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HQ OPEN1週間前

いよいよオープンまで1週間を切った。動画でも分かる通りやれるところは自分達でやるD.I.Y精神がLUZの真骨頂。LUZeSOMBRA Hamamatsu OPEN時もモチロンそうだった。とは言っても出来る事は限られていて主にペンキ塗り。ペンキはだいぶ皆んな慣れてきたが、今回のHQには最後の最後にもの凄い仕事が残っていた。

タイル貼り。

動画の通りの作業。大きなタイル板を一度細かく割って様々な形になったタイルの破片をある模様になるようにひたすら貼っていく。大人はモチロンスタッフの子供まで、のべ30人位の手が入って完成。あまりにも終わらなくて皆んなでバカ笑いしながら夜中までかかったなんて事はあんまり言いたくないけれど、これもまたB面として必要な事。ショップスタッフ以外のスタッフも自分の様々な仕事がある中で手伝いに来てくれる。それがまた嬉し過ぎる。このタイルどんな模様でどこに配置されているのか?是非直接見に来てくれればと思う。今日までで大きな内装工事はほぼ終了。明日からはいよいよ商品が陳列され始める。

いよいよだ。また新たな10年が始まる。LUZが生まれた17年前、インターネットが急速に広まり始め、iPhoneが登場。今や1日のうちの2-3時間は手のひらのスマホに時間を取られていて、そこから買い物をするのが当たり前。ブランドによっては店を閉めてECのみにするブランドだってある。だがしかし、LUZは店を出す。LUZの根底にある草の根精神。50枚のTシャツを手売りする事から始まったLUZ。大きな広告なんてやらない。大きな広告をやれば一瞬で多くの人に知れ渡るかもしれない。しかし、LUZはこの17年間ブランドの世界観を一貫して崩さず、1人1人にブランドを伝え続けてきた。それが結局今こうやって素晴らしい新たなお店を出せるまでに至った。

ここまでくるには近道も無ければ、抜け道もなく、草の根で少しずつ、少しずつ、、、地道 こそが最も素晴らしいやり方だったんだろう。

やる事はこれからだって変わらない。これからも出会っていく人達に1人ずつ、少しずつ、LUZが人生にある事の素晴らしさを伝えていこう。

Domingoと共に。

LCS CARAVAN!

さぁいよいよHQオープンまで2週間!内装工事は大詰め。そして皆んな大好きMIIDAさんがペイントに!

MIIDAさんは本当に気持ちの良い人。こんな心持ちの人にならなきゃなと心底思う。

皆んなでひたすらペンキ塗り。それぞれ仕事を抱えながらも協力してペンキ塗り。D.I.Y精神。このペンキ塗りも今週で終わると思うとホッとするような、寂しいような、いよいよオープンが迫り気が引き締まるような、様々な感情がある。

ペンキ塗りの後は聖地小机での大人気コンテンツ ゆるふわ個サル に参加。昔からLUZを愛してくれる人が相変わらずワンサカいてその名の通り、ユルくふわりとフットサルを楽しむ事が出来た。参加者の中にはなんとHQの真前のマンションに住んでいる方もいたりして、、、楽しいひと時。

翌日の土曜日は LCS CARAVAN!こちらもLUZ CREWが大好きなKEL SOGAへ!

KELに1日限りのLCS OPEN!この施設の雰囲気も本当に居心地が良い。KELとLCSの常連さんも多数参加してくれて、本当に心地いい時間だった。

Familiar de Domingo も大好評。暑い中でも子供たちは楽しそうにボールを追いかける。

LCS個サル エンジョイ編では絶えず笑いが絶えず、

チャレンジ編では強シュートあり、バチバチありだったが皆んな躍動。ハタのイキイキした表情が印象的。

楽しい時間はあっという間に過ぎた。KELが近くにあったらどんなに素晴らしいだろうかといつも思う。こんな人も施設も居心地が良い空間があったら毎週末一緒にイベント出来るなーと。

スタッフ皆んなで写真を撮って横浜へ帰る。KELの皆さん本当に有難うございました!また次回も是非!

