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FUTEBOL & Life STYLE

今週は忙しくも楽しい時間が沢山。

月曜日 仕事からの夜エスタジオ横浜でソサイチ、

火曜日 仕事からの夕方から子供のサッカー

水曜日 LCS皆でまたもやキャンパーで仕事

木曜日ー金曜日 仕事

土曜日 AMチーム練習から仕事

日曜日 AM Pai de Domingoソサイチ→中止 から 子供のサッカー →終わり今ここの時間で書いている。

緊急事態宣言が明けて、FUTEBOL活動が出来るようになった事は本当にデカイ。自分のFUTSALと子供のサッカーの両立は何とか周りのご協力を頂きながら出来ている。まだまだやりたい事は沢山ある。自分のフットサルで言えば、フットサルフェスタ という民間全国大会に出たいし、、、県リーグにも最近挑戦したいと気持ちだけは思っているし、、、子供のサッカーではやはり中止になった合宿をやりたい。サッカーグラウンドが空いていなくても最早、皆で寝泊まりして風呂入って同じ釜のご飯食う。それだけでもいいかもしれない。

今日のサッカーはいつもだったら中止にしていたかもしれない。雨が降りしきり、グラウンドはグシャグシャ。だけどどうしてもやりたい理由。どれは1期生のGAKUのバースデー。1期生メンバーの誕生日は全て祝ってきているからこんな雨には負けてられないのだ。グラウンドがグシャグシャでもサッカーはやるもんだぞー!と子供達を焚き付けて、皆ビチャビチャになりながらボールを追いかけ、試合になれば入った入ってない。勝負にこだわる。

ゲームを終えて、リレーの選手に選ばれている子が多いからリレーの練習するぞーとリレーをやってGAKUがゴールするときに HAPPY BIRTHDAY!のゴールテープ。2年生のGAKUは照れながらも喜んでくれていたと思う。

仕事面では、新たに導入されたキャンパーで、またもや皆で遊びに、、いや、仕事に行ってきた。社会科見学と撮影を兼ねた今回の旅は、、、本当に最高だった。初めて行く製造現場とそこで働く職人さん達の空気に触れて、、、本当にみんな感動。詳しくはまた来週のブログにでも書きたいと思う。

本当に出会う人、出会う人、皆が良い人ばかりで、いつか皆で蹴りたいですねとか、キャンプしたいですねとか、本当にそう感じれるのが嬉しい。

やっぱり作ってくれている人がどんな人で、どんな場所で作っているのか?それを知るだけで俄然、売らせてもらう気持ちというのが違ってくる。こんなに素敵な人たちが、こんな想いで作っているんだよ。だから僕も使うし、皆にもお勧めしたい。

素直にそう思える人たちとの出会い。本当に感謝。

実は来週もまたLCSメンバーで違う人たちに会いに行ってくる。次はどんな出会いになるのだろうか?本当に楽しみだ。またFUTEBOLも仕事も楽しもう。

Domingoと共に。

Domingo FUTEBOL Style

今シーズンのDomingoのStyleそれは、キャンピングカーで子供の試合に行き、アウトドアを楽しみつつも子供の試合も応援するという何とも贅沢なStyle。そんなの夢物語だろう?なんて思っている方もいるかもしれませんがそれを実際にREALに実行するのがLUZ。

会社でなんとキャンピングカーを購入!なにかと遠征が多いLUZクルー。これからはこの車で行けば、ホテル代もかからず全国どこでも赴く準備整いました。せっかく購入したので早速LCSクルーで次回イベントの打ち合わせを兼ねたランチミーティング。

広々とした車内。仕事も出来るし、ゆったりリラックスな空間で過ごせる事は本当に有難い。今回は少し遠出で箱根へ。新横浜集合から1時間半。無事に到着。

芦ノ湖の近くの畔のキャンプ場でしばし、ランチミーティング。食すランチは、、、

鶴見家特性炒飯&ラーメン。

炒飯には野菜てんこ盛りで入れるのだが、しいたけ嫌いなリンには口に合わず。炒飯にしいたけなんて入れねーだろ!と言いながらもラーメンはしっかり食べてくれる。

食後はもちろんDOMINGO coffee 。自然の中で食すごはんとコーヒーは本当に最高。

各々話も出来て、仕事も快適にこなせるキャンピングカーは本当に最高。これで、全国回ってLCS Liveを観てくれている人たちに会いに行きたいねーーなんて話をしながら次のお楽しみイベントの準備を進めている。

このキャンピングカー、会社の福利厚生としてスタッフに貸し出す予定。いつか家族でどこかにtripっていうのも楽しみだ。

また新たなStyleを楽しもう。

Domingoと共に。

ハナミズキ

緊急事態宣言が明け、台風が過ぎた10/2土曜日。40日振りに子供のサッカーが再開!

