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生涯現役

シニアリーグに参戦してもう6年が経つ。35歳以上限定のリーグなので参戦した当時は自分が最年少だったが、気づけば41歳。中堅どころだ。

チームは総勢18人くらい居て、オーバー45とアンダー45に分けて構成されている。当然、若いチームのほうが強いだろうと思うが最近はそんな事はない。前節試合したときは1-4で負けてしまった。練習は同じで同じ戦術でやっているので体力、技術に勝るアンダーチームのほうが有利なはずなのにそうはいかない。そこがフットサルの面白いところ。

オーバーチームは結成当初からのメンバーで6年間ずっと一緒にやってきている事、何より練習参加率が非常に高く、ハートも熱い。サインプレーも全員がしっかりと理解していて、前プレの勢いも半端じゃない。

アンダーチームは永くやっていた選手が数名離脱し、新たな選手が加入し、今まさにチームを新たに作り始めるところから。

オーバー、アンダーチームともに上位リーグに進出し、全チームが強豪の中、どこまでチームとして戦えるか。。。

そして今日、シニアリーグ上位リーグ本番。

結果は2勝1分。どの試合も本当に厳しく、2-1 1-1 2-1 という僅差の内容。

ヒリヒリとした緊張感と本気の接触。

フットサルは面白い。本当に面白い。歳をとってもこんなにも一喜一憂出来る。

自分のチームが教えてくれる。まだまだフットサルは楽しめるし、上手くなれるし、練習を積めば勝てなかった相手に勝つことも出来る。

さぁ、次の試合に向けて頑張ろう。

Domingoと共に。

冷たい風と暖かな日差しの狭間

昨日の大雨から一転、気持ちいい日差しと冷たい風が交互に訪れて、OLD FUTEBOLiSTAとしては本当に蹴りやすくなった日曜日。

Pai de Domingoで気持ちよくボールを蹴り、ONEカテゴリーなのにまさかの4人が事前打ち合わせなしでこのSTYLEという相変わらずのLUZコア地帯。

35歳以上限定の個人ソサイチ Pai de Domingoも2/3はいつもの常連メンバーだがそのうちの半分はココで初めて出会い、気づけば常連さんになっている方も多数。そして今日もいい出会いがあった。

ウォーキング・フットボール連盟の方との出会い。その名の通り歩くFOOTBALL。生涯現役を掲げるPai de Domingoで本当に嬉しい出会いだった。ウォーキング・フットボールは最後に行きつく先と思いきや、ウォーキング・フットボールを入口にしてフットサルにハマる女性なんかもいるそうで、考え方が変わった。是非、一緒にウォーキング・フットボールのイベントをやりましょうと!FB友達申請をして別れる。

その後は、RODA Shoea Barへ手伝いに!汗をかいた後はやっぱりこのN/Jロングスリーブがタオル代わりで心地よく。EVIS BEATSと子供達と大人の県三部リーガーのボールを蹴る音がMIXしたBGMで今このブログを書いている。

 

居心地の良い空間。空間のデザインでこんなにも居心地が変わるなんて、、、最高だ。子供の送り迎えのお母さんと話すとやっぱり、毎日のように蹴っている子供と一緒にお店に行く時間がなく、ネットで注文してみるもののサイズ感を失敗して、、、なんて声を聴く。S-tadio横浜から新横浜のお店まで車で約20分。

子供にLUZを着せているのにLUZ culture shop を知らない、行ったことがないって方も多く居て、【お店】という今までの概念を変えて、待つ ではなく 現場に行く というSTYLEはやはり正解だったのだろう。

小4、小6の子供を持つ私と同じような世代の子を持つお父さん、お母さんは同年代なので、iPhoneでLUZ HPを見せて、『キャーカワイイー』とまるで高校生の時東京ストリートニュースを皆で見ているかのような光景。。。笑

そんなこんなで楽しい週末を過ごし、明日からまた楽しもう。

Domingoと共に。

 

 

41歳になった週

10/7 41歳になった。

人生折り返し?100歳時代だからまだまだ?40も41も特に心境の変化はない。その年、その年の楽しみがあるし、今が幸せ でもあるし、31歳の時よりもボールを蹴る事が好きだと言える。

当たり前 と思えることが当たり前でなくなった2020年。LUZ culture shop 隣のRODAが面白い事を始める。

RODA Shoe Bar

横浜市緑区にあるフットサルコート s-tadio 横浜 にある小さな小屋にお店を出すというのだ。このご時世に保守的になるのか?挑戦的に行くのか?答えは一つでどの時代であれ挑戦的でなくては面白くないだろう。

