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Futebol Life

世間は年度末。人の行き来が沢山でる季節。大好きなcafeの店長が居なくなったり、フットサルコートの店長が異動になったり、、ウチの会社でも沢山の異動があったり、、今週は沢山の別れがあったものの、、気付けば充実したFutebol Lifeだった。

水曜日は異動になるスタッフを見送る社内フットサル。ノアフットサルステージ横浜で会社のみんなで個サルに参加。最初の1時間は普通に個サル。最後の1時間は会社メンバーチームで参加。左膝手術後、コロナ前は社内でフットサルをやるのが割と盛んで術後の僕はいつも試合回しのタイムキーパーで本当に楽しそうに蹴る仲間たちを外で見ているだけだったが、、、久しぶりに社内仲間と蹴ったらまぁ面白い。あっという間の2時間。その後仕事行って、リハビリ行って、、、1年半お世話になった理学療法士の先生もまた異動になり、、最期のご挨拶を。

土曜日は先週嵐で中止になった子供サッカー。最高に気持ちいい天気の午前中。今回は最年少今年1年生の女の子が参加。毎週の子供達の成長が本当に楽しくて、嬉しい。写真は階段パスゲームで決められた線からキックをして先のコーンに当てるゲーム。レベル1から5まで設定してドンドン距離が離れていくもの。普通に考えたら経験者の5年生の我が息子が最初にレベル5クリアすると思いきや、このチームで初めてボールを蹴り始めた女の子が最初にクリア。これだから面白い。

ボールと友達になる事が大事だよ!

カルロス(チームではカルロスと名乗ってます)は子供の頃、ボールと一緒に寝てたよ。(本当の事)と前々回言ったんだけど、この女の子はボールを買ってもらって弟と一緒に練習もして、ボールと一緒に寝たとお父さんが教えてくれた。それを聞いて本当に嬉しく感動した。毎週、毎週、少しずつ上手くなり、少しずつボールを蹴るのが好きになっている感じを感じさせてくれる。。。最高にイイ時間。午前中イイ時間を過ごして、午後から出勤。

店の前の川沿いには見事な桜。コロナ禍で気持ちも下がりめ、、スマホ見ながら下ばかり向いていた世の中だったが、、桜のパワーはやはり偉大で皆んな上を向いていた。毎年しっかり咲いてくれる桜がやっぱり皆んな大好きだ。

日曜日は川崎シニアリーグの運営。緊急事態宣言により2節分中止になり、最終節の1日でチャンピオンシップに向かう2チームを決めるため5チームによる総当たり1回戦。相変わらず激しくも楽しく、イキイキしていたおじさん達。無事に2チーム決まり、午後は自分のシニアリーグ。

1勝すればチャンピオンシップは確定。しかし目指すは当然シニアリーグ優勝。前回も優勝しているだけに2連覇をめざす。結果、、、

3戦全勝で優勝。楽な試合は1試合もなく、接戦で勝ち切れたことが嬉しい。個人的には決定機を逃し過ぎた。。監督からは1失点抑えるよりも1点を取りたかった1日と評された。

最後の優勝決定戦で1点決めれて、なんと得点王というオマケまでついてきた。全く点数数えてなかったので名前を呼ばれた時は凄く嬉しかった!チームの皆んなのお陰様。

初代axis-1ともそろそろお別れ。術後の復活を支えてくれたAXISは本当に最高だった。次もモチロンAXIS。次は黄色にしようかな。

明日は夜からMDFCでまた蹴る。最高なFutebol Lifeを死ぬまで続けよう。

Domingoと共に。

卒業

娘が無事に小学校を卒業した。何とか嵐は翌日にずれてくれ、快晴ではないものの雨は降らず卒業式は行われた。

卒業式に出席出来る保護者は1人だけ。父と息子は終わる頃にいつもサッカーをしている校庭に向かい娘を待った。

クラス毎に校庭に集まってきた。娘のクラスの順番。娘の目には涙があった。式が終わりクラスだけの時間、仲の良い友達が泣いてもらい泣きをしたそうだ。

思えば父も卒業式の日、クラス全員泣き始め、思わず友達と肩を組みながら泣いていたのを思いだす。悲しみでも怒りでも喜びでもないあの涙。ただただ感動があり流していた。娘の涙もきっと同じような感じだったんじゃないだろうか。