やはりこれが毎週ある事が1番。久しぶりに思い切り走ったサッカーに子供達も生き生き。気持ちイイ10月の始まり。

最後は絶対試合なんだけど自分のチームが負けてると本当に悔しくて真剣に子供達のボール取りに行ってしまう。。。それもまた楽しい。

翌日の日曜日は朝から川崎シニアリーグの運営、、こちらも35歳過ぎのオッさん達が真剣にフットサルを楽しんでいる。ハッキリ言って審判をやるのは辛すぎる。観てるとメチャクチャ出たくなるのだ。

シニアリーグ後は、、、

なんと子供達のピアノ発表会。娘は小1から7年、息子年長から6年。週1の近所のピアノ教室。そこのささやかな発表会。難なくこなす息子。難しい曲にチャレンジするも納得いく演奏が出来ず悔し涙をする娘。

つまずく娘を観ながら心の中でガンバレ、ガンバレと呟く。ハラハラドキドキしっぱなしの父と母、終わった後、涙を流す娘。次の演奏は姉と弟の連弾。なんとか気持ちを取り戻し、弟と素晴らしい連弾を弾く事が出来た。

ハナミズキ

父と母の結婚式の時に流した曲。そんな思い出の曲を選曲してくれて、姉弟で弾いたハナミズキは今まで聞いたどのハナミズキよりも心に残るハナミズキになった。

日常の生活にFOOTBALLが再開し更に更に楽しもう。Domingoと共に。

世界の舞台で

フットサル日本代表のチャレンジはW杯ベスト16という結果で終わった。相手はブラジル。

前々回の記事でも紹介した通り日本の14番西谷選手(通称パッシャン)が履くシューズはLUZeSOMBRAのAXIS-1だ。パッシャンがLUZのシューズを遂にW杯に連れて行ってくれたのだ。

予選リーグでは アンゴラ、スペイン、パラグアイ と戦い、決勝トーナメントではブラジルと戦った。パッシャンのプレーは正に圧巻。スペイン、ブラジルという世界の強豪を相手に全く引けをとらず、自分のプレーを出せていた。むしろFリーグの時よりも光っている。といっては語弊があるかもしれないが、相手が強ければ強いほど本領を発揮するのかもしれない。

とにかく、半端なかった。

世界を相手に堂々と渡り合うパッシャン。そして日本の選手たち。スペインを相手に2-1で前半を折り返し、ブラジル相手に1-1で前半を折り返す。フットサルと言うスポーツで、この国を相手に、、、この点差と言うのは、、、本当に凄い。世界を驚かせたのは間違いない。

20年前、、、日本では関東リーグが日本一のリーグと言われていて、関東リーグ選抜とスペインの強豪クラブ カステジョンが対戦した事があった。とんでもない大差 10点以上点差が離れての敗北。日本にFリーグが出来て初めて臨んだW杯。ブラジルとの開幕戦。1-12という衝撃的な大差。どちらにも点差以上の差があった。『何もできない』というのが見ていた印象。全てが違い過ぎた。そこから10年以上経ち、、、

2021年のフットサル日本代表。世界との差は縮まった。点差上はそう感じるだろう。ブラジル戦後、パッシャンからのLINEには、この言葉が、、、

『世界の強豪国は近いようで遠い。率直な感想です。』

日本のミスを確実に点に繋げる世界、誰が出ても隙が無い世界、ピッチに立った選手だからこそ感じれるのだろう。

しかし、観ている我々としては本当に誇らしい代表だった事は間違いない。スペインとブラジルを相手に自分たちのフットサルを展開する。何もできないどころか、強豪国を焦らせている。観ていて気持ちが入っていて本当に楽しい。息の詰まる展開にハラハラしっぱなし。息をするのを忘れるほどだった。願わくばもっともっと日本の試合を観ていたかった。