そして今日はシニアリーグ最終戦。悔しい1敗をしたものの、、、残り2試合はキッチリ勝利し優勝。日本vr中国のしょっぱい試合を観ながらこのブログを書いている。

さぁ、明日はまたペンキ塗りクライマックス。頑張ろう!

Domingoと共に。

終わりはじまり

LUZ culture shopとしての営業はいよいよ明日で終わりを迎える。LUZeSOMBRA HQという新たな舞台へのステップアップなので全然悲観的な事ではないのだけれど、スタッフにとっては家と同じくらい?いたくらいの場所なのでもうこの場所で働かないのかと思うとやはり少し寂しい。

7年前にオープンして、このblogも書き始めた。丸7年。子供と一緒に蹴った1番初めのblog。この時、息子は5歳。今はもう小学校6年生。12歳。この7年で色々な事があった。しかし、7年経った今でも家族で元気にFUTEBOLを楽しめている事は何より嬉しい事だ。

LUZeSOMBRA official HP にLCSの歴史を綴った特別ページがUPされている。

LCS crewが撮ったフィルム写真と共にこの場所での思い出を懐かしんで欲しい。

終わりは始まり。

まさしく始まる新しい舞台へと、、、気持ちよく切り替えるためにも明日の最終営業をとことん楽しもう。

Domingoと共に。

KEL

LCSメンバーで先日大好きなキャンパーで KEL蘇我へ行ってきた。

何で行ったのかってKELと一緒にイベントを開催するため。何でKELとイベントをするのかってそりゃーKELのオーナーTOMIさんはLUZにとって恩人のような人だから。

TOMIさんはLUZが生まれた聖地小机の初代店長だった人。小机がOPENした時の初めてのワンデー大会に出て優勝し、そこから仲が良くなりHOMEコートが小机に変わった。TOMIさんの人柄で横浜の強者達が夜な夜な蹴りに来て、豊島がBRASILから帰って来た時に、クリニックをやらせてください。と相談しに来たのをウチでやりなよ。とOKしたのがTOMIさん。

この TOYOクリ が伝説的になるのはクリニック21-23時後のゲーム会。そこに本当に横浜中から人が集まり、3面あるコートをJ1,J2,J3なんて呼んで勝てば昇格、落ちれば降格みたいなゲーム会を夜中中やっていた。そこの仲間同士で出来上がったのがLUZeSOMBRAなのだ。

もし、あの時大会に出ていなかったら、

TOMIさんが店長じゃなかったら、

豊島があのタイミングで日本に居なかったら、、、

なんてことを今考えると、本当に人と人の出会い、巡り合わせ、は奇跡の連鎖で【現在】が出来上がっているんだと思う。そんな昔話、半分、一緒にイベントの仕事の話し半分。

KELの本当にイイ緩やかな空気感は本当に最高でメンバーは終始リラックスしてカレーを食べながらお話しできた。

話しの終盤、TOMIさんがおもむろに持ってきたのが、、、LUZが初めて作ったであろう、PR動画。手作り感満載。当時はスマホもないしビデオカメラで撮って編集していたんだろうな、、、と当時の小机で蹴っている風景と音楽をセッションさせた動画はいつまでも見てられる最高にカッコイイものだった。

そんなLUZの生き字引である KEL と LCSがタッグを組んでイベントを開催します。

7月23日(土) @KEL蘇我 LCS SHOP 準備出来次第、12時ごろOPEN

LCSがKELにOPEN!! KEL CAFE内でLUZ,Domingo商品を販売!さらにコラボ蹴りイベントも開催します。

12:00-14:00  Familia de Domingo  LCSが毎月開催している幼児対象親子フットサル

14:00-16:00 LCS Enjoy 個サル強めのシュートや激しい当たりなし!男女でフットサルを楽しみたい方向け!

16:00-18:00 LCS Challenge 個サルOPEN個サル!どんな男女でもOK!強めシュートアリ!是非元リーガーリンに挑んで欲しい!

