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自分史上最高のフットサル

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35歳以上のシニアリーグに出場している《ランツァーレパドレ》というチームに入って2年が経った。結成時はそれぞれサッカー、フットサル経験はあったものの、本当の意味で競技フットサルをやっていなかったメンバーばかり。

1月1回開催されるシニアリーグ。4月で1クールなので1年で3クール開催されるのだが、リーグ開始の1クールめは我々は最下位でリーグを終えた。

それから必死に練習した。練習は週3回、先ずはディフェンスを徹底的に監督に教え込まれ(監督は30歳神奈川県選抜でもある町田氏)本当に1年半はボール回しは教えてもらった記憶はない。35歳を過ぎたオヤジ達が学生時代の部活のように走る練習を必死に頑張った!そして頭も使い必死に戦術を理解し、連動するようになり理想的なボール奪取が出来るようになってきた。

するとどうだろう。1クールめで最下位だったチームは2クールめで優勝する事が出来たのだ!しかも自分達の戦術を用いて勝つ事が出来た。これが何より嬉しかった。以来、メンバーが増えてA.B2チームで出場するようになり、どちらかが優勝するという程に成長する事が出来た。

35歳を越えて本当の意味でフットサルが楽しい。5人の連動性がとことん求められるフットサルにおいて自分達の戦術を用いて勝てると言う事ほど面白い事は無い。以前の自分のSTYLEは1人でドリブル仕掛けてゴールを狙う感じだった。しかし今は同じ練習をして苦楽を共にした仲間がいる。仲間を活かす事によって自分も活かされる。

あまりにも必死過ぎて、優勝が掛かった試合なんかは負けると涙がちょちょぎれる。0-3からの逆転勝利の試合は正に魂が震えた。まさか35歳を過ぎてこんな試合が出来るとは!本当に感動する試合だった。

そんな試合が続けば、シニアリーグが面白いらしいと話題になり、チーム数は8チームにまで増えた。2〜4クールは我々が優勝出来たのだが、ここで強力なライバルチームが参戦してくる。関東リーグにも参戦経験のあるUFCというチームのOBを数名擁する クインテット、現在神奈川県リーグ3部参戦中の現役プレイヤー擁するジベルチード。この2チームの参戦によって一気にレベルアップ。5クールめはジベルチードが優勝。6クールめはクインテットが優勝。我々のチームは優勝から遠ざかってしまった。

しかし、だからフットサルは面白い。また新たな目標が出来たのだ。より相性の悪いクインテットを倒すため現在は全てが打倒クインテットに向けて照準を絞っている。クインテットは練習をしていない。我々は練習をしている。だから、我々はもっと上手くなれる!そう監督が強く言い、皆も必死に練習する。ちなみにクインテットにはLUZ STAFFが3人在籍している。

フットサルは本当に素晴らしいスポーツ。

 

『35歳が過ぎても生涯の友人が出来る。』

『そこに舞台があり、必死にのめり込めばもう一度青春が味わえる。』

 

 

監督はこう言う。

『社会人プレイヤーで一流のプレイヤーというのは、仕事もしっかりやって調整し、家庭のこともしっかりバランスを取りケアし、しっかり毎回練習に来れて全力を出せるプレイヤーの事だ。』

これは本当に間違いない。10代、20代の頃と同じく平等に時間はあるはずなのに、圧倒的に35を超えると全てにおいて『時間の質』が問われている。仕事、家庭、フットサル、趣味、、、それぞれの時間に全力を掛けることで、それぞれを充実させる事が出来るはずだ。

個人的にはこの35歳以上はドンドン盛り上がるはず。10年前にフットサルにのめりこんでいた人たちが結婚して子供が出来て少し落ち着いて、蹴りたくなってるはずなのだ。昔のめり込んだ人こそ、蹴る相手が重要。バチバチ蹴りたいならシニアリーグのようなリーグに参戦する事をお勧めする。

フットサル後は昔みたいに外で集まって、あーだこーだ言う時間。afterFUTSALの時間がまた最高に楽しい時でもある。下の写真はそんな風景。

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サッカー好きか?