思春期真っ只中の娘とは今までで1番ぶつかっているかもしれない。

のんびり屋の娘についつい小言のように言ってしまう。。。ついつい言い過ぎる父と大らかなに包みこむ母の間を絶妙なバランスを取っている娘。気配りが出来て思いやりのある娘。それだけで充分なはずなのについついもっと自分でやれとか自分で決めろとか言い方がキツくなってしまう場面があるようだ。

4月から中学生になる娘。姉がいた自分なら分かる。中学生の娘と父の関係性。そのためにも良きパートナーである奥さんとの結託は不可欠だ。

卒業証書授与の際、子供達が1人1人、将来の夢や中学生になったらやりたい事などを発言する事になっていた。

娘はこう話した。

「将来はファッションデザイナーになって自分の大好きな服で沢山の人を笑顔にしたいです。」

ただただ嬉しかった。誰かを笑顔にしたい。という想いやりが素直に嬉しい。その気持ちをずっと持ち続けていて欲しい。

ずっと側に居たいけれど離れなくてはいけないし、離れ過ぎてもよくない。言い過ぎても言わな過ぎてもいけない。親も人間だからたまにはダメな事もある。自分の親も幼少期は絶対だった。ただ中高生くらいには親の弱さも見えたものだ。しかし、現在になって思うのはただただ感謝と尊敬があるのみだ。それでいいんだと思う。

もう中学生。まだ中学生。

これからも親子のストーリーは続くんだろう。

Domingoと共に。

LCS 6th

6年前の3月13日にLCSはLUZeSOMBRA初の直営店としてオープンした。

LCS6th特設ページ

LUZ Culture Shop わざわざCultureとついているのはここからLUZ Cultureはモチロン、新たなFUTEBOL Cultureを発信していこうという願いが込められてのことだ。

6年間様々なスタッフ、お客様、そしてアーティスト達がこのお店に集まり、行き交い、ただのFUTEBOL BRANDがモノを売っているだけではなく、LUZeSOMBRAが体現したいFUTEBOLが根底にある人間の幸せな生き様を表現する器になっている。

昨年から続く新型コロナウィルスはあらゆるシーンを揺るがした。必要なモノ、コト、必要ないモノ、コト。当たり前、当たり前じゃないの価値観。。。

昨年4月、緊急事態宣言が発令されてお店に行く事が出来なくなった時、staff達は皆、不安に駆り立てられた。この状況で自分達に何が出来るのか?4月から新店長に抜擢されたSatoruは店頭に立たぬまま自粛期間を過ごし、スタッフ達といずれ来るオープン日に備えてZOOMミーティングで準備、士気を高めていた。

その状況で生み出されたのが Insta live だ。お店は閉まっているが密にならない状況でstaff達がお客様と接せれる場所。提案に対してstaff達は迷う事なく

やりましょう!

と直ぐに実行。以来、ほぼ1週間に1回のペースで今まで続いていて、世界が広まった感が凄い。コメント上で北海道から沖縄まで様々な地域の方々と交流できる今やLCSになくてはならないコンテンツであり発信ツールになっている。

今回の6thのテーマは

Gravity roots

gravity は 引力。

roots は 根源

FUTEBOLを愛する者なら誰しもが惹きつけられるお店であり人でありその源になり得たい。LUZ Culture shopにはそんな使命があると思う。

夜な夜な行われていたFUTSALの輪に惹きつけられるように集まった仲間たちから生まれたブランドLUZだからこそ体現していかなくてはいけない。常に惹きつける存在であるべしという事。