コロナという脅威は我々ファミリーの生活STYLEを大きく変えた。とにかく皆忙しい。子供の学校の授業はキツキツに押し込まれ、FOOTBALL活動に習い事、週末は試合にGO to travelにCAMP。自粛生活の鬱憤を晴らすかのように世話しなく動くFamily。そんな忙しいFamilyはFOOTBALLアイテムを買いに行く時間も惜しい。事実、ECの利用率は上がっているし、雨が降ればFOOTBALL行事が中止になるのでFamilyの来店が多くなる。

そんな今を感じ取り、だったらFOOTBALLの現場に店を出せばいい。というのが今回のShoesBar出店のキッカケだったそうだ。

しかも今回はPOP UP STOREとして期間限定の出店。内装はD.I.Y。

という訳で手伝ってきた。生憎の大雨の中の作業。LUZ Crewであれば大雨もなんのその。これまでの数々の野外イベントで大雨に降られている経験多数。

そんな時はこの手のジャケットは必須。3レイヤー素材で完全防水のジャケット。寒さの中、RODA Crewと共に汗を流す。

そんな作業の中、誕生日を迎え、工事完了。次の日は浜松にShoes Trialへ。当日キャンセルのため少人数だったが、STAFF,選手と共に明るい雰囲気でFOOTBALLを楽しむ子供達とSTAFF。皆本当に生き生きしていた。LUZ Shoesも好評。

元コーチのSTAFFソネとアグレミーナの選手トモキとユーサク。子供とも親御さんとも本当に仲が良く、お店とお客さんという枠組みを超えた関係性。モノだけではなくチームも交えた関係性。LUZ e SOMBRA Hamamatsuは新しいSTYLEのお店になっている。

帰りの車中ではお気に入りのMusicを聞きながら未来の事を考えているとあっという間に家に着いた。さぁ明日は月曜日。楽しもう。

Domingoと共に。

10月の始まり

例年になく涼しく感じる10月の始まり。

子供の10月の運動会は真夏のような暑さのイメージだったが、コロナ禍のため、涼しいにもかかわらず皮肉にも運動会縮小開催になってしまった。保護者は1名のみの参加が許され、午前で終わる。

最終学年の娘にとっては本当に可哀想な話しで修学旅行も1泊で検討中との事。せめて卒業式は普通に開催されるようになって欲しいものだ。

最近はお陰様で忙しくさせてもらっている中でも家族と過ごす時間も確保し、子供達や奥さんとも沢山の話をして衝突もして、良い時間を過ごしている。

6年生という、思春期に差し掛かる娘とは会話が少し減ってきている中で、一家団欒で食べる食事の時が一番色々な話をする。男と女の世界の違い。コミュニケーション、様々な話しをしてはぶつかるが、寝る前にはしっかり謝ってくる娘を僕は本当に尊敬すらする。当時の自分には全く考えられなかっただけにしっかりと育ってくれているのが嬉しい。

思い立ったが吉日。そんな娘と2人きりで卒業旅行に出かけようと思う。卒業した春休み、父と二人で車を使わない電車での旅。行先は伊勢神宮なんてどうだろう。父にしか伝えられない事を伝えたい旅にしたいと思う。当然息子とも卒業したら行こうと思う。

その前に奥さんと行っといたほうが良いかもしれないが、、、笑

久しぶりに愛犬ミルクと一緒に家族で散歩。こんなマッタリした時間が最高の贅沢だ。そしてLCS ロンTが調子イイ!

今週は色々と忙しくなりそうだが、、、全てを楽しもう!

Domingoと共に。

日常

今週は祝日、家族でMIIDAさんのイベントに参加して、最高のオリジナルONEなTシャツを作ってもらったところからスタート!この後、家族で代官山まで義兄と食事。平日は仕事で半年ぶり?くらいに渋谷へ。最近OPENした宮下パークを見学。屋上にはビーチコートやスケートパークがあり、いい空間。

生憎の雨だったが、本当に涼しくなり長袖、長パンの気分になった今週、朝に何を着ていくかまた楽しみが増える時期でもあり、悩む時期でもある。

土曜日も休みだったが生憎の雨で1日中、家に。娘に説教をして、ダークな雰囲気になるが、寝る前に娘から『今日はごめんさい。』と一言。自慢の娘である事を再確認。息子は容量の良さでその波に巻き込まれず、父と一緒にアベンジャーズを鑑賞。