しかし、試合終了後のアルトゥール選手は明日から次の準備をする。とコメントし、星選手は若手選手ドンドン挑戦しろと。メチャクチャ頼もしい言葉。フットサル黎明期からのバトンを受けて、受けてここまで来た。次は世代が変わる代表になるはずだ。期待したい。次こそ世界の主役へ。

パッシャンからのLINEにはこんな頼もしい一言も。

『正直最高に楽しかったです。』

この舞台を楽しめる。フットサル競技の極みの舞台を楽しめる。本当に凄い男。

 

世界を戦ってAXIS-1。

本当に誇りだ。有難うパッシャン!フットサル日本代表!

このテンションで今日はシニアリーグ!やっぱりフットサルは楽しい!

これからも楽しもう!

Domingoと共に。

FUTEBOLを共に。

自分としては珍しく!?1か月ぶりに蹴った気がする。ひざ痛でGKばっかりやっていて、やっと調子よくなってきたので日曜朝のPai de Domingoで台風一過の気持ちいい朝8時から思いきり蹴ってきた。膝の調子は上々。来週はシニアリーグにMDFCとフットサル漬けなので、今から身体の調子をもっていかなければ。

 

誰かのために

7月末から活動していたあるプロジェクトが終了した。小学生のフットサル全国大会が中止になり、その各都道府県代表チームを集めれるだけ集めて、任意で開催した小学校年代最後のフットサル全国大会だ。

ほとんどのチームはサッカーをメインにしていて、6年生の最後の大会と言えば、12月に本戦が開催される全国少年サッカー大会。しかし中にはこのフットサルの全国大会に照準を合わせて活動しているチームもある。この全国大会を目指して活動し、その夢が突然、コロナによって無くなり散る。そんなチームの子供達、監督・コーチ、保護者の皆さんは歓喜から失意のどん底に陥った事だろう。

『仕方がない。』と言えばそれまで。仕方がない。それはモチロンそうだろう。そう仕方がない。本当に仕方がないんだ。誰も悪くない。だけど、6年間子供達をみている監督・コーチにとっては『仕方がない』で片づけることが出来ないほどの感情が溢れ出たことだろう。

僕たちは今年からTEAM SUPPORT という部署名にしてLUZを着用しているチームさんがより、FUTEBOLを楽しんでもらえるようにと活動している。モノを売る事が目的ではない。大事なのはTEAMさんと共にFUTEBOLを楽しむという気持ちと行動。

全国大会を決めていたチームの一つにLUZを愛してくれているチームさんがあり、僕たちはそのチームさんのコートに遠征に行っていた。この時7月30日。コート内でのイベントが終わった夕方、急なお知らせが、、、フットサル全国大会の中止。失意のどん底に一気に落ちていった監督。僕は掛ける言葉も見つからなかった。しかし、この時監督は直ぐに切り替えた。オフィシャルでやらないなら自分たちでやろう。強い覚悟と意思を持って決断した監督。このチームさんとの関係性はもう10年くらいになるのだろうか。こんな時こそ僕たちTEAM SUPPORTの出番だ。

そのチームの担当者を中心に即時やりましょう。と僕たちも決断。かくして全日本U-12フットサル大会実行委員会が発足された。

大会のコンセプトは子どもたちの夢を未来へ繋ぐ。大会HPを作成し、SNSを立ち上げ、大会協賛を募り運営費を捻出する。。。様々な人のご協力、ご支援を頂き大会は開催出来た。大会は8月29日・30日。このスピード感は本当にあっという間だった。安全対策を万全に施し体温測定、健康チェックシートの提出、運営に関する細かいところは僕たちが受け持ち、なるべく監督さん・コーチには大会参加に集中してもらう。

チームさんは子供たちのために、僕たちはそんなチームさんのために。全国的に状況が悪い中、誰かのために仕事をする。しかもその誰かとは10年来のずっとずっと関係してくれているチームさん。LUZ担当者との関係性は物凄く深い。今まで喜びも悲しみも共に過ごしてきている仲。もはやただの業者の営業とチームの間柄ではなく、既にそのチームの未来を共にしているような間柄。だからそんな関係性の深い方々のために働く事は妥協が無く、素晴らしいアイデアが次に次に出て精一杯やり切る。