 

思えば今回のTシャツに込められている想いと同じ。仲間とボールが在る場所こそが我々にとって最高の場所であり最も惹きつけられる場所。

そんな場所になれるようにこれからもLUZ Culture shopは続いていく。。。

Domingoと共に。

FUTEBOLを楽しむ

FUTEBOLを楽しむ。

楽しむ。って人によって解釈が違うので一括りには出来ない。人によって楽しみ方は様々。自分の子供達にFUTEBOLを楽しんで欲しい。好きになって欲しい。と始めた週一回のFUTEBOL TIME。なんだかんだで2時間あっという間に過ぎるので自分自身は楽しい。

(今週も新たに2人の女の子が体験に!)

子供達もきっと楽しんでるはずだ。と願いたい。

小学1年生から中学2年まで学年バラバラで蹴っているがやはり様々な個性があって面白い。ガンガン1人で行こうとする子。パスを出す子。すぐにシュート打ちたい子。ボールに絡みに行く子、行かない子。ゴール前でひたすら待っている子。ほとんどがサッカー未経験者なので、どうやったら皆んながFUTEBOLを楽しめるか?

これ結構難しいな。と思っていたが、、、今週の練習で嬉しい言葉が聞けた。

「楽しくなったみたいでもっと上手くなりたいと公園で1人練習をするようになった。」

息子と同級生の女の子。明らかに先週よりボールタッチが上手くなっている!しかもミニゲームでは2ゴール!これは本当に嬉しい。先週より今週。今週より来週。明らかに少しずつ上手くなり、パスが繋がるようになり、ゴールが決まるようになる。達成感や充実感に溢れる笑顔。本当に最高だ。

ここから新たな壁にぶつかり、乗り越えてイイ笑顔になっていくのだろう。

(ゴールを決めた4年生女子とビブスを前後逆に着る4年生息子)

個人的には、真剣勝負の中にこそ本当の楽しさがあると思っている。

FUTEBOLを続けている人なら誰もが一度は感じた事があるはずだ。ヒリヒリするような、いつまでも止めたくない試合。自分の調子も良くて仲間との相乗効果もあって相手も申し分ないような、、、ボールに触りたくてたまらなくなるようなあの感覚。

あれを味あわせてあげるための階段の一段目になれればそれ以上の喜びはない。

用意したボールは10球。10人の子供達の成長を間近で見れる感覚をたった3回しかやっていないけれど感じる事が出来た。。。もう何年も何十年もやっている方々がハマる理由が少し分かる気がする。1年生から6年生までの成長を感じて、、、卒業する時はもの凄い感動があるんだろうなぁ。

(THE WORKING MAN style がやはり様になるが、やってる事は ENJOY MAN だ)

先ずは目の前にいる集まってくれた子供達ととにかくFUTEBOLを楽しもう。

Domingoと共に。

フットサルとサッカー

先週から始動した校庭でボール蹴り。週1回、子供と思いきり蹴れる事は1週間のルーティンが大きく変わり、凄くフレッシュな気持ちになれる。

今週は3人新たに加わって遂に4vs4のミニゲームが出来た。やはりゲーム形式になると全ての子供たちがひたむきにボールを追いかけゴールを目指す。チームのコンセプトである【自己表現と助け合い】もなんのその。基本的にまだまだ自己表現でしかない子供達。。。笑 ここから様々な経験をしていって仲間との助け合いの精神でゴールを目指せるようにしていきたい。

小学1年生から中学2年生までの男女に加えて42歳の近所のオヤジである自分。子供達にはブラジル人のカルロスと呼ばせ自分も一緒に思いきり蹴る事を心掛けている。サッカーを教えるなんてことはおこがましく、あくまでもここは誰でもボールを楽しく蹴ることが出来る場所にしたいのだ。

