンパンになったものだ。それが最後のほうは自分よりも先に歩き、信号もきっちり止まれる。道すがらの虫、花、を発見しては父に知らせに来る。毎日、父と子だけの特別な空間、時間がそこにはあった。その時間は今となってはかけがえのない思い出だ。

桜が咲き誇り、いよいよ小学校の入学式。

子供一人で入学式に望めるか不安はあるが、それは杞憂。毅然と列をなす子供の姿を見て、成長を見て取れることだろう。

幼稚園や小学校に入れば、子供は規則正しい生活サイクルに入り、夜はすんなり寝るようになる。そうすると仕事が忙しく、帰るのが遅いあなたは平日に子供たちの起きている顔にはほとんど会えなかったりする。

だからこそ、土日は思いっきり遊びを教えなくてはいけないのだ。自分たちが子供のころ遊んでいたように子供たちと本気で遊んでほしい。いつの日か自分もそうだったように、いつかは友達と遊ぶほうが楽しくなるのだから。。。そうなった時の子供の成長をどのように見れるのか楽しみでもある。

だけど最近こうも思う。

もしかしたら、今の子供たちの遊びよりも父の子供時代の遊びのほうが面白いかもしれない。だからいい年になっても子の友人に混じってまだ共に遊びを教える父の姿もあるかもしれない。それはそれで面白そう。そんなイメージを膨らましつつ、、、桜の木の下でボールを蹴ろう。

Domingo　と共に。