と言った1日KELに入り浸りな内容。お近くに住んでいられる方は是非とも遊びに来てみてください。お買い物だけでもモチロン可能。

LCSが18日にクローズするので、、、その間はこんなCARAVAN沢山したい。次はどこに行くのか、、、海沿いをずっと流して宮崎まで行きたい。。。

Domingoと共に。

 

LUZeSOMBRA HQ

遂にリリースされた。LUZの新しい遊び場。場所は現LUZ culture shop の隣の駅にある北新横浜駅歩いて3分の好立地。絶賛、内装工事中。 @3nory のインスタでもUPされている通り、LUZ大好きD.I.Y精神でやれるところは自分たちでやるSTYLE。

まぁ、やれるって言ったらペンキ塗りぐらいしかないんだけど、今回はとにかく広い。だからLUZ crew総出で皆で汗かいて、ペンキ縫っている。まだ全然終わってなくて7月がかなりのピークを迎えそうだ。

OPENするまではとやかく言わない。とにかく、OPENを楽しみにしていて欲しい。これからの10年を共に楽しめる新しい空間がそこにはあるはずだ。

その前に、今、新横浜にある LUZ culture shop を存分に楽しんで欲しい。LCSがOPENしていられるのも残り2週間。7年間ここでの出会いは本当にかけがえのない大事な宝だ。coffeeの香りとミノリの焚くお香の香りが何とも心地よく、中二階でのchill Timeを懐かしむ人も多いだろう。毎週遊びに来てくれる皆様、あの時の赤ちゃんがもうこんなにも大きくなっていたり、、、この空間はとにかく落ち着く。

始まりは何かの終わりでもある。LCSの最後の2週間。是非体感しに来てください。

そこには昔から変わらぬ笑顔があるはず。

待っています。

Domingoと共に。

FUTEBOL DAYZ!

土曜日は子供サッカーチームのフットサルマッチメイク!LCSが主催するマッチメイク。

コンセプトは【楽しむ】ウチのチームのように4種登録していない団体だったりスクールだったりを呼んで対外試合を楽しもう!という企画。なんと今回は栃木県の僕の担当チームも出てくれた!中々このようなフットサルマッチメイクがないらしく北新横浜まで来てくれた。

我がチームはと言うと、、10試合やって3勝1分6敗。真夏日の中、ボールを蹴り始めて1年余りが半数の我がチームにとってはイイ成績だったのでは無いだろうか。やはり試合になるとムキになってしまう自分がいて、出来ない事にイラついたりもする。しかし、やはり我慢。つい3か月前にはゴールを決める事が目標だった彼らにとってここまでこれてる事が素晴らしい事だ。次回も楽しみに、次回はもっと楽しめるように日々活動していこう。

日曜日は自分のフットサルシニアリーグ。チームに入って8年目。35歳以上が条件のリーグ。僕はちょうど35歳の時に入団。

入団のキッカケはこの10番キャプテン。御年56歳。我がチーム最年長が誘ってくれたからだ。フットサルにハマった21歳頃に所属していた地元の仲間チーム以来35歳までずっと練習をするようなチームには入っていなかった。(エンジョイチームには入っていたが)改めてフットサルに真剣に取り組み、心底良かったと思える。今のチームに入っていなかったらフットサルの楽しみは未だに感じていれないかもしれない。

だから誘ってくれて本当に有難い。キャプテンはKING KAZUと同世代。この世代の人達は皆んなKAZUが引退するまで引退しないと言う。僕達もこのキャプテンが引退するまでは辞めるわけにはいかない。

って言うかキャプテンは生涯現役を貫くと思う。2チーム出ししている我がチーム。オーバー45とアンダー45で半々のメンバーで分かれるんだけど、普通に考えたら、、アンダー45の圧勝と思われるだろうけど、、、結果は2-1でU45の勝利。しかもかなり接戦。本当に飽くなき向上心とフットサルに対する熱意には頭が下がる。

これからも共に楽しみましょう!キャプテン!ハッピーバースデー!

