日常

今日は久しぶりの日曜日午後休み、家に帰り息子と久しぶりにリフティング対決をやったが、左膝の怪我ハンデを負っている父はまさかの24-26で普通に負けてしまうアクシデント。マジで悔しい。

その後は娘も交えてのバドミントン。対決ではなく1人一回以上は打って10回連続を目指そう!と皆んなで目指し10回を達成。出掛ける前に外で遊んでいたが中々奥さんは出て来ない。あまりにも楽しく遊んでいたので奥さんは気を遣って出て来ないようにしていたっぽい。感謝。

先日、昔からのフットサル仲間が急死した。幼い子供3人を残して、34歳の若さで、、、あまりにも突然で言葉にもならない。フットサルが大好きなアイツの分も蹴り続けようと小机の番人と誓った。

そして明日は地元の友人の結婚式。さらに二次会の司会まで頼まれて、司会道具をドンキホーテに揃えにいった帰りの駐車場の写真。

悲しみと喜びが半々くらいになってくる40歳。生きているならば全てを受けいれて前に進むしかない。

今を楽しもう。

Domingoと共に。

Cafe Domingo

LUZ culture shop でお馴染みのこの光景。

実はここのcoffee豆はLUZ culture shop オリジナル焙煎の豆なのだ。生産元はIFNi ROASTING & CO. 静岡を拠点としていて、 MIKOTOYA繋がりで紹介してもらってからのご縁。

実はcoffee豆も新鮮さがあって、焙煎したての豆は本当にフレッシュで美味しい。

 

この白い部分をクレマといい、ここがあればあるほど美味しいとされている。フレッシュな豆はここがこんなに出てくるのだ。

LUZ culture shop でcoffeeを出すようになってから、毎朝と毎昼食後は必ずcoffeeを飲むようになった。タバコを止めてから食後の口寂しさを紛らわすには濃い目のブラックが一番。

 

LUZ culture shop で出しているcoffeeは実は3種類の豆がある。エスプレッソマシーンで出しているエスプレッソ用の豆とドリップ用の豆 Aflo と Latino の3種類。

大体皆さんに出しているのはエスプレッソマシーンで出しているが、たまにドリップで落としている場合もあったりする。夏場は特にアイスコーヒー需要が高いので朝イチでドリップで落としていたりするのだが、ドリップコーヒーがあるかどうかはその日の店頭スタッフの気分次第だ。

お店が始まって以来、コーヒーを淹れるマニュアルは存在しない。各スタッフが好みの分量で入れているのでもしかしたら人によっては濃い目だったり爽やか目だったりするかもしれない。それはそれでスタッフによって違う淹れかたを楽しんでもらおうというのが慣わし。ちなみにcoffeeの味を決めるのは8割が豆だと言われている。

Aflo はケニアとブラジルのMIX豆で薫り高くcoffee本来の深い味わいが特徴。

Latino はグアテマラとブラジルのMIXでマイルドですっきりした味わいが特徴。

LUZオリジナルなだけにどちらもブラジルの豆が入っているところがポイント。

LUZクルーのイベントでCAMP系の場合は必ずこのコーヒー豆とドリッパーセットを持っていき、coffeeを淹れる。早朝、自然の中で飲むこのcoffeeはメチャクチャ美味い。

個人的なオススメは朝イチのcoffeeはLatinoをスッキリ飲み、食後は深みのあるAfloが調子イイ。どちらも本当にオススメなので是非とも一度試して欲しい。現代では缶コーヒーにコンビニコーヒーなど手軽に直ぐにどこでもコーヒーが飲める。しかし、豆を挽いて、わざわざ丁寧に淹れるドリップは本当に美味しい。幸せのひと時を味わえる。

毎朝は確かに難しいかもしれない。自分も奥さんも朝の家は戦場みたいなものだ。だけど例えば休みのゆったりとした朝に奥さんの分も一緒にドリップを淹れてみてはどうだろうか?うちの奥さんは普段はカフェラテしか飲まないがLatinoはブラックでも飲める。

休みの朝の一杯。ゆっくりcoffeeを飲んでから始める休日はきっと幸せな一日になる事は間違いない。僕も久しぶりにそんな一日を始めようと思う。

Domingoと共に。

 