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『俊、サッカー好きか?』

と言えば、我々世代では伝説的なサッカー漫画 《シュート》 の偉大なプレイヤー久保さんの名台詞。その台詞をいつか自分の子供にも言う機会があるだろうと想像しているのは僕だけじゃないだろう。

ちなみに我々世代の伝説的サッカー漫画と言えば、、、

《イレブン》

《キャプテン翼》

《がんばれキッカーズ》

《シュート》

《オフサイド》

《CALCIO》

でお間違いないだろうか?《イレブン》では南米での練習方法を実際に試し、《キャプテン翼》では、オーバーヘッドキックを砂場で練習し、自分だけのシュート名を開発したりした。《シュート》では少しお色気が増して、《オフサイド》では友情を学んだものだ。

先日、地元でLUZを着用してくれているチームの練習しているコート伺い、子供と一緒に練習風景を見ていた。

父 『サッカーやるのか?』

子 『サッカーはパパに教えてもらうからいいんだよ。』

ここ1年はそれで終わっている。自分は小学校4年からサッカーを始め、サッカーにのめり込み毎日のように蹴っていたが、今振り返るとそれは同じマンションで上の階に住んでいたソウスケの影響が相当大きかった。ドリブルが好きな自分と、ディフェンスが好きなソウスケ。皆とのサッカーが終わった後、マンションの下でボールが見えなくなるまで1vs1をひたすらやっていた。そこには一切の手抜きはなく、真剣勝負。ソウスケを抜いた喜びと、抜かれた悔しさ。あのフェイントは効いた。しかし、次は効かなさそうだ。当時、TVで流れてくるサッカーの映像はごく僅か。たまにやるW杯特特集番組のビデオを擦り切れるほど見て、頭の中でソウスケとの1vs1のイメージトレーニングをしたものだ。

ライバル という存在が居たことに今思えば感謝だ。

自分の子供がたまに公園で1.2こ年が上のお兄ちゃんたちと蹴る時がある。それこそ、子供同士の真剣勝負。ゴールは滑り台の枠と、鉄棒の枠。公園には他にも障害物がある。そこでやるサッカーこそ、イマジネーション満載でそれ以上のモノはなさそうだ。この環境で毎日サッカーを楽しんでくれればなと感じるが、そうもうまくはいかない。

聞けば、来年行く小学校の休み時間はサッカーをしてはいけないというルールがあるらしい。今の幼稚園では休み時間にサッカーをしてもいい。時代の流れか、かつてソウスケと鍛錬した実家のマンション下も今ではボール遊びは禁止。クラブチームにスクール、子供のサッカー環境が整うことでサッカー場以外でのボール蹴りは抑制されている現実もある。

実はBRASILも近年の経済成長で環境が整い、STREETで蹴る子供が減少。そしてBRASIL代表が弱くなった。という噂もあるほどだ。

まぁ、とは言っても小学校に上がってどこでサッカーやるのか。正直どこでもいい。

『サッカー好きか?』

の問いに、しっかり

『大好きだよ!』

と答えてくれればいいと思う。とにかく楽しんでほしい。そう願う。

そしていつの日か、父と子の真剣勝負の1vs1が出来るのを夢を見よう。

Domingoと共に。

ぶらり散歩

仕事柄、平日休みが多いので子供たちが小学校・幼稚園に行っている午前中から子供たちが帰ってくる時間まで夫婦でぶらり買い物に行く時間が多くなった。この時間はこの時間で新婚時期に戻ったような感覚で楽しかったりする。

夫婦の楽しみである夜のドラマ鑑賞、今妻がハマッているドラマは 《地味にすごい》 というドラマ。女性ファッション雑誌の編集に憧れる主人公がやっとのことで出版社に就職するも配属された先は出版される本を校閲する部門。主人公はファッション希望なので毎回お洒落な洋服で登場する。その主人公の毎回出るお洒落なSTYLEを見ているうちに、妻のファッション精神が最高潮に達したらしい。僕が 『明日はどこに行こうか?』 と言うと 『古着屋さんに行きたい。』とのこと。 午前中から14時までという限られた時間。古着屋というキーワードで原宿か町田と頭に浮かんだが、やはり近さ優先で町田に行くことに。