ただただチームのためを思って、、、精一杯働いた。そこには限界が無いんだと思う。その仕事に金銭なんて発生しない。だけど大会が終わった時、会場の全員が一体になったとんでもなく幸せと感動に溢れた光景を体験できた。当然、チームさんも喜んでくれた。何度も何度も感謝をされた。僕たちはお金以上の報酬をもらえたと感じた。この体験をさせてくれた事にむしろ本当にこちらからも感謝だと思う。

何より、そこまで本気に向き合える関係性を築いた事が本当に大事。その人のためにどこまで本気で仕事が出来るか。それって日常から常に相手の事を考え思っていく仕事でなければならない。そこまでの関係性を持って行った今回の担当者は本当に素晴らしい。

大会での感染は現時点で報告されていない。無事に終えたことが全てだと思う。。素晴らしい体験に感謝。子供達は夢を未来へ繋げ、また走っていった。さぁ僕たちも次へと走ろう。

Domingoと共に。

 

 

週末の幸せな場所

毎年の夏の恒例 KADS MIIDA SILK SCREEN イベント。

今年もモチロン開催。緊急事態宣言下での開催なので、感染予防対策のため、1時間2組限定とかなり限定的な入場制限になってはしまったがこのご時世ではしょうがない事。@kads_miida と @8chang0314   が織りなす世界観は本当に心地よく、毎回お客さんを幸せにしてくれる。だから毎回来てくれるお客さんは一緒。本当はもっと多くの方に紹介したい。しかし、思いっきり出来るのももう少しの我慢なのかな?来年には思いっきり沢山の人を呼んでパーティーしたいですね。

今回は新しく、キャンバスの上にプリントして、そこにMIIDAさんがアレンジしてくれるという最高の作品をリリースしてくれました。何かと多くなるお家時間。少しでもお家の中にLUZを感じれるモノをというコンセプトの今回のイベント。LUZ=MIIDAさんと言っても過言ではないくらいだと思うので今回はMIIDAさんのアート作品、ポスター、置物などなど、お家でも楽しめるアイテムもご用意しました。

お客さんには凄く喜んでもらえて本当に嬉しい限り。もう10年以上通ってくれているお客さんなんか、、、『やっぱりここは聖地ですね。』なんて言ってもらえたり、、、本当に嬉しいかぎりだ。

本当に毎年有難うございます!!

 

 

LUZ clture shop は今年に入り積極的にイベントを盛りだくさんで開催。

grena-tred workshop

HYDRO FLASKとCAPの父の日POP UP

IFNi coffee とのPOP UP

MICOTOYAとのコラボアイテムとLIVE配信

【週末の幸せな場所】

LUZ culture shop がLUZを愛する皆様の心地いい週末の場所になれるように、毎月のように関わる皆様のご協力頂きながら楽しいイベントを用意しています。

新横浜の地元FOOTBALL CLUB大豆戸FC代表の末本氏と小澤氏の対談動画。面白くて一気に1時間弱前後半を観てしまった。地元のクラブチームが子供達の素晴らしい集まる場所である事を目指すように、僕たちもそんな幸せな場所になっていかなければなと思う。

思えば、自分の子供のチームもそうだ。緊急事態宣言で9月丸々活動停止。毎週2回蹴っていた時間が、自分にとっても凄く大切な時間・場所だったなと気付く。早く子供達と仲間達と蹴りたい。

それぞれの幸せな週末。こんな状況でも時間は有限だ。どんな状況であれ笑顔で、楽しく。そうありたい。

Domingoと共に。

この日のために

FUTSAL W杯がいよいよ開幕する。

W杯に先駆けてLUZ HPにパッシャンの記事がUPされた。LUZ契約選手となって3年。遂にこの時が訪れた。

『W杯でパッシャンが履く靴を作る。』

AXIS-1というプロジェクトはパッシャンと出会った2018年から始まった。パッシャンが所属する名古屋オーシャンズの練習に行き、パッシャンにヒアリング→サンプル作成→フィードバック→サンプル作成と試行錯誤を繰り返し、最終的に企画者が中国工場に直接行き、最終サンプルを作り上げた。