子供が通う小学校は登録団体への校庭の開放は基本的に週末だけで平日は基本的に開放しない。しかし、実は団体ではなく個人的に申請を出せば放課後の学校の校庭は利用することが出来る。週末1回のサッカーが楽しく面白くなって、いつかは子供たちが自発的に放課後の学校利用を申請し子供達だけで大きなグランドでひたすらサッカーに興じるという毎日が起こる事が今の僕の目標だ。

 

娘12歳。息子10歳。

 

26歳の時に結婚し、28歳の時に生まれた娘。自分の同級生の中では結婚した年齢自体が早いほうなので、昔からの地元の友人たちの子供は大体上の子で今小学2,3年生くらいといったところ。サッカーを始めるんだよねーと、最近同級生たちが子供の靴を買いに来てくれる。正直ウチのお店はサッカー少年の靴を買うお店としては物足りないはずなのだが、LUZの靴一択で来てくれる同級生には本当に感謝でしかない。

LUZの FUTEBOLISTA は大人のフットサルシューズとは違い、初めてボールを蹴る子供にもゆったりとした設計で、足が痛い。という事が無いよう設計されている。しかっりとクッションも入っており、正直安心してオススメできるシューズ。

今日も高校からの同級生が来て、靴とウェアを買いに来てくれた。中学の同級生の女子もまた皆サッカー少年の母になっており、LUZを着てくれている。本当に嬉しい限りだ。

ふと今までの自分を振り返る。

小学4年の時からボールを蹴り始め、(地元のクラブチームのスクール。ちなみにそこのブラジル人コーチがカルロスだった。)中学・高校2年までずっとサッカーをやってきた。8年間サッカーをやっていた。高校を卒業して大学に入ると、一気にフットサルにハマった。21歳くらいの時。そこから気付けば20年!!フットサルしかやってこなかった自分。

しかし、最近は自分たちの子供がサッカーを始めたこともあり、メッキリ、サッカーの世界に入り込んでいるものの、自分たちではサッカーは全然やっていない。月に1回のPai de Domingoでのソサイチはやってはいるけれど、、11vs11なんてもう本当に10年以上やっていない気がする。。。

フットサルがサッカーに活きる。

ブラジル人やスペイン人は子供の時からフットサルもサッカーもやっているからとか、色々言われてはいるけれど、そもそも全員がフットサルを理解している人たちじゃないとそれを実践できないと思う。

そこで、、、同じようにここ20年フットサルばかりやっているオヤジ達を集めて、11vs11のフルコートサッカーをやろうと仲間と一緒に企画。

子供達がミニゲームの後、『あと何人呼べば校庭いっぱい使って試合が出来る?』とワクワクした顔で話しかけてきたのを思い出す。

久しぶりのフルコート11vs11にワクワクする自分が居る。

2週間後、決戦の地は新横浜フットボールパーク フルコート。

ポジション決めとか、、、フットサルは通じるのかとか、、、ワクワクしかない。さぁこれからもFUTEBOLを楽しもう。

Domingoと共に。

始まり

息子がサッカーを始めた。

と言っても父が立ち上げた団体で。始まりは子供5人からだった。仲の良い友達家族が参加してくれ、お父さん2人の子供5人の計7人。

まるで開始をまってくれていたような快晴の下、大きな校庭で思いっきり皆んなでボール蹴りを楽しんだ。自分自身が1番楽しまなくては絶対に皆んな楽しくならない。この団体の1番の目的はFUTEBOLを楽しむ事。好きになる事。

本当に楽しかった。息子と一緒に久しぶりにみっちり蹴り、さらにその友達達も楽しんでくれた。時間を忘れてしまい、うっかりゲームまで辿り着かないほどだった。

始めの一歩。また来週も楽しもう。焦らなくてもいい。ここから仲間を少しずつ増やして、、少しずつFUTEBOLを好きになってくれたらいい。いつかボールを蹴らずにはいられない人種になる事を夢みて、、、