Domingoと共に。

父の日

今日は父の日だった。父の日直前から当日までお店ではギフト需要が高まる。昨日も2名の奥様が旦那さんに向けてDomingoアイテムを購入していってくれた。

父の日ギフトを選んでいる奥さんとそのお子さんは楽しそうにあーでもない、こーでもない、あれが良いんじゃないか、これが良いんじゃないかと話し合っていた。父への愛が溢れていてなんだか凄く嬉しかった。

自分も父になってもう14年になる。父になって1番にわかる事は自分の父の偉大さだろう。若い頃はサラリーマンという漠然な職種である父に対しては何にも感じなかったが、、、今ではどうだろう。子供を何不自由なく2人育て上げてくれた両親には感謝しかない。本当の 父の日 ってきっと自分が父になった時からなんだろう。と思う。そして祖父になった父に最適なプレゼントと言えばやっぱりDomingoアイテムなのだ。子供と共に過ごすアクティブライフを快適に過ごせるDomingoアイテム。それは老後でも楽で、カッコよく、心地いいと思う。

そんなタイミングで入荷したのがTWILL 360 PANTS 僕はこれを父にプレゼントした。今日着で送ると朝からお礼のLINEが、、大事に穿きます。と、、、

我が子たちはビール好きな自分のために、イタリアのモレッティビール。若かりし頃イタリア旅をした時に飲んだビールは何かあった時の自分へのご褒美ビール。

1番モレッティ 2番エビス 3番赤星 が自分の順番。

熱い暑い、父の日。子供達とサッカーしてシャワー後の至極の一杯。

テスト明けの娘も参加!そして何故か⁈娘の同級生のサッカー部の男の子も参加!どーいう事だ?

明日からまた頑張れそうだ。

Domingoと共に。

ハンガリー発祥の球蹴り

この土日は子供サッカーから始まり。有難い事に低学年の新入団もあり、1年生と6年生の体験参加もあり、いつも通り楽しくボールを追いかけている。

しかし、1年生と6年生まで全員同じメニューをこなす事に限界を感じてたりもする。1人じゃ見切れないのが正直なところ。こうやってお父さんたちに手伝ってもらって少年団っていうのは徐々に形成されてきたんだろうなぁと思う。子供達が試合をやりたいとなったら4種登録をして、審判のライセンスを取って、徐々に少年団チックになっていくのかどうか。それはまだこれから子供達の本気度次第というところか。そうなってくれればモチロン嬉しい。しかしスタイルは変わらず、公園で皆でサッカーを楽しむスタイル。上手じゃなければボールを蹴れない、なんて環境ではなく誰でも楽しめるよ。と伝えたい。

日曜日の午前中は聖地平沼で自分のフットサルチームの練習試合。ほぼ正規サイズの平沼で、前プレスタイルの我がチーム。相手は完全にハーフ以下で引いてくる。試合前に自分に課していた事。ボールを持ったら先ずは自分でシュートを打ちに行く。前回の試合でPIVOで受けた時に、味方に落とす事ばかりに固執してしまいモタモタしているうちにボールをかっさらわれて失点してしまった。。自分の持ち味を発揮してこそ、シュートを打ってくると思わせる事こそ、パスが有効になるはずなのに、、、今回も思ったようなプレーが出来ず、終わった後にやっぱりあそこは自分でシュートだったな、、、と反省。子供達にパスだけでもドリブルだけでもないぞ!両方があるからこそ上手い選手だよ。と言っているのに、、、先ずは自分が実践せねば。

午後は仕事に出て、、、夜は新しい体験をしにハタPと一緒に夜な夜なMIZUNO FUTSAL PLAZA千住 へ。ハタPがどうしてもやってみたいというので俺も行くわ。みたいな感じで正直、21時から千住は気持ちはあまり上がっていなかったけれど、、、行ってみた。

お目当てはテックボールだ。

よくSELECAOが休憩中に気軽に楽しんでいる映像を見る。サッカーピンポン。漠然と楽しそうに蹴っている選手たち。メッチャ面白そうーと思っていたけれど、きっとBRASILだからあるんだろうなぁ、と思っていた。しかし、ハタPは日本にもある事を見つけて、テックボール協会まである事が判明。その会長はかつてLUZの天下一にも出場したことがあるWASSE氏だった。