緻密なプレースタイル同様、非常にシューズにもこだわりが強いパッシャン。今までの感覚を損なわないシューズを自分の素足感を存分に発揮できるシューズを。そのこだわりは半端じゃなく、企画者もそこに必死に食らいついた。

『パッシャンがW杯で履く靴だから妥協は許されない。』

1回サンプルを作っては、もう少しカカトを低く、、、もう1回サンプルを作ってはインサイドパスの邪魔をされたくない、、、一つ一つのフィードバックを修正に修正を重ねて、パッシャンと一緒に作り上げたシューズ AXIS-1

 

2020年に開幕されるはずだったフットサルW杯。新型コロナウィルスという脅威にさらされ、オリンピック同様、1年の延期へ。なにしろアジア代表を決めるAFCすらできていなかった状況、そしてマイナースポーツであるフットサル。最悪中止になってしまうのでは?と非常に心配していた。

だが、パッシャンのためにどうか開催してほしい!という祈りが通じたのか、何とか無事に1年の延期を経て開催が決定した。開催にご尽力いただいた方々には本当に有難い。

冒頭のインタビュー時のパッシャンはもうW杯への準備万全。ストイックな彼の事だから、相当な準備をして身体もメンタルも仕上げていたのだろう。最高の舞台で彼を観るのが楽しみで仕方がない。

フットサルW杯は日本時間で 9/12 22:00が開幕戦。こちらで日本戦のスケジュールもチェックできる。

遂にLUZのシューズを履いた選手がW杯の舞台に立つ。

全てはパッシャンがW杯の舞台で履くために、、、その瞬間をしかと目に焼き付けよう。

頑張れ。パッシャン。

Domingoと共に。

 

デニムな気分

9月に入り急激に寒くなった事もあり、気分が俄然デニムな気分になった。

今年は何だか猛暑だったのか、涼しかったのかイマイチはっきりしない夏だったがデニムなんて全く穿く気にならず、本当に1年くらい穿いていないような気がするほど。

しかし、急に10月並みの涼しい気温になった事と、Domingoの新作 LCS TAPERD DENIM PANTSが入荷してきたのがドンピシャすぎて速攻購入してしまった。こんなユルく楽なデニムが今の気分に丁度イイ。

しかし、緊急事態宣言中、しかも雨。穿いて行くところはどこもない。唯一の奥さんとの食品の買い出しに穿くのが精いっぱい。新しい洋服はとにかく直ぐに着たくなる。こんなデニムな気分に合わせてくれたのか、奥さんもガッツリデニムを穿いていた。一緒に歩くとき、お互いを意識してコーディネートする感じ大好きだ。

雨の日で、膝が痛い陰鬱な1日でも、新しい洋服を着るだけでちょっとは気分が上がる。これもまたイイ1日なんだと思う。

思いきり遊べる日まで、、、もう少し辛抱しよう。。。

Domingoと共に。

 

楽しむ

小学校からの通達により9/12までの間、学校開放活動の停止を余儀なくされている。子供達はこの半年で目覚ましい成長を見せ続けていて毎回のサッカーを本当に楽しみにしてくれていたので残念ではあるが仕方がない。

5年生が8人。2年生1人。1年生1人。中学生2人 という非常にいびつな構成であり、ほとんどがボールを蹴るのが初めての子ばかり。当然、皆へたくそ 笑

しかし、面白い事に結成当初から始めている5年生の子と1か月前に入った5年生の子では、明らかな差がある。この半年の間で本当に上手になったと思う。半年前は本当にまともに蹴れなかったのに、、、

1年生と2年生は5年生と一緒になって練習もゲームも楽しんでいる。これまた、難しい。流石に5年生相手に小1女子はボールすらまともに触れなくなってしまう。ゲームは大人も混じるので何とかボールを回すことが出来るのだが、やはり同学年同士で蹴るのが一番だと思う。

新学期始まったら既存メンバーのために1年、2年の新規メンバーを募集するチラシを配ろうと思っていた矢先の活動停止。やりたい事をことごとく阻むコロナ。いつまでこの状況が続くのか。。。来年こそは思いきり蹴れるように願うばかり。

活動停止の間、子供達には宿題と称して家の前でも出来る リフティング を練習するようにと。僕自身、リフティングの回数にはこだわっていない。100回出来れば充分だと思っている。それぞれのレベルに合わせて目標回数を設定。

リフティングっていう練習じゃなくていかに楽しめるかどうか?久しぶりに子供達も家の前で蹴る。

なんせ皆、10回もまともに出来ない。宣言明けた1回目の練習は9/18だ。さて皆出来るようになっているか。。。楽しみに待とう。

Domingoと共に。

HBD!My son!

