FUTEBOL Week

久しぶりの子供サッカーから始まった1週間

嬉しい事に体験入部の5年生が2人参加してくれた。更に嬉しいのは皆んなこのサッカーを楽しみにしてくれている事。平日の体育館は18時開始だが、塾があって遅れる子は塾長にあと10分早く帰してくれと直訴したり、プール終わってから来る子は髪を乾かす時間がもったいないと半乾きで来たり、、自分の息子も毎朝のように

「次のサッカーいつ?」

と聞いてくるようになった。これは本当に嬉しい。サッカーを楽しむ事を1番に。だけど最終目標は真剣勝負のあのヒリヒリとした高揚感の中で楽しむサッカーだと思ってる。来年の今頃にはガンガン試合をしている姿を夢見ている。

次の日は地元の友人から久しぶりに連絡があり

「サーフィン行かない?」

朝4時に起きて向かうは初の千葉!凄くゆるい波でロングボードで、数えるくらいしか人が居なくて、、、本当にパラダイス。久しぶりに友と語り合い、午前中でやり切るという良い時間を過ごした。

そして金曜日は平日の真昼間に地元のクラブチーム 大豆戸FCコーチ陣とウチのスタッフ達と11人サッカー!11人なんて本当に20年ぶり?ってくらい久しぶりにやった。しかもキーパー。

ちょっと前のMDFCでふくらはぎの大事をとってフットサルのキーパーをやってたところ当たりまくって調子に乗ってこちらでも志願。しかし、サッカーは甘くなかった。寄せのタイミングが本当に難しく無念の5失点。次はフィールドで出たい。

同じ地元。もう10年以上のお付き合いになると思う。大豆戸さんが近くに居てくれて本当に有難い。いつも良い刺激をくれる。クラブのコーチとブランドスタッフと仕事は違えど同じフットボーラー。FUTEBOLを通じて世の中を幸せにするという同志である事は間違いない。これからも共に歩みたい。そしてこの因縁マッチは月一くらいで開催し、リベンジを図りたい。楽しく、良い試合になるように鍛錬せねば。

そして翌日は聖地平沼での自分のシニアリーグ。結果は0勝2分1敗。もはや完敗に近く非常に悔しい。広いからとか人が少なかったとかではなく、個人的に何も出来ず、、唯一良いニュースがあるとすればふくらはぎ痛が無かった事。次は上位リーグ。こちらも鍛錬せねば。

そして日曜日。久しぶりに何もない日曜日。娘が午前中部活との事でお昼はいつもの公園でオニギリ。食べ終わったら息子とサッカーテニス。切り株が真ん中で端は木。結果は壮絶なデュースの結果、息子の勝ち。どう考えても息子には負けないんだけど、入った!入ってない!を判定する審判が完全に息子の味方。長くやりたがる息子にもまた嬉しく。

まだまだ自分も子供もFUTEBOLは楽しめる。実際に楽しい。また次の1週間も良いバランスで楽しもう。

Domingoと共に。