会長によるとテックボールはなんとハンガリー発祥のスポーツらしい。ルールは結構あって、

  • 3タッチ以内に返さないといけない
  • 同じ部位を使ってはいけない。両足ひざ下、両足もも、胸、頭、肩、背中、
  • サーブは2m離れて
  • 角にあたった場合はエッジと言って触らなければノーカウント
  • ダブルスの場合は必ず二人ともタッチしなければいけない

元々リフティングがそんなに得意ではないほうなので、これが本当に難しい。技術が出るとはこの事。レシーブトラップが先ずは全て。あと相手方の卓上までの距離感も難しい。しかしWASSE氏の指導の元、徐々に慣れてくる2人。一番初めは10回もラリーできなかったが、終わりの真剣勝負では中々のラリーも展開できるようになっていた。

2時間あっという間!本当に楽しかった。テックボールは2028年、2032年のオリンピック種目正式採用を目指している。プロ選手はモチロン、誰にでも日本代表になれるチャンスはある。現在の代表選手はWASSE氏のみ。誰でも楽しめるテックボール。次は7月から川崎でテックボールクリニックをやるらしいので必ず行こうと思う。

誘ってくれたハタPに感謝。これを夏のビーチに持っていってビール飲みながら陽気にゆるーくやっていたいねー。

Domingoと共に。

FUTEBOL DAYZ!!!

ボールを蹴る人たちをめいいっぱい楽しませるには、自分たちが先ずはボールを蹴るのを楽しむ事。今週はめいいっぱいFUTEBOL三昧だった気がする。

月曜日

自分の会社の若いのからオッサンまで、その友達周りで開催される夜のソサイチ。LIGA LTT。このソサイチがとにかく面白い。若い奴は相手が先輩社員だろうが副社長だろうがバチバチに当たってくる。気付けばフットサルを始めて20年。ずっとフットサルばかりやっていたところに久しぶりに月1,2のサッカーがあるのが本当に丁度いい。

夜のサッカーであればドレスコードは当然LTT。まだまだ若造に負けじと精一杯走った。しかし、、、勝利出来ず!!これはまた次回までに鍛えておかなければ、、、

火曜日

毎週火曜日は子供の体育館フットサル。6月25日にフットサル試合が決定!それに合わせて子供達にフットサルのルールから教え込む。試合になれば1-6年生が混ざってひたすらボールを追いかける。この時間が至福の時。自分が伝えたい事をしっかり聞いている子と聞いていない子。意外と真面目な顔して聞いているフリの子もいれば聞いていないようでしっかり聞いている子もいる。子供は本当に面白い。様々な気付きがある中で自分の伝える力の弱さを思い知る。残り3回のフットサル練習で、、、フットサル試合初勝利を狙いに行きたい。

水曜日

夜な夜な行われ、大人と子供が本気で蹴るフットサルゲーム会があるという噂を聞きつけ、ゴレイロをやってきた。大人の本気のスピード感の中で食らいついてくる子供達。間違いなくハイレベルな空間。成長を求める子供達をあざ笑うかのような大人たちと思いきや、もはや大人たちは本気でやらないと子供達についていけない。物凄くいい体験をさせてもらった。

木・金OFF

土曜日

昨年12月に開催した僕の担当チーム FC COJB 主催のフットサル大会 COPA SONHOS 第二回の運営としてサポート。とにかく夢を諦めない。をコンセプトにしたフットサル大会。夢はモチロン、プロサッカー選手になる事。COJBはノンセレクションのジュニアユースチーム。県リーグ所属カテゴリーも決して高くない。ハッキリ言って弱い。そういう事だろう。

だけど、中学年代で強いチームに居るからプロになれる?

それが本当にプロへの近道なのだろうか?強いチームに入らなければプロにはなれない?強いチーム入れなかったからウチの子はもうサッカーはダメだ?