息子が11歳になった。小学校5年生。このブログを書き始めたのが2015年、6年前。

父のポジションはキーパー

6年前、まだ年中時代。こんなにも身体は小さくゴールも小さかった。息子がサッカーをやるかどうか、、、父はヤキモキしていた。

小学校2年になり、息子はサッカーチームに入った!半ば強引に、、、そこでサッカー大好き少年になるはずだった。今思えば、、、自由にサッカーを楽しんで欲しいという父の気持ちとプロを目指すチームの気持ちが掛け違っていて、それぞれ異なるアプローチに息子は困惑していたのかもしれない。頑張って合宿も行ったが息子はサッカーを楽しむ事が出来なくなってしまった。

僕にとって1番辛い事。息子がサッカーを嫌いになる事。息子がサッカーボールを蹴らなくなった事に続いて、自分も膝の手術した事もあって自分も蹴れない期間が続いた。今思えば陰の期間だった。

だけどやっぱり僕は自分の息子がボールを蹴らない。という事に我慢が出来なかった。どうやったら息子はもう一度サッカーボールを蹴るのだろう?

もう5年生で特にサッカーをやりたがっていない息子がどこかのチームに入る事は難しそうだ。

僕が出した答えは、自分が小学生の時そうだったように、友達の存在の重要性だった。仲の良い友達もサッカーやり出したら、息子はまた蹴り始めるかもしれない。息子が通う小学校にはメインのサッカーチームがない。ないなら作ってしまおう。自分が小学生の時、友達が皆んなサッカーやってたから友達皆んなでサッカー楽しめていた。きっと息子も楽しむはずだ。

さぁ始めよう!と言うタイミングで新型コロナウィルスの脅威にさらされた。しかし、1ヶ月半の自粛期間中、親子で再び蹴り始めた。家の前、少しへたくそになった息子と娘と。

この時間が今思えばターニングポイントだったかもしれない。あの時間、体育の時間と称して親子て身体を動かす。そしてこれからやりたい事もゆっくり話せる。

実は父はこんなサッカーチームを作りたいんだ。

息子はそんなチームだったらまたサッカーやりたい。と。

息子の居心地の良い場所を親が作るのはもしかしたら甘い事かもしれない。しかし、僕は自分のやりたい事を諦めない気持ち。やりたい事を行動する事。を身をもって実践し、いつか大人になって気付いてくれればイイ。FUTEBOLを通じてまた色々伝えれる事もまた新たなチャレンジだ。

結成から半年が経った。

始まりは仲のいい息子の友達家族と我が家の2家族だけ。それでも青空の下、サッカーゴールがある大きなグラウンドでボールを蹴る喜びがそこにはあった。

それから半年。今では大人を入れて8vs8が出来るくらいまで仲間が増え、、、

今では息子はこう言う。

サッカーが楽しい。

と。

仲間と共に作りあげるサッカーは何より楽しいだろう。しかし、最も大事な事は一緒に蹴っている仲間が居る事。FUTEBOLは1人ではできない。チームメンバーや協力してくれる人が居て初めて楽しめるものだと思う。それを先ずは伝えていきたい。

第一期生は可愛くて仕方がない。まだ人数は15人。今出来る事は出来る限りやってあげたいと思い、1人1人誕生日をサプライズで祝っている。息子の誕生日もたまたま練習日にかぶったので、もちろん決行。

仲間達が手作りで息子のために喜ぶ事を考えてくれる。これが本当に嬉しい。次誰かの誕生日になったら次は息子もまたその子のために喜ぶ事を考え、実行していって欲しい。

6年前、、あんなに小さかった身体とゴールがこんなにも大きくなった。父は本気で挑まなくてはゴールを守れなくなった。

あと1年半で小学生が終わる。それまでにFUTEBOLの本当の楽しさを味わって、中学に入る頃にはこう言って欲しい。

サッカー続けるよ。

共に生涯楽しもう。

Domingoと共に。