Domingoと共に。

Domingo NEW

Domingoの2021シーズンも遂にスタート。販売日前日のLUZ SHOP instagram LIVE でも多くの注目を浴びたスウェットとカンポスロンTのボーダー。とにかく気分はこんなスタイル。

最近お気に入りのハナマサ

楽なスウェットパンツがとにかく欲しかった。家でも外でも楽でサマになるパンツ。早速販売日に購入し、春陽気となった日曜日に新作を着て娘とわざわざ横浜の肉のハナマサまでドライブ。昨年ハナマサの牛タンに惚れ込み、牛タン好きな娘に年末買いに行き、その時一緒に買った豚ロースがまた美味しかったのでたちまちファンになってしまった。。なので新作も着たいし、夕飯はポークステーキのトマトソースかけだと言うので、娘を無理矢理連れてドライブ。前日に母に色々悩みを相談していたらしく父にもそんな相談してくるかなと淡い期待を寄せながら、、

娘がお気に入りのmusic緑黄色社会をかけて娘のテンション上げてからのドライブ。思春期の娘はダルそうな感じとはにかむ笑顔を交互に出しながら思ったよりも色々な話をした。父が中学2年の時に初めて行ったLiveはTHE BLUE HEARTS で男友達4人で行き、怖いお兄さん達に囲まれた会場を出て帰りにラーメン食った思い出話。10代のたわいもない体験が貴重な思い出として色鮮やかに心に刻まれている。友達と色々な所に遊びに行って10代でしか味わえない遊び、体験をしたらいいよ。と。父は中学時代は本当に色々な事を体験したから母に言いづらい事は父に相談するんだよ。なんて言ってみたり。

娘が残り僅かな小学生の間にしときたい事。

飛行機に乗せたい。つくしのアスレチックに連れて行きたい。スキー場に連れて行きたい。

中学生になったら友達と色々な事をすべきだと思う。

緊急事態宣言明けてからの春休みは忙しくなりそうだ。その時はまた新しいスタイルで。

Domingoと共に。

2021 Season Start!!

2021年も早1か月が過ぎ,予想通りの緊急事態宣言の延長と微妙に減り続ける感染者数とワクチンの有効性、、、コロナにやきもきされている僕たち。

1年前とは完全に違う世界になった。

New Normal、新しい生活様式、新しい価値観、1年前と同じ思考ではこれから先楽しめないかもしれない。今までの方法ではなくこれからの時代に合った方法を実践していく事が大事なんだろう。しかし、受け入れる事は受け入れるけど結局の真理は変わらない。これもまた大事だと思う。

2021年2月5日 LUZeSOMBRA の新しいSeasonがスタートした。

FUTEBOL SEEKERZ=フットボールの探究者達

こんな時代だからこそ新たな生き方や出会いを求めて旅に出る必要があるはずだ。キャンピングカーに荷物を詰め込み未知の世界へ。その一歩を踏み出すことで、人生を変える体験となるかもしれない。こんな時代だからこそワクワクを求めて。

LUZは今までモノを作り、コトを作り、コトが連動するSTORYを背景にモノを売っていた。これからはどのような世界になるのか。日本に限れば人口は減少していくし、子供の人数も減っていく。ある意味ではコロナからドンドンネガティブなイメージをしていく人も居るかもしれない。

だがしかし、どのような状況であれ、その状況をポジティブに変換し、ワクワク楽しめるマインドに持っていけるのがLUZ Crewだと思う。コロナがあって立ち止まるのではなく、Insta LIVEのようなチャレンジを果敢にしていく事でまた新しい価値を見つけることが出来た。これからはきっとそんな事が多く続くだろう。世の中にFUTEBOLが在り続ける限り、人ぞれぞれが求める ONE を探しに行く旅は永遠にあるだろう。

Journey to ONE.