最近のお気に入り

64CROSS BANDCOLLAR ZIP COAT

BIG SILHOUETTE SLIT SWEAT PARKA

RELAX GATHER SHAKA-2 PANTS

この合わせが最近特にお気に入り。パーカーは2色買ってしまい色を使い分けて楽しんでいる。パンツの穿きやすさとストレッチ感とシルエットは秀逸。膝の装具もいい感じに隠せるのもありがたい。

写真は家族と仲間達で行った

フォトバイアヤ展 DREAM AYAちゃんの写真展に行ったもの。あそび人というテーマで思わず笑ってしまう写真の数々。自分ももっと遊ばなくては!と思った。横浜のアソビル で開催中。

やっとこさ秋の涼しさが出てきて、洋服の重ねる楽しみも出てきた。これからまた色々なところに家族で遊びに行くチャンスがあると思う。子供とバリバリ遊べつつ、しっかり自分のスタイルを出したいって言うのがDomingoの真髄。Domingo Paperも入ってきたのでコーヒー飲みながらゆっくりコーディネートを考えてみては?

今年の秋は初の家族キャンプに行こうと考えている。しっかり秋を楽しもう。

Domingoと共に。

自然

この度の台風19号により被害に遭われた方々に心からのお見舞いを申し上げます。

幼少期、ジブリ作品を観て育った僕は自然の偉大さも恐ろしさも分かっているつもりだった。

今までに経験したことがないような大雨に風に地震。。。日本という災害国に生まれ、子供の頃から台風や地震は毎年、体感してきてはいるが、、、ここ最近はやはり猛威だ。まるで地球に怒られているとすら感じる。

今回の台風で感じるのは、

自然に対しての人間の無力さ。はもちろんだが

被害を最小限に留めようとする人間の適応力。にも気付かされた。

僕は恥ずかしながら今回初めて自分の地域のハザードマップを見てみた。そうするとそこには土砂災害の危険なポイントに川が氾濫した場合の危険ポイントが色別で表示されていた。そして自分の地域が危険な状況になるとスマホがアラームで教えてくれる。。。いざとなった時の避難所も直ぐに確認できる。

それは本当に親切な内容で分かりやすかく有難かった。

あまりにも無力な人間だが、唯一できる事は家族を守ることだけ。それが最低単位の家族の中で父として出来る事だ。万が一の時のために水を張り、ポリタンクに水を備蓄し、停電になったらランタンを付けて、キャンプ用ガスバーナーで料理をする準備も出来ていた。キャンプ用に大き目のLEDランタンが欲しかったので、このタイミングで買っておこうかと買ったはいいものの、単一電池がどこも売り切れになっていることには驚いた。

10/12.13で開催予定だった FUTEBOL PARAISO は残念ながら中止となってしまった。また来年皆でこの笑顔を作るためにもこれから出来ることを精一杯やっていこう。今もなお日常に戻れない方々も居る。お店を開いてほんの少しでも憩いの場になるよう、頑張ろう。

Domingoと共に。

真北の方角が目指すもの

会社の目の前にキャンプ場があったらどんなに素晴らしいだろう。

働くオフィスがまるで遊び場のような空間だったらどんなに素晴らしいだろう。

 

そんな夢のような空間を創りあげてみせた会社がある。言わずと知れたキャンプブランドの大御所。

 

SNOW PEAK    だ。

 

LUZ 販促部が幅広いコネクションでSNOW PEAKの副社長と知り合い、こんなに素晴らしい本社があるSNOWPEAKを視察しに行こう!と行ったのが先週中ごろ。

朝6:30に集合し、横浜町田インターから渋滞も無く快調に車を走らせ4時間ちょっと。SNOW PEAK Headquarters に到着。

突き抜けるような高い青空と広大な敷地に広がるキャンプ場。。。もちろん、一般の方も気軽に使用することが出来て、シャワーもトイレもとても綺麗で使いやすい。今回は当然ここでキャンプすることになるので早速テント設営に入る。

そうこうしているうちに早速本社ツアーへ!

総務部の方がツアーガイドを努めてくださる。物凄くキャンプとSNOWPEAKを愛している感じの熱のこもった説明を優しく詳しく丁寧にしてくださった。

本社の一番の衝撃はこれ。

 

ここが何とメインオフィス。商品企画の方やデザイナーさんはフリーアドレスでどこでも好きな席に座りリラックスした状態で仕事に打ち込める。当然フレックスタイムでかなりの自由さが伺える。

SNOWPEAKの使いやすくもシンプルで創造的な商品はこのような素晴らしい空間から生まれている。

 

そして地下一階に行くと、、、この文字。

 

なんとミュージアムが出現!