町田といえば、中学のころはB&Dによくスパイクを買いに行ったものだ。パラメヒコ買うと言って、親に16,000円もらってレセルバを買い、余った3,000円ちょっとでゲーセンとか、洋服とか遊んでました。高校に入ると同じ横浜線の高校だったので学校帰りに遊びに行って、古着屋を巡っていったものです。

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20年前と町の造りは変わってないけれど、当時あった店はとことん変わっていました。唯一残っていたと思われる古着屋の前で。20年前からある事は本当にすごいですね。しかも昔からのSTYLEがあまり変わっていない印象。。それで20年お店を続ける事に本当に尊敬。

 

img_6227町田の古着屋さんって雑居ビルの2階パターン多かった印象。なんだかワクワクしながら昇っていった高校生のときの気持ちに戻ったような感覚で思わず写真を撮ってしまった。

ブラブラ歩いていくと新しい古着屋は沢山ありました。昔あったレコード屋、オシュマンズは無くなっていたけど、B&Dはまだありましたね。

 

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この夫婦の午前デートのランチは必ずパン。パンをテイクアウトして車で食べながら帰るのがお決まりのコース。町田駅付近で評判の良さそうなパン屋さんを検索して行ってみると、本当に評判どおりの美味しさでした。最近気付きましたが、やっぱり町のパン屋さんは美味しいですね。1個1個丁寧に作っている感が本当に美味しくてどこかアーティスティックな雰囲気さえある。

boulangerie Chiro というお店で。また町田に来たら行きたいと思える美味しいパン屋さんでした。

この写真を見て気付いたんですが、最近このSTYLEばっかりだったなぁ。特にBONDING TAPERED FLEECE PANTSが楽に、タフに、暖かく穿けて毎日のように穿いてました。裏地がハニカム上の起毛素材で肌触りが本当に気持ちよく、スウェットのような感覚で重宝しています。このパンツのためにオールスターBLKも購入。明日もきっと穿いちゃうだろうな。。。

最近、Domingoを夫婦で楽しむSTYLEが多いです。自分の知っている中でも本当に多くのお客様が夫婦で楽しんでくれている。これは本当に嬉しいですね。一生、ファミリーで付き合っていきたいと思って頂けるように明日もDomingoを着て楽しんでいこう。

浜松-大阪TRIP

11/18-20

LUZeSOMBRA Hamamatsu 1周年SALEにアグレミーナ浜松のホームゲーム、そっからの大阪天下一武道会というハードにして、ワクワクするツアーに行ってきた。

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大阪天下一武道会で販売する商品をレンタカーパンパンに詰め込んでいざ出発。相棒はTAMA。このTAMAが行きの車で喋りっぱなし。TAMAは大のフットサル好きで暇さえあればスペインのフットサル動画を見ている。そんなTAMAが僕に放った印象的な質問がこれ。

『先日開催されたフットサルW杯で2人の関係性からのパラレラからの得点って、2点しか入らなかったらしいんですよ。鶴見さんはパラレラって有効だと思います?』

それに対しての僕の答え

『2人だけの関係性からはパスの精度とタイミング、シュート精度が要求されるから中々即得点には結びつかないかもだけど、パラの動きによってボールを持っている選手と対峙している相手は縦に気をとられるから、縦に出すフェイントになって結果中ドリで次の攻撃が出来るよね。だから有効だと思うけどね。』

という、フットサル話であっという間に浜松に着きました。

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浜松に着くと、1周年別注商品が並び、Domingo Coffee10 の車があり、シルクスクリーンプリントありと1周年を祝うお店になっていました。この日はアグレミーナ浜松のHOME GAME もあり、お店は終日大賑わい。