日曜日はシニアリーグ。前節3勝からの今節1勝2敗。。。ギリギリで上位リーグ進出を果たす。。悪い波にそのまま飲まれてしまったリーグ。メンバーが入れ替わり、自分自身1年半ぶりのリーグ。まだまだこれから。練習で高めあい、来月の上位リーグまでにいい準備をしていこう。

家に帰り、家族団らんの夕飯を食べて、これから半沢直樹の最終回と愛の不時着の続き。何気ない日常こそが幸せ。明日はMDFC!月曜からアゲテいこう!

Domingoと共に。

FUTEBOLの後に

9/20は月一のソサイチ Pai de Domingo 35歳以上のオッサン達で涼しくなった朝からガヤガヤと楽しんで、今週は待ちに待ったこのイベントだ。

毎年の夏のお楽しみ企画と言えばコレ!Kads MIIDAさんと8changさんの名コンビで美しいプリントを入れてくれる最高にHappyなイベント。

今回は新しくプリントした上にMIIDAさんが直接スプレーしてくれる手法もあり、これがかなりカッコイイ!

8changさんの芸術的な版プリントもやはり最高。刷った後のフワッと版を外す瞬間がたまらなく気持ちいい。

あまりの気持ちのよさにDJ MINORIも登場!

19日はこのイベントに欠かせない Unstopabble もモチロン登場!

 

 

Pai de Domingo常連のお客さん達は、楽しく蹴ってその後にこのイベントに参加する方も多数!本当に最高な時間だと思う。蹴るだけじゃなく、蹴る+でこんな素晴らしいArtに触れることが出来るのが LUZ culture shop の良いところだ。

 

コロナの中だというのに、相変わらずの暖かい優しい空気感を出してくれるお二人には本当に感謝であり、尊敬する。こんな歳の取り方をしたいと思う。

MIIDAさんのFeature記事は必見です!是非、チェックしてほしいです。LUZとMIIDAさんの出会いやNatural Mysticな話しまで本当に面白いです。

蹴った後にこんなお店、、、本当にイイ!

with コロナでも出来る事はまだまだあるんだろう。これからも楽しく考えていきたい。

Domingoと共に。

 

蹴る場所

今日はRODA川崎店主催の子供個サルに子供たちが参加してきた。サッカーチーム3年生に辞めて以来、遊びでしか蹴っていない息子。自粛期間中、ほぼほぼ蹴っていなかったので久しぶりのゲームだ。

周りはチームやスクールに通っている子達ばかりなので、絶対的にモジモジして終わるかなと思っていた。子供に言いたいことは沢山あるけれどグッと堪えて見守る事にする。

ボールを蹴る喜びを見出して欲しいし、また蹴りたいと思う気持ちを持ってほしい。全く知らない子供同士の中でどのように自己表現するのかどうか。ボールに触れれずに不貞腐れるのか。。。

自分がそうであるように、フットボールがあるからこそ人生は楽しい。やっぱり自分の子供にも蹴る事が好きで、生涯フットボールを楽しんでもらいたいと思っているので、何とかして自分から蹴りたい!と思ってもらうよう試行錯誤している。

子供達が通う小学校のグラウンドでボールを蹴るのが好きになる場所を提供したいと考えている。昔はそんな場所子供達が勝手に作って蹴っていたものだが、今は環境が違う。自分の子のような存在はきっと居るはずでもっと遊び感覚で蹴れる環境。そこに挑戦しようと思っている。

17:00-19:00で蹴った後は家族全員でスシローに行くはずが、お腹がすきすぎて目の前のジョナサンに 笑

楽しく蹴って、美味しいご飯を食べて、お風呂に入って、、、そんな1日もまた心地いい。父は土曜日にフットサルの練習、日曜日は子供のサッカーっていうルーティンを目指してまた明日から頑張ろう。

Domingoと共に。

蹴りたい気持ち

もう9月。

川崎シニアリーグに出かける時間は朝6:45だ。41歳になると最早、寝みーなーっていう若い頃の感覚は全くなく。むしろ目覚まし前にシャキッと起きる事が出来るから不思議なものだ。。。この感覚が学生の頃にあれば、私はしっかりと大学に通い、しっかり卒業できたかもしれない。。。

