月別アーカイブ: 2018年5月

5月

今年の5月は最高に目まぐるしくも楽しい5月になった。

GWはCINEMA CARAVAN 逗子映画祭に出店、LUZ crewも皆参加。LUZイベントのいいところは皆それぞれ家族を連れてくること。仕事もしながら家族も楽しみ、父の仕事の理解も深まる。自分が子供のころは父の職場に行く事も無かったが、このFAMILY感は最高に楽しい。子供同士も直ぐに仲良くなり遊び回る。

うちの奥さんも毎年この逗子映画祭を楽しみにしている。女性がついつい買ってしまう可愛いアクセサリーを必ず1個は購入する。5/6は結婚記念日っていうのもお手伝いする。

そして5月は2年生の息子の市大会が毎週!あった。土日も練習試合や試合が組み込まれ、水曜、木曜練習に土日もチームで蹴る。最近じゃ、金曜日のOFFの遊びでもサッカーをやるらしい!その遊びのサッカーが凄く面白いらしい。

そうそう。鉄棒の端から端までと滑り台をゴールにして、スローインなしのあの遊びの中にこそ、アイデアが出て来るんだろう。

すっかりサッカー少年になったと思いきや、、、夢はインテリアデザイナー と呟く7歳の息子は映画 HOME ALONE の楽しさがやっと分かりゲラゲラ笑っていた。

 

GW終わった後は何といっても浜松天下蹴道会。当日inの日帰り組みだったのでアフター浜松は堪能できず。だがこの道中のcrewとの会話がまた楽しい。同じ空気感を共有出来てるのがLUZイベントの最高の部分。

 

その次の週は ACOCHIL!!

樹空の森に現れる最高にCHILでファミリーのツボを抑えたイベント。子供たちはまたcrewの家族の子供たちと夢中になって遊んでいた。

大自然の中、男を解き放つと帰ってこない。

 

最後の週末は息子のサッカーを見た後、そのままオニギリランチして午後は自分のシニアリーグへ!

大満足の5月。そしていよいよ夏が始まる。海に山にプールに、今年こそはCAMPに、、、楽しいことを今から考えておかなくては。FOOTBALLERの家族の休日はこんなにも楽しい。

運動会

娘が小学校に入学し、4度目の運動会。息子も2年生になり2回目。今年は2人ともリレーの選手に選ばれたとの事で俄然、親も気合が入る。

4回目ともなれば、大体場所取りやカメラスポットも大体分かってきているので、(FOOTART JUNクン風に言うと)愛用のバギーチェアにチェアと愛情たっぷりママのお弁当と夢を一杯詰め込んで、いざ会場へ。

横浜の運動会では昔から ソーラン節 を踊る。父も母も小学校の運動会では踊ったもんだ。それを自分の娘も精一杯踊っている。それが何だか懐かしくも嬉しい気分。父はしっかりとビデオに収める。

運動会のビデオ撮りのポイントは事前準備だ。母が前もって子供たちに、大体どこの場所で踊るのか?徒競走は何番目に走るのか?確認してくれていて、当日父にこのような紙を渡してくれる。こあとは希望の撮影場所を確保できれば準備OKだ。

我が家の恒例はその日の夕飯は撮ったビデオを見ながら食べる事。子供たちの踊りや走りの表情をゲラゲラ笑いながら見ている。こんなタイミングで昔の動画を観たりして、「うわー小さかったねー!なんて幼稚園時代の動画を見返したりもする。」そして父は撮った自分の映像も確認する。来年は絶対三脚を持っていこうと思った。娘が生まれたタイミングで買ったビデオカメラも10年使っている事になる。10年経てば今のカメラはだいぶ軽くていいんだろうなぁと思いながらも、普段はほとんどアイフォンで済ませているため、ビデオカメラの需要自体が減っている感じがする。

最近はビデオというよりも一眼レフカメラで写真で残す人のほうが多い感じもする。それで動画も撮れるし、、

これからの子供たちの成長の節目節目でまたビデオも撮り続けその度にまた見返し、成長を振り返るために撮っているんだろう。子供のためにと撮っているつもりが実は自分達が子供を無事に育てている達成感のために撮っているのかもしれない。あんなに小さかったのに、、こんなに大きくなって、、、、と感じるために。

次はどのシーンを収めようか。。。これからもベストシーンを撮りためていこう。

Domingoと共に。

grass roots

天下一やるよ!