決してそんな事はない。という事を証明しているのがCOJB。プロ輩出選手は実に8人。現在もJリーグ、Kリーグでプレーする3選手もCOJB出身。この3選手はCOJBに在籍時、トレセンにも選ばれない所謂エリートでも何でもなかった。ただ、夢を諦めなかったしCOJBもその子をプロにするために本気で接した。そしてプロになった。可能性がある事を身をもって体現しているのだ。

大会でお決まりになった現役選手からの手紙の朗読。宮部選手はプロになる秘訣をこう語っていた。

サッカーを頑張るのではなく、楽しむ事。だって僕の周りにはサッカーを今でも楽しんでいる。

ジュニアユースクラブチームセレクションは年々激化傾向。果たして子供達はサッカーを楽しめているのか?サッカーの楽しさを奪わない事、気づかせることはまだまだ大人の役目になるだろう。

日曜日

月一のシニアリーグ運営。出場するほうではなく川崎時代から運営しているほう。もう14シーズン目。1シーズンが4か月だから、、、もう5年目だ。35歳以上のシニアリーグ。これを始めたのは5年前だったのか、、、まだ37歳だったと思うと歳とったな、、、と感じる。

出場チームがずっと継続してくれているのが本当に嬉しい。来月最終節なのでまた来シーズンも継続してほしいし、更に楽しくなるように、、、色々と試行錯誤をしていきたいと思う。

今週は充実したFUTEBOL DAYZだった。月曜日がはるか昔に感じる。来週はどんなFUTEBOLが待っているのか、、、?とりあえず明日はOFFになりそうだ。ゆっくり休もう。

Domingoと共に。

千葉

先日地元の友人に誘われて1年振りにサーフィンをした。場所は千葉。友人は自分のInstagramに#千葉フォルニア とハッシュタグをつけるほど毎週、千葉にサーフィンに行っている。ちょうど仕事前に行ける時間があったので6時起きでアクアラインを渡って千葉へ、、、

のはずが、、、早朝からアクアライン入り口が大渋滞。やむなく渋滞の列に並ぶも、、、最悪のタイミングで腹痛。マズイ。非常にマズイ。一向に進まない渋滞の列。これはダメだ!と右車線に変更し、湾岸をそのまま直進。なんとか難を逃れるも大きく迂回する事になり、、2時間半かけてようやく到着。

友人は既に到着していてらガッツリ楽しんでいた。

そしてその週末、なんとまた千葉へ、、、

今度は子供サッカーの春合宿。本当は3月に予定していたものだったが、延期になり1泊2日。2日間ミッチリサッカーをやる。

そしてここでもアクアラインの猛威を受ける。土曜日の8:30出発でアクアライン手前で大渋滞。今度は横羽線からアクアラインに合流したのだが、大渋滞。ただ、こちらのほうが気持ち早い気がしたし、トンネルの中での渋滞では無く、羽田空港から離陸する飛行機が気持ちよく見えるので気分は悪くない。

走る事2時間半。

宿泊先はサンセットブリーズ保田

目の前に海とフットサルコート3面。何とも素晴らしい環境。子供達は宿に着くなり早速ボールを蹴るかと思えば、速攻で昼飯を食べ終わり、向かった先はグラウンドではなく海。

丁度いい浅さで磯遊びガッツリ。当然何人かは海に落ちてビショビショ。磯で足を切る奴まで出てくる 笑 海で遊んだ後は、4時間みっちりサッカー&フットサル。この合宿で止める、蹴る、運ぶ、をマスターしたはず、、、?いや、したはずだ!

2日目は近くの勝山フィールドというこれまた最高に気持ちいい人工芝グラウンドでひたすらサッカー。真夏日という事もあり、休憩多めで思いっきり試合を沢山した。

1泊2日の合宿は本当にあっという間で直ぐに帰宅の路へ。 帰りのアクアラインもモチロン大渋滞。子供達は社内で楽しく人狼ゲームをやっていた。海ほたるに立ち寄り、あっという間に合宿終了。計画から色々準備ても終わるのはあっという間。嫌な顔せずに協力してくれる保護者さん達となにより付き合ってくれている自分の奥さんには本当に感謝しかない。

次は夏休みに2泊で行きたい。出来ればアクアラインを通らない場所へ。。。

気付けばもう6月。1年の半分。残り半分もあっという間に終わってしまうのは目に見えている。ひたすら楽しもう。 Domingoと共に。