蹴る前のルーティンは必ず決まってて、もう6年くらい同じ。20年前に買った大好きなラテンリズムのBOSSANOVAとLUZとEVIS BEATSのコラボした曲が入っているCDをMIXしたプレイリスト。フットサルは基本車で行くので車で聞きながら、テンション上げていく。自分の中のルールは目的地に着いたと同時くらいに一番のお気に入り曲を聞き終わる事。最後にBRASIL!と叫ぶ部分があってそれをしっかり聞いてから車を降りる。

4-5月からの自粛期間を経て、ジュニア世代から大人まで蹴り活動が再開しつつある。そして9月5日。5の付く日にFリーグや関東リーグも開幕。

今までの当たり前の状況とは異なる環境下で少しずつ、皆蹴り始めている。自分の周りでもそれは同じ。

35歳以上というくくりで、コンセプトは生涯現役。Pai de Domingoも再開し、月曜日の夜から蹴ってその1週間をハイになろうっていうMDFCも再開。横浜、川崎のシニアリーグも再開。

Pai de Domingoの様子

 

自粛期間が長かっただろうか。今物凄く蹴りたい気持ちが溢れている。自粛期間を経て、よりREALに蹴れる喜びっていうのを再認識している。

なんてフットサルは面白いんだろうか!35歳を過ぎてもなお、まだまだフットボールは楽しめる。

コロナ前のMDFCの様子。35過ぎたオヤジが月曜の夜からこんなに集まりバチバチやる。

小学生のころ、Jリーグが開幕し皆が皆、プロを目指していた。しかしそのほとんどはプロにはなれていない。しかし、こうやってずっと蹴り続ける事が出来るのはやっぱりフットボールは楽しいから。それぞれの日常に確かに存在するフットボールが無ければ僕らの人生はどうなっていたか分からない。

いつどの時代、どの世代でもフットボールは楽しめる。

生涯現役。

これからも蹴り続けよう。

Domingoと共に。

 

 

夕陽を撮りたくて

8月は息子の誕生日で何が欲しいか尋ねたところ、カメラが欲しいとの事。最近は将来カメラマンになりたいそうだ。

せっかくだったら持っていなかった一眼レフのいいカメラがいいなーと思って色々調べたりしていたが、息子の誕生日当日にkozyの仕事を手伝ったお礼にとkozyと共に世界を回ったカメラを譲り受ける事に。何とも光栄な事だ。

『夕陽が撮りたい!』

と言う息子。だったら毎年行っている 立石海岸 じゃないか!?という事でいつもは磯遊びメインで行っている立石海岸へ。夕方の人が少なめで涼しい時間帯で。

着いたら着いたで、夕陽写真を撮りまくると思いきや、、、カメラには一切触れず、大好きな磯遊びに精を出す。。。

そうとなれば、、、父も本気を出してしまい、小魚にカニにエビに見つけては捕獲をしまくる。男はやはり、、、生物がいると捕獲せずにはいられないらしい。。。

息子の代わりに娘がすっかりカメラ女子になってしまい、色々な写真を撮りまくっていた。。。

男二人磯遊びのピークを迎え、カニの親玉を取ったところで、、いい感じに陽が沈んでくる。夕方になると風は涼しく本当に気持ちよく、、、少し岩場の上で黄昏ていると、、、娘がパシャリ。

気持ちいい時間。コロナという言葉さえも忘れ、家族でゆっくりひと時の幸せな時間を過ごした。。。

磯遊びを存分に楽しみ、いい感じの時間にいいスポットで息子が撮った写真がこれ。

富士山の印影も出てきて、この時間になると多くのカメラマンが写真を撮りに来ていた。息子もご満悦の様子。

最近はあiPhoneの写真でずっと現像もしないでデータで保管しがちな写真。せっかくだから色々現像していこうねと帰りの車でゲラゲラ笑いながら帰った。

いい写真を撮りに行きたい。という口実でもっと色々な所へ行きたい。いつか世界も回りたいし、子供達には回って欲しい。

そして今日は怪我明け1年半ぶりのシニアリーグだ。家族遊びもFUTSALもドンドン楽しんでいこう。

Domingoと共に。

LUZ HP

今更かもしれないがLUZeSOMBRA official HP がリニューアルした。

注目は CATEGORY STORY 。

LUZ15周年である2020年。ONEで登場するのはモチロンこの2人。

LUZ創設以来、ずっとLUZを体現してきた2人。LUZと共に歩んできた2人。今シーズンのテーマであるLUZ REPUBLICAU LUZ共和国の住人である2人。彼らの遊び場のような住み家のような、男だったらこんな空間を持ちたいと思う秘密基地のような場所。宝物のようにKADS MIIDA氏が描き下ろしたLUZの哲学を表現したグラフィックの原画を飾り、ボールと共に生活する2人。