昔からのユーザーから寄贈された往年の名品を展示しており、60年の歴史を辿ることが出来る。

 

最後には60年の道のりを動画で。。。

 

創業者から、現社長の歴史を学ぶことが出来た。

空前のオートキャンプブームを巻き起こしたSNOWPEAKはブームが去った後、低迷した。その時何をしたか?他社は安売りをしたところ、SNOWPEAK は親愛なるユーザーの耳に傾けることを選んだ。実際にユーザーと一緒にCAMPを楽しむというSNOWPEAKWAYを開催。自社の製品を使っているユーザーの叱咤に奮起したことは有名な話だ。

お客様が喜ぶものを作りたい。

今だからこそ、人間性の回帰 を。自然に触れ合うことで人間が自然の一部であると回帰できるそんな場所。モノ。

その理念を達成するために、社員達にどのような考え、行動をしてもらえるようにするか。。。

Headquarterが出来て8年。従業員数は10倍に、年商も数倍に、、、物凄いスピードで駆け上がっているSNOWPEAKに本当にいい勉強をさせてもらった。開催してくれた販促部の皆とSNOWPEAKには本当に感謝。

 

我々の目指す方角もきっと同じ笑顔が待っているだろう。

Domingoと共に。

 

結婚式

今年は結婚式ラッシュだ。LUZ clewでいくと4月のYUHSAKU,MAISONから9月KACKEY,AIKOに10月MASTER,T,Tと続き、11月、12月に地元の友人2連発。非常にめでたい年。

つい先日はLUZ culture shop のSTAFF KACKEYの結婚式に出席してきた。

海と山と自由にボールを愛するKACKEYとダンサーAIKOと両家の愛が溢れた素敵な式。家族の愛に溢れた結婚式の後は無性に自分の家族に会いたくなる。KACKEYは最後に皆への感謝を述べていたが、こちらこそ家族の愛を再発見させてくれて感謝だ。本当におめでとう。

自分が父になってから、結婚式の見方が変わったのは言うまでも無い。僕は涙腺が弱いので結婚式の流れで言うと、涙をこらえるポイントが3つある。

1つ目

バージンロードを歩く父と娘。

これはもうとにかく堪らない。入場した瞬間、父か新婦が既に泣いているパターンなんてもう堪らない。入場する前、父と娘は腕を組み何を話したのか。。。そして新郎に娘の手を渡す瞬間の父の何とも言えない寂しげな表情。。。もしかしたら人生でも最も寂しい瞬間なのかもなと思ったりもする。

入場した瞬間にAIKOが泣き顔で笑っている姿に一瞬で涙ぐんでしまった。。

 

2つ目

家族の思い出MOVIE。

新郎、新婦の赤ん坊の頃からのMOVIE。この時ってずっとMOVIEを見続けがちだが、両家の席を見てみると大抵家族の誰かが昔を懐かしみ泣いていたりする。。。これももう堪らない。。。自分の式のときにこれを流して姉が泣いていたことを思い出す。あのMOVIEが一番よかったよ。と言っていた。家族にとって、赤ん坊の頃からの思い出が溢れ出て、物凄く感動的なのだろう。

 

3つ目

モチロン、新婦の手紙

ほぼ確実に涙する。家族への感謝が溢れ出てる。後輩であるKACKEYがAIKOを支えているだけでもグッとくる。

家族への感謝を伝える結婚式はやはり美しいし素晴らしい。血の繋がっていない2人が血の繋がりの深さを確認する最初の時間。スタート地点。家族のような仲間。

新郎の父親達は必ずこう言う。まだまだこれからの2人にご指導、ご鞭撻をお願いします。と。そうそう。僕なんかまだ結婚して13年。30年以上夫婦生活をしている親たちは本当に凄い。子供の頃、親に向かって叫んだ言葉が恥ずかしい。

自分もいつの日か、、、親として、、、という日を寂しくも少し楽しみに待ち続けている。

Domingoと共に。

futebol三昧

仕事が仕事なだけに、常にFUTEBOLに囲まれている生活を送っている。

こないだは会社のメンバー数人が所属している神奈川県リーグ1部のFENIX横浜と自分の所属しているシニアチームのTOP TEAMであるBUDDY Lanzalea の練習試合を神奈川フットサルの聖地 平沼体育館に観に行ってきた。