人生は旅、冒険。一歩踏み出す勇気。

THE WORKING MAN のスペシャルインタビューで古居氏も言っていた。トランジットとか意味も分からず何とか単身でBRASILに渡り、学んだ1年間。「行動に移すと結果に結びつく」「なんでもできる」旅をしたことで思えるマインド。

TWM INSPIRATION STORY これは必見です。

2021年は始まった。

この1年は物凄く転換期になると思う。物理的な旅もモチロンしたいが、これから始まる新しい人生の旅、精神的な旅の準備をし、これから起こりうる様々な事を楽しめるマインドにもっていきたい。

常に思う。今までよりももっともっと面白いFUTEBOLのある生活を。

 

半年に一度、フレッシュな気持ちで始まる新シーズン。お店もフレッシュな商品が並び、暖かい陽だまりの中、ご来店されるお客様達。そのお客様達との会話は本当に楽しく、時を忘れてしまうほど。また皆様と共に蹴り、共に喜び、共に人生を謳歌したいと思います。LCS店長サトルも今年で35歳。まだまだFUTEBOLを楽しめる。

Stay positive,

Believe Your Inspiration.

 

今回のONEのアイテムにはこの文章が刻まれている。

さぁ、新しい旅に出かけよう。

Domingoと共に。

 

散歩

コロナのせいで土日のイベントが軒並み中止になり、今月は珍しく土日休みが多くなった父。家族揃って、どこかに出かけようぜーー!!なんて開放的な事も出来ず、出来る事と言えば散歩くらい。子供がサッカー大好き少年であれば近所の公園でボールを蹴り続けたいものだが、まだまだその域には遠い。ここもまたグッと堪えて、子供のサッカーを始めるまでしばしの辛抱。緊急事態宣言が明けた2月の2週目から活動できるはずだ。

今日は娘が唯一受験する中学校の周りを家族で散歩がてら視察しに。記念受験的な感じでの受験なだが、学校の先生などにも色々資料作成もしてもらい、色々な人のご協力も頂いているので受けるからにはしっかり勉強しようと、この1月は娘は勉強モードになっている。

受けようと挑戦する娘が誇らしい。

視察の写真を撮らせてくれと言うと、12歳、6年生の娘は、、、『やだ。恥ずかしい。』とそろそろ本気で嫌がる年頃に。。。笑

しつこめな父はここもグッと我慢。自分の親は姉に対してどんなかんじだったかな?と思い出しながら我が娘と接する。しかしながら共通の趣味:本・漫画読書 好きな教科:社会 特技:絵を描く 等々共通項が多い父と娘なので全く心配はしていない。カワイイ娘だ。

ただし、しつこ過ぎるのはホドホドにしつつが大事。来週は受験。終わればもう卒業だ。受験後は父と一緒に 約ネバ の映画を観に行こう!と釣ってみる。

兎にも角にも早く思いきり蹴れる日を願う。

Domingoと共に。

雨のち曇り

緊急事態宣言下の土日、そして雨。家に巣ごもりしかない中、夕方ごろに雨が止んだので強引に近所を散歩しようと子供たちを引っ張り出す。

父との散歩ごときではテンション上がらない子供達。しかしここはやはり子供。階段にさしかかればあのゲームをやらずにはいられない父。『グリコ』やるっしょ。

散歩ルート4か所の階段全て実行。チ ヨ コ レ イ ト と パ イ ナ ツ プ ル を狙いがちになるよな?だから皆チョキとパーを出しがちで当然その二つだったらチョキが勝つのだから、チョキが圧倒的に出す可能性高いはず。だからグーのグ リ コを効果的に使うのが勝利への近道だぞ。と心理作戦に出たが結果は 息子2勝 娘2勝 父全敗。

いつまで一緒にグリコやってくれるかなと思いながらもただの散歩も楽しい散歩にしていきたい。

晴れる日を、思いきり遊べる日を、思いきり蹴れる日を、願う。

Domingoと共に。