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そしてなんと!今シーズンHOME GAME 初勝利!浜松の選手は気持ちのこもったPLAYで勝利をもぎ取りました!浜松のお客さんの立場からするとこれは本当に最高ですね。試合は勝利して、お店に行けばすばらしいアイテムと様々なイベント。浜松の最高の形を見ました。

たった1年なのにLUZeSOMBRA Hamamatsuの地元のお客さんへの浸透度が凄く伝わりました。僕たちが10年前、色々なフットサル場で草の根活動をしていたのと同様にこの浜松の地でも草の根活動をしていたSTAFF達の気持ちの表れだと思います。人の情が人を呼び込む力だけは10年前となんら変わりませんね。

初日、無事に営業を終えて、、、飯!ということで向かった先は、もちろん、、、 さわやか!

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静岡県民のお肉の半分はさわやかのお肉?という噂を聞いたことあります。僕達も浜松遠征の時は大抵、さわやか! 肉臭を最小限にするため、食べる気満々で半袖で臨んだんですがまさかの営業時間が終わっており、ありつけませんでした。そこでTSUMURAと 丸かぶりSTYLE。普段でもTSUMUとはSTYLEまるかぶりする事が多いです。

Day2

2日めも本当に多くの客さんがご来店され、一日中接客をしていました。浜松の選手もご来店。

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LUZの象徴である RIn と Shin. Rinは前十字人体断裂から復帰後凄くいい活躍をしていると思う。珍しく点もよく取っている。Shinは今シーズンよりキャプテンとなり、たくましくなった。

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今シーズン途中加入の三井選手。この人は本当に面白く、人柄がよく、いい人。ファンが多いのがよくわかります。昔からファンだったので 昔からファンでした。 と言うと、 『ウソでしょ!』と言われましたが本当に昔からファンです。

そしてあっという間に閉店時間。

大阪出発組は6人。さて、出発前に腹ごしらえだべ。と行った先はTSUMURAのSoulfood 天下一品。そこでもまさかの、、、、

 

 

丸かぶり!

 

 

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今回は驚愕のソックスまで一緒というミラクルでした。腹ごしらえを終えていざ大阪へ!

 

Day3

遂に大阪!天下一武道会は今年で3回目。個人的には初年度ぶりの2回目。

朝7:30集合。何もないところから、特別な場所の設営が始まります。

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Sound LUZ のGood Vibes を感じながら、、子供達はボールを追いかけ続け、、、

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前日の夜中2時にLUZグループメッセージで 集合を掛けたJUN君もモチロン居て、、、マッタリした時間がありつつ、

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SILK SCREEN をほぼ一人で刷っていた TAMA。 54刷りと大好評でした。

そして、天下一武道会!!

僕は基本的に物販会場に居るので、あんまりじっと試合は観れないのですが、子供の決勝だけは釘付けになりました。

いつもお店に来る、SHIOUと地元大阪のFC PANNA の決勝。これは本当に感動すらしました。SHIOUの相手をリスペクトしつつも勝負に徹する姿勢。PANNAの子もメチャクチャ上手かった。この舞台で挑発できる小学生は中々居ないでしょうね。この子達が大人になった時、どんなPLAYERになるのか。本当に楽しみです。結果は PANNA HOMEが2-1で優勝!

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そして、大人の部。AME君が世界の超大物を連れてきました。

HAKIM

ELIAS
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彼らとマッチアップしたTIAGO曰く、ボールを踏む力が半端じゃなく強く、いつもの感覚で取りに行くとヤラれてしまうらしい。股を通すときもかなり力強く、ぐっと無理にでも股を通してくるとのこと。今までにマッチアップしたことのない類のPLAYERである事は間違いないでしょうね。

個人的には彼らとマッチアップした 奥山団長 は最高でした!団長は外国人PLAYER相手だとかなりキレキレになるらしいですね。会場がかなり沸いたマッチアップでした。

img_6047暗くなっても蹴り続ける子供達。いつも蹴っている子とは違う子達と蹴って、いい刺激になることは間違いないです。ここにSTREETの本質が詰まっていますね。

ここで僕達も片づけをして終了。

深夜の高速をぶっ飛ばして心地いい疲れとともに無事に家路に着きました。家に帰るまでが天下一武道会です。

 