きっと裏には畑とかあってそこから野菜を取って焚火で焼いて食べるんだろうな、、、なんて妄想を膨らませながら、この空間に遊びに行きたくなる動画だ。

そしてLUZ MOVIEの中で一番の楽しみはMUSIC。今回もMichel PunchとJambo LacquerによるMIIDA2の二人による心地いいMUSIC。Natural Mysticな精神を音にしたような表現は流石。

この世界を創り出すLUZ Creative Teamは手前みそになるが本当に素晴らしいしRespectdeしかない。店頭スタッフは一番にこのMovieを見せてもらって、Season in のテンションマックスで販売を開始していくのだ。

 

そしてお次はバリバリのギアの部分。 STANDARD

名もなきLocal Hero達への贈り物のように感じるKeep diggin FUTSAL を体現したSTORY。

FUTSAL発祥のブランドであるLUZがFUTSALの象徴として選んだのは、Fリーグのような大舞台のチームではなく、地元横浜の関東リーグ所属の地域に地に足をつけて頑張っている、名もなきLocal 選手たちだった。

横浜の聖地小机で夜な夜な蹴っているメンバーの中で誕生したLUZ。初めは数十枚のTシャツを作ってその仲間内に手売りをしていた原点から本質は変わっていない。そのgrass roots(草の根)精神はそのままに、LUZは今でも原点であるFUTSALを真剣に模索し続けている。

それは各都道府県、地域で頑張っている選手たちも同じ。仕事と家庭のバランスを取りながら、夜な夜な練習に明け暮れて、週末は試合をこなす。仲間と共に何年もかけてFUTSALを追い求め続け、地域のリーグ昇格を果たすためB面を積み重ねているのだ。

FUTSALが生活の一部になっているこのLocal Hero達を支える FUTSAL BRAND として共にある。というメッセージが込められている。

特筆すべきキーワードは 【流行の後にREALが残る】という言葉。爆発的なフットサル流行の後には Fリーグはもうだめだとかネガティブな声が多くなってきた。しかし、今FUTSAL界に残っている人たちは REAL だけだ。ここからは上がるしかない。

 

そして、Jr

LUZ初となるJrでカテゴリーが誕生した。

「imaginacao]   [PAIXAO]

ボールを蹴っている子供達をLUZとして表現した2つのSTORY。明確にプロになるという夢を持ち、情熱を注ぐSTYLEを表現した[PAIXAO]と、チームに囚われず、自由にボールを蹴りまわすSTYLEを表現する「imaginacao] 。

それぞれがその環境にあるから、どちらかを選ぶのではなく、これもまた自由に子供に着て欲しい。 [PAIXAO]の環境に居る子に自分で選ばせたら「imaginacao] を選ぶ。なんて子もいるかもしれない。

要はLUZ Jrページに綴られているこの冒頭の部分が全てな気がする。

 

今日も世界のどこかで
子供達は日が暮れるまでボールを蹴っている

街中でも 公園でも 砂浜でも コートでも

環境は違えど 住む地域は違えど
チームに入ってる子も 入っていない子も

プレーする喜びに変わりはない
フットボールを愛する気持ちは変わらない

そんな中
世界中で同時に体感した「ボールを蹴れない日々」

今は「ボールを蹴れる」ということが どれだけ幸せなことか

落ちていく夕陽に 生きている今に 感謝し
また今日もボールを追いかける

もはやこれは大人も子供も同じだろう。

 

まだまだこれから驚きは出てくる。STYLEBOOKという全アイテムが掲載されている製本が無くなった事はメリット、デメリットモチロン両方あると思う。毎シーズンのドキドキが毎月、毎週のようにやってくるようになる。これを皆さんの楽しみとして是非味わってほしいと思う。

LUZ HPを是非お見逃しなく。

 

ONEのMOVIEを見ていたら、昔のMOVIE出てきて思わず見入ってしまった。。。

 

是非こちらも見てみてほしい。。。

 

さぁ、ドキドキを持ってこの秋冬シーズンも楽しもう!!

Domingoと共に。