練習試合とは思えないとても気持ちの入った試合で観ている側としては本当に楽しめた。フットサルは観ていても本当に楽しい。仕事の仲間と自分のチームの監督が対戦しているんだから尚更面白い。

自分の復帰予定は2020年の4月。復帰したときにスムーズにチームに合流できるように頭のトレーニングもしておかなくてはいけない。

今はとにかく走りたい。走れる という喜びだけで走りたい。とにかく先ずは走れるようになるまでリハビリを頑張るのみだ。仕事が仕事なだけに否応なしに日々のFUTEBOLイベントがやってくる。毎月第三日曜日のPai de Domingoソサイチゲーム会もそうだ。

35歳以上の元気なオヤジたちがこれでもかと楽しそうに蹴っている。。。これはもうもはや目に毒。。。天気がよく気持ちいい季節になってきたからこそ、、、【早く蹴りたい!!】

先日のBEACH CAMPでビーチサッカー、競技フットサル見学にソサイチ、来週は月曜の夜からMDFCにその次の週にはシニアリーグ、、、蹴れないというのにお蔭様でFUTEBOL三昧な日々を送っている。

そして10月にまたもや気持ちいいFUTEBOLイベントが開催される!!

FUTEBOL PARAISO !!

毎年恒例のソサイチイベント。浜松の山のほうで気持ちよく蹴れるこのイベント。これも本当にマッタリと気持ちよく蹴れる。。。最高のイベント。こんなに楽しくFUTEBOL三昧な生活を送れることに本当に感謝だ。

あとは蹴れるようになるまで、、、リハビリを続けよう。

Domingoと共に。

Paraiso de Life

BEACH CAMP。誰が作ったのかこの言葉。これ以上の幸せはあるだろうか。スッコーんと抜ける青空の下、心地よい音楽と子供達の笑顔と転がるボール。

日陰に入ってビール片手に座っているだけで、そこはパラダイス。

昨年の話、あるお客様はこのイベントが大好き過ぎて、仕事も全部これに調整して準備万端でいざ出発って時に車が故障、、、奥さんは自宅のベランダでやけ酒したとの事。今年は四駆の車を買って最高の笑顔でビールを飲んでいた。

実はウチの子供たちは初めてのビーチキャンプ。当日入りして、着くなり迎えるこの光景。

裸足になって、友達と蹴って、

チャリ漕ぎカキ氷やって

JUN君にアンクレット編んでもらって、、、

JUN君の娘ちゃんは小6でウチの娘は小5。女の子は5年から6年の間に大人の階段昇るよー!とJUN君に父としてはちょっとテンション下がる話を聞きつつ、オリジナルのアンクレットに娘はご満悦。

側には海。子供を海に放てば、、案の定の全身ずぶ濡れ!

合間にはスペタクタルなエキシビションマッチもあり、、

クルーは椅子のワークショップをやったり、、

娘はしまいにはタイダイ染めまで体験!

メチャメチャ満喫した1日。あっという間の1日。

地球とボールで遊ぶライフスタイル。

これを体感出来るこれ以上のイベントはないかもしれない。それくらい最高。来年も皆んなで行くのは確定になるはずだ。

あとは片付けて風呂に入って、今日の楽しい話を車中で話しながら、皆んな眠りにつき父は1人で運転するのみだ。

また来年行く事を想像しながら安全運転で帰ろう。

Domingoと共に。

BEACH CAMP2019

毎年恒例の外せないイベント

BEACH CAMP が今年も開催!

大好きな海と大地と CAMPと家族と友人と最高に美味いフードに少しのアルコール。

そして青空の下で蹴るBALL。

想像するだけでニヤけてきちゃう最高のイベント。LUZクルーと共に地球を感じる1日に喜びを感じに出かけよう!