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LUZ Crew 敬意と感謝しかありません。それぞれのポジションごとの役割をしっかりこなし、一つのゲームを組み立て、イベントの成功という勝利を成しました。一回ゲームが始まれば、全ては己次第、会場の流れ、雰囲気に合わせて即興で修正してかなくてはいけない事も多々あります。その流れをしっかり読み取れるかどうか。その波を楽しめるかどうか。それがこの仕事の醍醐味でしょう。

LUZの旅はまだまだ続きます。次はどこかな。どこに行っても自分達も、お客様にも楽しんでもらえるような準備を常にしていきます!

大阪 天下一武道会

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遂に開催!大阪天下一武道会!!

RODAで公開されている動画見ましたか?

ダブルタッチマスター Issy

ドリブルデザイナー Mar

もはや説明不要でしょう。関東で開催できなかった事は本当に残念で、関東のファンの皆さんには申し訳ないところですが、来年こそは開催できるようCreativeチーム頑張ってます。

僕は昨年は行けなかったんですが、今年は参戦予定。最近、天下一の主役は子供になりつつあります。一昨年は地元のチームFC PANNAのISSAが大暴れ。大人顔負けのPLAYで会場を沸かせました。翌年の横浜開催の天下一ではそれこそ全国から子供たちが大勢集まり、僕たちはビックリしました。New Generator は上手い上手い。

それこそ、地域でも一番テクニシャンなんて呼ばれている子が天下一に来て、さらに上手いやつにチンチンにされる。そんなシーンがこれから沢山出てくれば相当面白いですよね。

今年はPannaHomeの尽力のお陰でこんなゲストプレイヤーまで!

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遂に世界レベル登場です。

Issy や Mar がこんなPlayer 達とどんな戦いになるのか!?そこから生まれる創造力こそがこれからの日本のフットボールシーンに不可欠なんでしょう?これを自分の子供に体感させたいと思うのが自然です。

いよいよあと2週間。

楽しみすぎます。

 

LUZ Culture Shop Surf Club

LUZ

Culture

Shop

SurfClub

略して LCSS 。実は発足してました。お店の定休日の木曜日、隔週で活動しています。きっかけは、STAFFカッキー。茅ヶ崎が地元のカッキーは当然、サーフィンをしていて、サーフボードを数本持っているとのこと。そこへ、最近サーフィンが気になっていた僕とミノリがサーフィンやりたい!ということになり、元々やっているマイソンと発足しました。

こないだで活動5回目かな。サーフィン、、、、マジで面白いです。

僕は17年前に大学の友達と一緒に2回やったことがあって、その時全く立てなかったので、それ以来、ずっとやっていなかったのですが、、、

今回の活動の1回目に1回だけ一瞬立つことが出来て、、、

2回目には少し長く立てて、

3回目には波待ちを練習して、少し立てて、、、

4回目にはまともに立てて、、、

徐々に徐々に身に付いてきて、、、今本当に楽しい。

上手くいったとき、もう一回同じ快感を味わいたいのだけど、波は前と同じ波は来ないし、自分の腕の力も踏ん張れなくて、、後もう一回、後もう一回。みたいな感じです。早く上手くなってあの快感を何度も味わいたい。

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当然、FOOTBALL好きなSUrferなんで、ボールも持っていきます。ビーチサッカーになり、無駄にオーバーヘッドやったりしてます。砂がメッチャ付いてまた海に流しに行ったり。。。

仕事でもプライベートでも遊んでくれる仲間には本当に感謝。平日の休日の午前中はこんな時間が最高ですよ。

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そして今週の日曜日は Pai de Domingo 日曜日の親父たちのソサイチゲーム会です。メンバーも安定してきたメンバーと、新規のメンバーといい感じに安定してきて、いつも4チーム回しで出来ています。

最初の1時間は結構、元気に動いて声も出ているんですが、後の1時間は結構疲れが見えてきますね。。。親父だけに軽快なオヤジヤジが飛び交い、オヤジならではな和気あいあい感で楽しんできました。

次は横浜でのソサイチ大会を目論んでいます。そこでまた Pai de Domingo選抜チームで出場し次こそは優勝したいですね!それまでは鍛錬!