今年の始まりだろうか、それは決まった。

浜松の皆様に本当のLUZを知って欲しい。

LUZeSOMBRA HAMAMATSU お店が出来て丸2年半。本当に多くのお客様にご来店して頂けるようになった。皆様はどのようなイメージを持ってお店に来てくれるのだろう。

FUTSALと言えばLUZだから?

ウェアがカッコいいから?

最近着ている人が多いから?

アグレミーナ浜松が着ているから?

LUZが大好きだから?

ご来店頂く事は本当に嬉しい。だけど来てくれた皆さんに本当のLUZを見せれていなかった。LUZがLUZであり続けれるrootsがある。それが

天下一 だ。

アイツはブラジルに行ってた。アイツはアルゼンチンでプロだったらしい。どこそこのアイツはめちゃ上手いらしい。。。

じゃあ、結局誰が1番上手いのよ?

とDirectorのSOHSHIが叫び、だったらその舞台をLUZが用意しようじゃないかと。っていうのが始まり。僕はこう思う。LUZの全てが天下一に詰まっていると。

それはYOU TUBEなんていうネットの世界では無く、REALな空間で体感する事が全て。MUSICとともに目の前で繰り広げられるガチなバトル。想像を超えるPLAYとMCの緩急のある煽り。。。選手とDJとMCと観客の一体感。この空間はLUZが作り上げているのではなく会場全体で作り上げているもんなんだ。

今回ご入場頂いたのは大人と子供併せて、300人ほど。この300人の浜松の方々は間違いなくLUZ TRIBE FUTEBOLiSTAになり、本当の意味で浜松の地に grass roots 草の根が根付いた記念的な日になった。

これを体感した後、『ボール蹴りてぇ~!』となる奴を増やす事。これが永遠の使命なのかもしれない。

また次なる夢の舞台まで、、明日から蹴り始めよう。

Domingoと共に。

やきもき

やきもき = 物事がどうなるかと気をもんで、いらだつさま。

息子がサッカーチームに入って4ヶ月。毎週のように試合が組み込まれて観にいける時は極力観に行っているが、試合を見ている時の僕の気持ちがこれ。

やきもきする。

まだまだ本気になっていない息子。どうやったらサッカーを本気で楽しんでくれるか、色々な伝え方を試行錯誤だ。友達と公園で遊ぶのが大好きな息子は、月曜日ピアノ・水・木・土サッカーで自由な日が火・金しかないことが不満のようだ。

自分の時は 月から日までオールフリー。4年生の頃にサッカースクールを始めて、始めてから幼馴染達と毎日、月-土曜まで日が暮れるまで蹴っていた。自由な遊び=サッカーだった。

気づけばサッカーにのめりこんでいたが、今思えばどこでスイッチが入ったのだろうか。覚えていない。そして息子のスイッチはどこで入るのか・・・辛抱強く見守っていたいと思う。

5/6は横浜市大会。家族全員で応援に行く。

試合当日、前半ベンチで後半からディフェンスで登場!1点取れるポジションではないものの、頑張って後半は無失点。。ニコニコして走ってはいるが、ボールへのガツガツ取りに行く感が足りない。。。。

まぁ、指導はコーチに任せて、、大きくクリアした一本をひたすら褒めるか。。。

試合前日こんなやりとりが、、

「5/6はパパとママの結婚記念日なんだよ。」と息子に言うと、、、ボソッと

「点取って喜ばせたいな。。。」と息子が言った。

今回はその気持ちだけで充分だわ。

いつか1点取った息子の姿を夢見て、、また次回も応援行くか。

Domingoと共に。