実はBEACH CAMPは個人的には3年ぶり。昨年は行けず、一昨年は台風で中止。3年前、開催日前日の深夜に会場に到着した僕らを待っていたのはトモキとユウサクのコアトークだった。朝方まで夜風を感じながら酒を飲み、眠りにつく。前夜からいい調子だったのを思い出す。

これは昨年の集合写真。みんな最高の笑顔が眩しい。気持ちよかったからこそのこの笑顔。

今年もただただ気持ちいい1日を共有するために、、、ドライブにはちょうどいい距離。来週まで待てない。

何を着て行こうか?何を食べて、何のワークショップをやろうか?考えるだけでワクワクする。当日は思い切り楽しもう。

Domingoと共に。

ブログ

毎週日曜日18:30にUPしているこのブログ。出来ない時もあるけれど毎週何とかネタを探して書いている。

というよりも、ブログを書くからこそネタになる活動を精力的にやっている。と言っていいかもしれない。SNS全盛の時代、『いいね!』が欲しくて色々な《映える》場所に行って写真を撮りSNSに投稿する。という行為は賛否両論あるが、個人的にはそれによって様々な体験をして先の人生に活きていくなら、世界が広まるなら、いいと思う。

僕たちの時代は『写るんです』全盛期。中学、高校は必ず『写るんです』を持って出かけて色々なシーンで写真を撮った。データじゃないから1枚1枚を本当貴重に、ここぞ!っていう時にシャッターを押したもんだ。現像した写真は小さいアルバムに入れて写真で大切に保管している。

引越しをした時に保管していた写真が思いっきり出てきた。案の定、手を止めて昔の自分たちの写真を眺めてしまう。娘が父の高校生の頃の写真を見てビックリしたり、無くしたと思っていたイタリア旅行の写真が出てきたり、、、今でも付き合っている友達との写真を見たり、、、子供たちが産まれてきてからの思い出に耽ってみたり、、、引越しの時に、「やっぱり写真っていいなー。。。これからしっかり現像して子供たちの成長をアルバムに留めよう!」と前回の引越しの時に息子用にアルバムを買ったものの、、、今回の引越しで見ると1枚も写真が入っていなかったり、、、

誰かが言っていた。

写真は引越しのときのために撮るようなもの

引越しと言う、人生の節目、節目の時に写真を見てここまで成長した自分を顧みるためにあるようなもの。

だからこそ、これからは子供たちが独立してそれぞれの家に引越しをする時のために、、、しっかり渡せるアルバムを作っておければと思う。

そのためにもこれから色々な思い出を作りに出かけていこう。ボールを片手に。

 

話は変わるが、怪我をしていて蹴れない中、オーバー35のフットサルシーンが本当に今は楽しそうだ。会社にいる35歳以上のほとんどの人が、現在行われている横浜、川崎シニアリーグに参戦し、更には月一回の月曜日開催のMONDAY FOOTBALL CLUBも定期開催化され、おじさんたちは楽しそうにボールを追いかけている。

目の錯覚なのか、おじさんたちは進化をしているような気がする。テクニックとかドリブルとか個人技というよりも、チームワークだったり、助け合いの精神でフォローしあい、声を掛け合いボールを回しゴールに向かう。同年代だけで蹴ると本当にいいレベル感で、見ていても楽しい。

私が運営に関わっている川崎シニアリーグ。3シーズン同じチームで過去2シーズンは上位リーグ、下位リーグに行くチームが4,4で全く同じだった。さから3シーズン目となる本日。開会式で今シーズンのテーマは下克上です!と下位リーグだった皆さん、下克上を狙ってください!と宣言した。

それは昔の自分のチームもそうだったから。

初めてのシニアリーグでは結果はビリだった。優勝なんて遠い存在。しかし、練習して明らかにチームとして機能しだすと、何と優勝することが出来るようになった!!

35歳過ぎてそこから初めて知り合う人も居る中で、チームとして優勝できるようになる。フットサルっていうのはそんな素晴らしいスポーツ。だから、下克上は必ず出来る。

その気持ちが伝わったのか!?下位リーグにいつも行っているチームの躍動が今回は見られ、番狂わせが起きた!!

↑川崎シニアリーグで見事下克上を果たしたBARBIE DOMINGO(ボーダーシャツ)

だからフットサルは楽しい。このまま次節も勝ち越して上位リーグに進出し、チャンピオンシップまで目指して欲しい!!そしてそこでまた壁にぶつかり、、、新たな目標が出てくるのだろう。。

楽しみは尽きない。蹴れないけれど、できる限り楽しんでもらえるように精一杯やろう。

Domingoと共に。

 

↑MONDAY FOOTBALLの様子 いいオヤジがいい汗かいている。