さぁ、今週も楽しもう!

Domingoと共に。

ゆとりの森公園

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先日、近所の公園でいつも遊んでいるメンバー親子で大和市と綾瀬市の境にある

ゆとりの森公園

へ行ってきた。広大な敷地に遊具、野球場、サッカー場、フットサル場、バスケコートなどなど、様々な遊びが出来る巨大公園。僕は初めて行ったので先輩パパの先導で車で行ったのだが、半分綾瀬市、半分大和市の管轄になっていて、我々は綾瀬市側の駐車場に止めた。

我々の自宅は横浜市なので大和市側の駐車場のほうが近い。メインの遊具も大和市側。なのに先輩パパはわざわ綾瀬市側の駐車場に止めた。車を止めた後、『なんでわざわざ遠いほうに止めたんですか?』と聞くと、、『綾瀬市側の駐車場は無料なんだよ。』とのこと。

なるほど。朝9:30過ぎで駐車場は中々の込み具合。11時以降になるともう止められなくなるらしい。

 

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ひろーい敷地。子供たちは大はしゃぎでお目当ての遊具へ。大人たちはその丘の上にテントやタープを張り陣地確保へ。小学生にもなると後はもう子供たちを開放すれば勝手に遊びに行く。大人たちは下で傍観するのみ。これがたまらなく寂しい。昔だったら遊具から落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしながら付き添っていたものだが、もう子供同士で楽しそうにしている。。。

成長する喜びと寂しさはこれから先ずっと続くんだろうなぁ。。。
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きれいなバスケコートにフットサル場。BBQスペースもあるので、大人たちは蹴って、子供たちは遊んでBBQして、一日中満喫できる。そんな楽しい1日を企画したいものだ。

 

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しかし、帰り道御揃いのシャツを着てパパと写真を撮りたいと言ってくる娘。パパはこの笑顔。そりゃあ嬉しいでしょ。小学校2年生の娘。一応、まだ一緒にお風呂は入るし、いい関係だと思っているけどそう思っているのはパパだけ?

あっという間に8歳。10歳になったら最近じゃ2分の1成人式なんてものもやるらしい。早くやりたいなーと言う娘。父の内心は(いやいや、まだまだいいよ。今の可愛い姿をもっと見させておくれ。)と思っている。しかし、時間は誰でも平等に経ってしまう。

家族の『今』を存分に楽しんでいこうと思う。

Domingoと共に

10/9FUTEBOL PARAISO

10/9FUTEBOL PARAISO

6月から開催しているOVER35ソサイチゲーム会 Pai de Domingo TEAMを結成し参加してきました。Pai de Domingoを始めて一個目の目標がソサイチ大会に出場し優勝すること。年齢制限なしの大会で優勝することこそ難しかったが出場する事に意義があります。

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相手にはLUZスタッフチームや静学OBチーム、、、静学には本当にチンチンにされ負けましたが、、、

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もう1チームの若い相手に何とか 3-2 で競り勝ち、リーグ1勝1敗1分け で3位決定戦へ

2-2 でPK戦、、、

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見事に自分が1発目ふかしました。。。

オヤジ達の挑戦はまだまだ続きます。なんせ、モットーは生涯現役ですから。次回はどんなドラマがあるのか。楽しみです。そしてやはりボールは偉大です。この歳でまだまだ友達ができていきます。本当に素晴らしい!

 

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大会後はLUZeSOMBRA HAMAMATSUツアー横浜から初めてのチームメイトのために特別案内です。この後はもちろん、 レストランさわやか へ。満腹になって帰路に着きました。

 

3連休最後は 息子幼稚園最後の運動会。うちの幼稚園は親も参加するので、騎馬戦、親子踊り、リレーと最後の幼稚園運動会を楽しんできました。上の子から数えて5度めの運動会で初めて早朝6時に並びに行ってみました。

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6時の時点で既に100人以上の長蛇の列。最前列のお父さんは3:30から並んでいたんだとか!?凄すぎる。。。年中から親子リレーがあって上の子の年中から4年連続で夫婦でリレーを走りました。うちの奥さん、中学のときに100mで全国出てて、走る気満々。むしろ4年間自分の子供一回もリレーの選手に選ばれていないのに親だけ走るっていう。。。

今年の成績は2位でした。アンカーで走り、1位にどうしても最後追いつきたかった。。。子供のために諦めなければ追いつけるって所を証明したかったし、リレーに懸けている奥さんのためにもどうしても今年は1位になりたかった。。。

小学校にはリ当然、親子リレーはないので、こんなにマジで走るリレーはこれが最後ですね。なんだか寂しい。今日、運動会だったお父さん、お母さんはもう夢の中でしょうね。いや、もう軽く寝て今起きてきた感じかな?

運動会、お疲れ様でした。

急に涼しくなってきて、年長の息子は卒園まであと4ヶ月ちょっと。残りの行事は数えるほどに。まだまだめいいっぱい楽しもう。

Domingoと共に。

『今』が面白い

今年で37歳。

正直『今』がすごく面白い。この年になれば色々な面で大変な事、辛い事は多々あるが、それを乗り越えた『今』一番楽しい。

フットサルを思いっきり楽しみ、

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興味のあったこと、やりたかった事に即挑戦し、いい刺激を受け、

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家族とともに楽しい時間を過ごす。

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一日36時間あればいいのに、

もう一個、体があったら、

そう感じれるのはいつ以来だろう。『今』を常に楽しみ、生涯現役でい続けようと思う。自分の産まれたこの『秋』という季節がそう感じさせてくれているのかもしれない。

『今』を楽しめることに感謝しつつ、更に楽しもう!今週末は息子の幼稚園最後の運動会に、次の日は浜松でのソサイチ大会へPai de Domingoのオヤジチームで参戦。この時間が最高なものになるように日々頑張らなければ!!

Domingoと共に。

聖地小机

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かれこれ10年以上前、当時で言う『フリーター』であった僕は夜の清掃のアルバイトをしながら、ここ小机で夜な夜なフットサルを楽しんでいた。思えばこの時期が一番フットサルを楽しんだ時期だった。あの頃、まさか自分が自分の子供を連れてここで蹴一緒に蹴る事など全く想像もしていなかった。

将来就く仕事は絶対に自分が好きな仕事に就きたい。俺だったら絶対にそんな仕事に就ける。そんな根拠なき自信しかなかった当時フリーターの僕は、ただただ清掃のアルバイトをしてはフットサルに明け暮れていた。ほぼ毎日個サルに行っていたのではないだろうか。それがたまらなく楽しかった。

そして、いつの日かから、小机が拠点になった。そこで当時ロンドリーナに所属していた豊島明が開催した通称 【トヨクリ】 これに参加しだしたのだ。このトヨクリは横浜のフットサラーの中ではもはや伝説的なレベルの高さ。横浜の猛者共が集まってきて、深夜までフットサルに興じていた。

このトヨクリに参加していた ミチオ、ソーシ そしてトヨとリン、そこから生まれたのがLUZeSOMBRAだ。この場所が無ければLUZは存在しなかった。LUZ誕生の地。聖地と呼ばれる所以。

思えばこの4人も根拠なき自信に溢れていた。【俺たちだったらこの日本のFUTEBOLシーンに革命を起こせる!】そう本気で思っていたんだろう。その熱い火はこの聖地から産まれ、人々の心に確実に灯り始めた。

あれから10数年。

その熱は既に関東を突破して全国各地に飛び火している。

 

当時フットサルを楽しんでいた仲間たちと、そして最愛の子供たちとまた一緒にこれから第二のFUTEBOL人生が幕を開ける。晴れ渡る空の下でボール一つあれば幸せな光景が生まれる。常にこんな環境でいられるよう、頑張りたいと思う。

Domingoと共に。

 

 

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